3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

からあげクン トリプルペッパーマヨネーズ味

2018-01-17 19:30:58 | 徒然


久しぶりの新作。
台湾から帰って来て、ふとLAWSON行ったらありました。からあげクンのデカいバージョン、その名も「でからあげクン」。

ペッパーは結構強くて、ピリッとした辛さがあって良かった。連続して食べると結構辛く感じるかも。
マヨネーズも合って美味いんだけど、何せサイズが大きいので、一人でちょっとしたおやつとして食べたら多いかも。

けど、これを丼の上に乗っけてノリとかネギとかかけたら、普通に美味そう。

星⭐️⭐️⭐️

オリエント急行殺人事件

2018-01-09 19:17:10 | 映画


標記の通り観てきました。
『オリエント急行殺人事件』
アガサ・クリスティの不朽の名作。

何度もリメイクされて、俺が確認した中で一番古いものは1945年。
って終戦!?
相当古いね。それが今でも観られてるんだから正に不朽の名作だな。

ジョニー・デップのファンとしてはちょっと残念だったが、普通に面白かった。
途中ちょっと眠くなったけど、事件が起きてからは普通に面白く観れた。

あのオチというか犯人は当時は非常に斬新だったんだろうなと想像がつく。
そして、この作品以後あのような犯人にすると、あぁ、オリエント系ねってなりそうだ。

時代を感じる作品であった。

ついでに、ポアロの声が草刈正雄だったんだが、水谷豊に聞こえてしょうがなかった。
んで、相棒を見ているとしか思えない感覚にずっと襲われていた。

サスペンスはよく見るけど、完璧な推理小説系の映画見たのは初めてかも。

『そして誰もいなくなった』も見てみたい。

弾丸的台湾旅行 5 ー帰国日編ー

2018-01-06 13:36:38 | 
20171228

台湾最終日。
昨日の九份でほぼ俺の今回の台湾旅行の目的は達成してしまったので、3日目はおまけ。

あ、ついでだから九份からの帰りの事も少しだけ書いておこうかな。

相乗りタクシーで台北駅まで戻って来て、さの駅舎が余りにも立派で、しかもライトアップされてたもんだから写真撮った。何処ぞの歴史的文化財かってくらい立派でした。

で、MRTのマークがあったのでそちらに行ってみると余りにも人がいない。これ本当に機能してるのかって思うくらいに人が居なかった。
実は台北駅の横のMRTの建物は空港線だった。
つまり、これから空港に向かう人しか利用しない場所。そりゃ人が少ない訳だ。

帰りは台北駅から中山駅まで地下道で繋がっていたので歩いてみた。池袋の地下道を思い出す。

帰って来てからは急激にラーメンが食べたくなって、宿の近くの一燈というラーメン屋に入った。
やっぱ美味かった。感激するほど。この日は疲れて夜市は行けなかった。

て、最終日。
特に特記する事は無いんだけど、雑貨屋巡りが面白かった。

中山駅近くに結構いい感じの雑貨屋が沢山あって、奥さんがそこに行きたがってたので、あちこち回った。九份は完全に俺の趣味で一日中つき合わせちゃったからね。
雑貨屋では豆の楽器を購入した。なんか民俗的な雰囲気に惹かれて。

帰りはめっちゃスムーズだった。
ここのところ帰りに何かしらトラブルが起こっていたので、ここまでスムーズなのは久しぶりかも。完全に定時で搭乗が始まり、定時に飛行機は飛び、定時どころか30分早く成田に着いた。

という事で8割型九份に特化した台湾旅行でした。


弾丸的台湾旅行 4 ―九份編―

2018-01-05 19:32:41 | 
20171227

さあ、では書いていきましょう。台湾旅行2日目。第4回目にして漸く2日目ね。
この日はいよいよ九份に行く日である。今回の旅行一番のメインイベントである。

朝は6時半くらいにだらっと起きる。ホテルについていた朝ご飯を食べる。

準備を整えていざ出発。「世界の絶景」という雑誌で九份が特集されていたのだが、これをわざわざ日本から持って来ていた。きれいな夜景を取る方法も熟読し、予習はばっちりである。

