3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

恵比寿まで

2022-02-28 17:36:00 | 
恵比寿まで初めて車で行った!

それだけなんだけど…


都心の道はあの馬鹿でかいボディにはキツイかなと思っていつも電車で行っていたんだけど、今日は休みということもあり、試しにランドローバーで行ってみた。

片道1時間半弱だね。

絶対電車の方が効率いいんだけど、ドライブしたくてね。人と接しないし。

初めて国立のインターから高速乗ったよ。

目黒あたりの道はおしゃれだねー…

あと恵比寿ガーデンプレイスの横の信号通ったんだけど、歩く人側ではない、車側の視点が新鮮で面白かった。

無事にいつもの美容院でカットしてもらうことができました。いつもありがとうございます。
デビット・ボウイ頑張ってください。

最後アトレの駐車場がよく分からなくて、近くのパーキングに停めてしまった。
恵比寿はどこも満車で驚いた。

そして個人的な今日の一番の収穫は、恵比寿神社の御朱印をゲットできたこと。
実に3年越しの悲願達成である。

いつもあの商店が開いてなくて、ずっと相性が悪かったんだけど、今日は普通に開いてた。

やっぱドライブ楽しい。

次は代々木公園行かなきゃ。


豚のテーマパーク

2022-02-23 20:51:00 | 
20220223

ご時世的にガツンとした旅行を自粛しているので、ランドローバーでのショートトリップが楽しい。

今日行ったのは、埼玉県、日高にあるサイボク。

なんとここは豚のテーマパークと呼ばれている。
最近ビールにハマっていて、ビールを飲みまくっているのだが、前にところざわサクラタウンで買ったソーセージが美味すぎて、ビールの最高のつまみはソーセージなんじゃ無いかと思い始めたのだ。

そして美味いソーセージが食べたいなと思った時に、そうだ、サイボクハムがあるではないかと思い立ち、今回こうして初めて訪れたのである。

前から名前は知っており、来てみたいと思っていたところだ。

今回はレストランでソーセージの盛り合わせランチを食べ、ソーセージを買いまくるという予定だったのだが、家を出たのがついつい遅くなってしまった。

毎度の入間インターから圏央道。
次の狭山日高インターで降りる。

で、きた感想としては想像の何倍も面白かった。そして美味しかった。

買い食いというか食べ歩きが美味いんだよ。レストランだけでなく、カフェやら色々併設されており、ソーセージが焼けるいい匂いが漂ってるんだよな。

小腹が減っている時に訪れたらマジで我慢できない。




ソーセージカップ、
メンチカツ、
豚まん
と立て続けに購入して食べまくってしまった。
そして流石豚の専門だけあって誰も美味い。寒空の下食った豚まんはマジで美味かった。
強いて言えば、ビールがめっちゃ飲みたくなる。ソーセージカップとビールセットあったら絶対行ってしまう自信がある。車だけど。

ミートショップで買い物。
ここでもマジで色々欲しくなる。
流石は豚のテーマパークである。
ソーセージだけでもいくつか種類あって楽しかったし、モツやらレバーやら色々買ってしまった。

もう既に帰ってビールとソーセージ食べるのが楽しみになる。これいいね。

野菜の直売所も併設されており、完璧。


思ったよりもめっちゃ楽しかったサイボクでした。
次はレストランでソーセージ盛り合わせランチを食べるぞ!





SPIRIT of JAPAN 浮世絵劇場

2022-02-20 19:42:00 | 芸術
ところざわサクラタウンの続き

角川ミュージアムの中で買った浮世絵劇場のチケットが時間指定だった。
そろそろ時間だ。喫煙所は4人限定。

再び、ミュージアムに入り、一階へ。

俺が想像したものとは全く違うものであった。

俺は一つひとつの作品を見て回るスタイルだと思っていた。

実際は…

空間系。

一つの空間が全て一つの作品であった。

広いフラットな空間に周りの壁は全てスクリーン。
空間全てがプロジェクションマッピングの作品であった。
















そして面白かったのが、外国の人から見る日本感というか、浮世絵感なこと。

日本人がデジタルアートの最新技術で浮世絵の作品作ったらこうはしないだろうなって感じが面白かった。

マジでデジタルアートハマりそう…

カッコいい…


ところざわサクラタウン

2022-02-13 13:51:00 | 
ランドローバーに乗ろうキャンペーンは引き続き継続中の三連休。
先週の川越からここに行こうと既に決まっていた。

ところざわサクラタウン

ちょっと前に出来て比較的新しく、めっちゃ近いので行きたいとは思っていたのだが、なんだかんだでこの時期になった。まぁピークがひと段落したところで行くのがいつものやり方なんでね。

463乗って車で20分もかからずに着いてしまう。近。

正直田舎な周りの風景とは確実に一線を隔てたあの建物のギャップがヤバい。ファイナルファンタジーとかに出てきそうである。

駐車場も空いており、スムーズに停めることができた。

お目当ては勿論あの本棚劇場。あの空間は魅力的すぎる。が、お目当ての前に少し散策する。

1、ダビンチストア

ここは本屋なのだが、めっちゃ面白かった。もともと本屋好きなのだが、本好きな人にはたまらないと思う。読書欲がガンガン刺激される。流石角川。ツボを知っている感じ。
1番読書欲をそそられるのは、普通の本屋と本の並びが違うところ。作者別や出版社別ではなく、本がジャンル別に並んでいるのだ。例えば「旅」なら、出版社や著者関係なく、旅に関する本が色々な切り口からずらりと並べられているのだ。
これが凄く楽しい。色々読みたくなるし、買いたくなる。俺もあの空間にまんまとやられて、何冊か買ってしまった。まだ未読の本が家に溜まっているというのに…
図書カードが全て消えた。