九份までの道のりは列車を使うか、バスを使うかである。バス停まではそこまで遠くなかったので、バスで行くことにした。

九份に向かうバスは忠孝復興駅という駅からすぐのところにある。まずはその忠孝復興駅を目指す。そんなに遠くない。中山駅からMRT松山新店線で南京復興駅まで。そこで乗り換えて文湖線というMRTで一駅。最寄駅から30分程度で到着することができた。

降りてちょっと迷ったが、九份行きのバス乗り場を発見。行先は「金瓜石」となっている。そうこれだ。合っている。

既に何人か並んでいたので、その行列に並び、バスの到着を待っていると、何やらおっちゃんが話しかけてきた。ラミネートした紙を見せながら説明してくる。
要は、“バスは時間的には2時間くらいかかる。相乗りタクシーなら40分で行くことができる。しかし一人200元かかる”ということ。

200元… 一人800円か。値段的には安い。そしてなんといってもタイムイズマネー。何よりも時間が一時間以上短縮されることに魅力を感じ、相乗りタクシーを選んだ。
結果論で述べると、この選択は大正解であった。バスよりずっと早く到着することができたし、何より楽だった。相乗りしてきたのは韓国の旅行者。車内はずっとユーチューブで韓国語のテクノがかかっていた。最初怪しい奴じゃないかと若干不安だったが、後で調べてみると相乗りタクシーはガイドブックにも載っていた。

タクシーは40分で着くと行ってしまった手前かめっちゃ飛ばした。怖いくらい。
で到着したのは10時半くらい。これバスだったら本当に2時間かかるよ。ガイドブックでは1時間15分となっていたが、よほど空いていない限りきついと思う。
まずはタクシーを降りたところからの眺めがすばらしい。
かなり高いところで、山の上にある。下を見下ろす眺望は素晴らしい。
が… 雨がパラパラと降ってくる。九份は365日中300日は雨が降るといわれているらしい。これも結果論だが、どしゃ降りにならなくてよかった… 傘を差さずとも問題がないレベルで一日持ってくれたからね。

下に降りれる階段を発見し、トイレマークが。用を足す。

いよいよ九份の町の散策に出発である。
九份の観光地として有名な場所は「九份老街」と呼ばれ、いわゆるオールドシティである。
定番のコースは基山街という食べ物やお土産屋が所狭しと並ぶアーケード通りを抜け、かの有名な“千と千尋の神隠し”のモデルになったと言われる阿妹茶屋を望む、豎崎路という有名すぎる階段を下りていく、というコース。
町自体はそこまで大きくなく、見どころも限られており、実は半日あれば十分回れる。
けど俺はこの場所に一日中いた。理由は後述。途中めっちゃ時間を持て余したけどね。

まず基山街というアーケード通りから九份の散策は始まる。ここの入り口が非常に分かりにくい。目印はセブンイレブンだって世界の絶景に書いてあったけど本当にセブンイレブンの横に暗い路地への入り口があって面白かった。確かに入り口小さいな。

ここの雰囲気はまさに台湾って感じでいい。店の庇が連なりすぎて、まだ午前中なのにすでに薄暗いんだよ。加えて明かりがオレンジ色なのでなんか独特の雰囲気がある。
人は多かったが、まだ午前中だったので、身動きが取れなくなるなんてこともなく、比較的すいすいと散策できた。けどこのごった返した感じがまさに台湾な感じ。千と千尋の神隠しを髣髴とさせる。

ゆっくりと基山街を1時間ほどかけて散策。お土産を買うにはまだ早かったので、また後程。時間は有り余っている。

そしてそのまま豎崎路の階段を下りずに直進し、展望台へ。確かにここは町全体を見渡せる絶景スポットなんだけど、天気のせいでどんよりしておりいまいちだった。

何件か店を冷やかし、いよいよ豎崎路の階段を下る。この階段に俺が今回の旅で最も見たかったものがある。人通りも少なく、比較的すぐに見つけることができた。

かの有名な阿妹茶屋の建物である。

阿妹茶屋はかのジブリ映画『千と千尋の神隠し』のロケ地である九份の中でも最も有名で、かつ九份っぽい建物。
この建物は通称、湯婆婆の屋敷と言われているが、実は宮崎駿は否定しているとのこと。
けど有名がめっちゃフォトジェックな場所。最近インスタ映えという言葉があるが、目がチカチカするようなカフェで写真撮るより、ここ九份の阿妹茶屋の写真撮った方がよっぽど映える。

実は阿妹茶屋の向かい側もカフェになっており、ここの入り口付近はちょっとしたスペースがある。
ここからのショットが超有名なフォトスポットで、多くの雑誌やガイドブック、ネットの九份の写真はだいたいここ。

始めてみたときは感動。
本当に噂で聞き、本や雑誌で見たままの景色がそこにあった。

しかも最高だったのが、午前中の時間帯ということで、人がほとんどいなく、ゆっくり写真撮ったり眺めてたりすることができたこと。

で、時間はまだ11時半。

階段を下まで下る。この階段も九份のフォトジェニックポイント。
豎崎路という階段で赤い提灯がどこまでも連なる急な階段で、これまた九份らしい景観である。

下から見上げると『悲情城市』という昔の映画のロケ地の看板が掲げられており、ここからの景色も非常に良い。

階段で動画を撮る。人少なくて本当に良かった。

階段の下にもちょっとしたスペースがあり、近くにかばん屋があり、なぜかリュックを購入した。

まだ時間は12時である。

既に到着してから2時間足らずで九份の有名どころは廻ってしまった。事実ここはそこまで大きな町ではなく、午前中か午後かどちらか行けば時間的には十分である。

しかし。

俺は夜までここにいなければならない。

理由は当然ひとつ。

九份の夜景を見たいから。これに限る。

午前中は人が比較的少なく、すいすいと九份を廻ることができる。
ここで写真撮影や散策、お土産、買い物等を全て終わらせておく。
そして夜になり、提灯に明かりが灯ったら速攻で夜景を見て写真を撮り、帰るというプランを立てていた。

暗くなるのは早くても5時をすぎないとならない。ということは残り5時間ほどここにいなくてはならない。

まずはせっかくなので阿妹茶屋でお茶をすることにした。時間はたっぷりある。入り口で記念撮影して突入。

メニューは当然、お茶。

本格的なお茶で、ゆっくりとお茶を楽しんだ。ここに2時間くらいいた。
っていうか、普通に最後まで正しい手順で茶菓子まで食べてお茶を喫したらこのくらいかかった。
しかもここでたばこが吸えた。何とも贅沢な時間。普段の旅行では常に歩き回ってばかりでここまでゆっくりお茶を飲むなんて久しぶりである。

ここで相当ゆっくりしたとはいえ、まだ時間は有り余っている。
今度は阿妹茶屋の向かいのカフェでコーヒーを飲んだ。ここでも1時間くらいゆっくり飲んだ。時間がたつのが遅く感じる。山の上なのに… 早く暗くなれと思った。

コーヒーを飲み終わって4時。完全に時間を持て余している。

そう言えば食事をしてなかった。これも一番最初に入ってきた基山街のアーケードで何か美味しそうなものを見つけて食べようとしていたのだ。臭豆腐のにおいがかなりきつくてあまり食欲がわかない。

そして逆に今度は階段から九份老街の入り口方面に基山街の道を歩く。すると…

やばい人の数。午前中に通った時とは比べ物にならない。素で身動きが取れないレベルの人があの狭い道にごった返している。
この時間にお土産を購入。店に入るだけで一苦労だ。夕方から夜にかけてはやはり人が押し寄せるのだろう。午前中に来ておいてよかった。
入り口に戻り、帰りのバス停を探しに歩いた。バス停は「九份派出所」と「九份老街」の二つがある。ガイドブックによると「九份派出所」から乗ろうとすると満員で乗りきれないこともあるらしい。ということは当然「九份老街」のバス停を見に行く。
この時間でもバス停には多くの人がバスを待っていた。こりゃやばいかも。夜になったらもっと人が押し寄せるだろう。