2、角川ミュージアム
ここがお目当ての場所。近くで見ても浮いているこの建物。なんかRPGっぽいんだよな。
入ったものの初見なのでシステムがよくわからない。立ち入りたい場所によってチケットが分かれていた。

取り敢えず入りたいマストな場所はあの本棚劇場。
あとはフランスのデジタルアート集団が作った、デジタルアーツ浮世絵がやっていてそれも見ることにした。

本棚劇場は4階、5階らしい。取り敢えずここを目指してみよう。

軽い説明を受けて、いざ突入。
まずはアートギャリーへ。




そしてブックストリートへ。




ここいい感じ。

結構ここで座って本読んだりしてる人がいて、なるほどここは図書館の様に自由に本をザッピングできる様だ。先のダビンチストアの様に世界ごとに本が纏まっているのもまた良し。

そしていよいよハイライト。
本棚劇場。

どーん。











圧倒的。
マジでこんな空間を作りたい。
これ程本に囲まれている空間に来るのが久しぶりだ。4階、5階吹き抜けなので、壁一面にびっしりと本が並んでいる。
実際に訪れて見ると写真で見るよりも狭い空間だと感じた。よく見る写真はめっちゃ広角で撮ってるのかな。

階段で5階まで。この階段にも本が並べられている。
もう既にアートだ。

この辺りで、あと5分後に下の本棚劇場でプロジェクションマッピングが見れることが判明。





これめっちゃオススメ。
そんなに大きいプロジェクションマッピングでは無いけど、普通に感動した。
デジタルアートカッコいいな。
ハマりそうな予感…

3、ロックミュージアムショップ

本棚劇場から戻り、このロックミュージアムショップを訪れた。何て魅力的な名前であろうか。ロック好きとしては堪らない。
やはり90年台のUKロックに往年のかっこよさを感じようか…
なんて期待して入ったら、普通のお土産屋さんであった。なんでロックミュージアムショップって言うんだろ…
もしかして建物が岩っぽいからか?

長くなったので、ここで切る。
次回に続く。
次回はデジタルアーツで蘇る浮世絵編。




スノーボード男子ハーフパイプ

2022-02-12 22:11:00 | 徒然





















実はオリンピックに全く興味無くて東京オリンピックは1秒も見なかったんだけど、これは食い入る様に見てしまった。

今回の平野歩夢は凄かったと思う。
3回目完璧だったよね。
1440なんて人間離れした技見れてマジでカッコよかった。
そしてショーンホワイトがまだ現役で滑ってる事に感動した。


川越再訪

2022-02-05 21:25:00 | 徒然
ランドローバーに乗りまくるという年始の目標をクリアするべく、今日もまたランドローバーでドライブに出かけた。

目的地は川越。

車で40分くらい。

久しぶりに黒坦々麺食べて、いざ出発。

流石にランドローバーの運転にはだいぶ慣れて来た。最近乗りまくっているからか、安心感が違う。
そしてカーナビのアプリはYahooがいい。以前Googleのカーナビを使った時にはとんでもない道に案内されまくって怖い思いをした。なんて言ったってでかいからね。

16号からはスイスイと進む。

目的地は川越角屋酒店。
酒屋さんだ。




川越駅や市街からはちょっと離れたところにある。

ここめっちゃ楽しかった。

俺はあんまり酒に詳しいわけでもないし、そもそもそんなに酒を飲む人ではないんだけど、それでもワクワクするくらい楽しかった。何かどれも全部めつちゃ美味しそうに思えてくるんだよね。

ワイン4本とコエドビール4本とアメリカのよくわからない見た目がド派手なアルコールを購入。酒屋の買い物はいい。帰り道も早く飲みたくてワクワクする。

で、その後はせっかく川越に来たのだから御朱印を頂こうと。

喜多院の駐車場まで車を進める。しかしそこの駐車場の管理人の人からここは4時で閉まってしまうが大丈夫かと聞かれる。
時間は3時20分。残り40分。

喜多院の喫煙所で一服しながら狙っていた川越熊野神社までどれくらいかかるのか調べてみた。

ここから徒歩10分。

ギリいける!

早歩きで到着した。




参拝し、御朱印を頂く。カラスが可愛い。
もう一度熊野古道を歩き、熊野本宮大社を訪れたい気持ちが強くなった。

で、帰りはいつものコース。入曽の方からインデラカレーの道に繋がったのは意外だったな。ホームセンターでネコアンド食材の買い出し。

今日もめっちゃクルマ乗れた一日になった。酒屋ちょこちょこ行くようになるかも。距離的にもちょうどいいし。川越の御朱印増えまくりそうだけど。

やっぱり家に車がある暮らしが楽しいって思えた。