もしかしたらもう一つ前のバス停が歩ける範囲だったりして、と思い、少し坂を上ってバス停を探す。
しかし、10分ほど歩いてもバス停はなく、逆にツアーのデカいバスが多くあるバスプールがあるだけ。諦めて戻る。

先ほどの基山街の散策時に人が多すぎて昼ご飯を食べていなかった。ということで阿妹茶屋の向かいの「悲情城市」の看板が掲げられているレストランに入り、昼食。って言ってももう4時半だけど。小龍包と炒飯を注文。普通に美味い。

いよいよあと1時間くらいで日が暮れるというところまで来た。我ながらよく頑張ったものだ。
最後の最後の時間つぶし。階段を下りて右に向かい裏路地へ。

ここで非常に嬉しい誤算があった。なんと最初に来たバス降りた場所(トイレの場所)とその路地が繋がっていたのだ。10分ほど歩いてなんかこの景色見たことあるなって思ってたら最初に入ったトイレであった。これは非常に嬉しい。何が嬉しいって、帰るときにあの身動きもとれないほどの人でごった返した基山街の道を通らなくても済むということ。まあ最初から調べとけばよかったんだが。
トイレの前にあった記念メダルもやった。
街の裏側に行ったり、裏路地の店を冷やかしたり、最後の一服を存分に味わったりして、辺りはそこそこ暗くなってした。

時は満ちた。いざ豎崎路の階段へ。


で、着いてみると…

やばい。世界が違う。
無数のオレンジ色の提灯が優しく灯っている。そのオレンジ色の光と、陽が落ち切っていない漆黒になっていない限りなく濃紺に近い青色にとても映えている。この世界観はすごい。これぞ台湾九份の景色。この異国情緒溢れるこの景色。ノスタルジックで人を魅了するこの提灯が連なる景色こそ旅人を魅了する理由なんだろう。
夜景まで待っていて本当に良かった。

さあ、いよいよ九份最後である。

まずは階段の入り口辺りで写真を撮りまくる。どこを切り取っても最高にインスタ映えするフォトジェニックな写真が撮れる。
人は午前中に比べて段違いに多くなっていた。
階段に登り、阿妹茶屋へ。先ほどの写真スペースも隙間がないほど人で溢れていた。何とかポジションを確保し、写真撮りまくった。
因みに向かいにあるカフェは封鎖されており、ここに登って写真をとたりすることは出来なかった。まぁ、そりゃそうだよな。

何とか写真を撮り終え、最後の最後やり残していること。
豎崎路の階段をGoProで撮影しながら降りていくこと(夜景バージョン)。

先ほどとは違う赤い提灯が灯った豎崎路の階段を降りていく。GoProで撮影しながら。
狭い道に比べて人の数はすさまじく、降りるのが大変だったが、何とか九份でやりたいことすべてやることができた。

その後は下の路地からトイレの場所まで戻り、先ほど行ったバス停へ。すでに列ができていた。

列に並ぼうとするが、またもや行きと同じく相乗りタクシーのおっちゃんに声をかけられる。行きは200元だったが、帰りは250元。
これはもう即決だろ。
こっから2時間バスはきつい。

タクシーで一気に台北へ。時間は道路が渋滞していたので1時間以上かかったがだいぶ楽をした。

というわけで九份の旅終了。
本当にやりたいこと全部やった。満喫した。やり残したことが一切ないので、もう九份は行かないでいいかなって思う。
多分、ここは一日いるべきところではないのであろう。そこまで大きくないし、見どころも限られている。
「九份は午前と午後どっちがいいの?」
この質問は結構あると思う。俺がそう聞かれたらどう答えるか。

「両方でしょ」

こう答える。やっぱり景色は夜に限る。世界が違うほど魅力的になる。あの提灯の連なる異国情緒あふれる景色はやばい。
けど午前中に来ないと、ゆっくり基山街を歩いたり、お土産を買ったり、ましてや阿妹茶屋で本場のお茶を飲んだりはできない。

どうしても片方しかないなら、午後だ。
けど俺は一日いてもいいと思う。結構時間持て余すが、それでも夜の景色は見る価値ある。

とい訳で超満喫した九份の旅でした。

弾丸的台湾旅行 3 ―夜市食べ歩き編―

2018-01-01 23:57:07 | 


20171226

まだ一日目だよ。三回に分けて書いてたら次の日の九份は一体どうなってしまうのだろう。
くど過ぎるんだよな。俺の旅日記は。書いてるとビデオレコーダーみたいに細かい場面がどんどん頭に浮かんで、それをひたすら文字にしているって感じだから。

まぁよい。じゃあ、國立故宮博物館が終了したところからだな。

夜の美しすぎる故宮博物館のライトアップをたっぷりと撮影し、堪能したのち、近くの喫煙所で一服してバス停へ。

往路で使った304番線の「重」のバスが“Coming soon”と表示されていたので、しばし待つ。
304番線は二種類あって「承」と「重」ってのがあったんだけど「承」は発車が8時ジャスト。
現在、時間は7時前。そんなに待っていられない。

程なくして304番線のバスは到着し、帰路へ着く。

1時間ほどでMRT北門駅の近くのバス停で降りた。バスの中ではひたすらグーグルマップで位置を確認していたので、難なく降りることができた。

MRTに乗り、ホテルに着いたのは既に9時半くらい。
どっと疲れが来たが、ここでまだ1日目は終わらない。

今回の旅の目的ふたつめ、“台湾料理を食べ歩く”

食べ歩きと言えば、夜市であろう。
よく台湾とか香港とかの夜市で食べ歩きしてる映像を羨ましく思っていた。

ホテルから徒歩15分程度の場所に台湾三大夜市である寧夏夜市がある。
明日は九份で疲労困憊であろうから、今日行くしかない。

ということで疲れた体に鞭打って寧夏夜市を目指す。

駅方面に10分ほど、そしてさらに5分ほど歩くとまばゆいネオンとともに長いストリートの中にいくつもの屋台が立ち並ぶ。
これが寧夏夜市。

入り口は食べ物ではなく、輪投げや射的など日本のお祭りのような屋台がある、その奥はひたすらB級グルメ屋台のオンパレード。
夜の10時だというのに、人でごった返しており、普通に直進することもままならないほどの人がいた。

まずは物色。冷やかしまくって何も買わずに最後まで歩いてみた。
何でもうまそうに見える。

よし、これだって決心しないといつまでたっても買えないっていうか、自分の直感を信じるしかない。
なんて言ったってそれもこれもおいしく見えるからね。

まず第1品目は、大根と何かの肉が一緒に煮込まれていたスープ。
なんという料理なのかは分からない。けどだしのいい匂いがしてたんだよ。直感を信じろ。

で、食べてみるとマジでうかまった。てか日本のおでんの味。
大根とか日本のおでんそのものであった。何の肉だったのかは分からんかったけど。

次にトライしてみたのがシーフード系。

エビの丸焼き2本と焼きガキを5つ。これは外れるわけがない。美味いに決まっている。
塩降ってかぶりつく。美味い。
ってかこれが一番うまかったかも…

そして3品目は、最初に入ってきたときに、おって思って目星をつけておいたもの。
貝焼きと書いてあるが、なんと説明したらよいか分からない。

大きなハマグリがかホッキガイだかの殻にグラタンのような焼いたもので覆われている。
結局料理名なんて分からないが、この際そんなことはどうだっていよい。
普通に美味かった。最初は自分が期待していた味とは違って驚いたけど。

で4品目にそろそろ締めに入ろうとして、魯肉飯と書かれた看板を発見。
字面の直感で美味そうだったので、注文。しかし、品切れとのこと… これ食べてみたかったな…
後で調べたらルーロウファンという超ポピュラーな料理らしい。 ここはちょっと残念…

で、近くの座れる屋台で最後にビーフンの炒め物と青菜炒めを注文。

で、このビーフンが、個人的にダメで… 最後まで食べきれなかった…
なんていうんだろうか… 妙に酸っぱいんだよな。 八角の味なのかな… 

というわけで最後は微妙な味だったが、総じて美味しく、食べ歩きできました。

帰りはコンビニで台湾ビール買って飲んで寝た。

いよいよ明日は九份だ。