3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

スノーボード行ってきた 2

2017-03-19 14:57:52 | 


で、当日。


寝坊。4時半おきだからね。上野駅には新幹線の発車時刻10分前に到着。俺がいなくても出発しててくださいとメールを入れる。

電車は送れずに上野駅に到着した。10分前だが、新幹線の乗り場までは遠くなかったので、余裕をかまして朝食を購入。
長蛇の列。おにぎり二つ買うだけで七分を要してしまった。
残り3分。

あとは降りるだけだと下を見下ろせば、俺を試しているかのような長いエスカレータ。
もうダッシュで駆け下りる。

とりあえず、本来乗る号車ではなかったが、駆け込んでなんとかぎりぎり間に合った。

長野駅に到着した後、バスで一時間ほど、さらにバスに替え、到着。
なんか細かく書いてきたけど、面倒くさくなってきたので、さっくりと書こうと思う。

宿で買ったばかりのウエアに身を包み、ブーツとボードをレンタル。

志賀高原の真っ白な雪原を見て久しぶりにテンションが上がる。

久しぶりのリフトはめっちゃ緊張したけど、10年ぶりにしては結構すぐに感覚を思い出し、初級コース位なら難なく滑ることができた。

慣れてきたので、一番上まで行ってみた。

一番上にはクランペットというパンの専門店があり、そこで昼食。

ここは高度2300メートルで日本で一番高いところにあるスキー場らしい。ここからの景色はとてつもなくきれいだった。


スキー場で吸うたばこはなぜあんなにうまいのだろうか。

そして滑った後の温泉はなぜあんなに気持ちがいいのだろうか。

ご飯もうまかった。そして宿で飲みながらやったガイスターゲームが最高に面白かった。








スノーボード行ってきた

2017-03-05 19:48:08 | 
2017022526

先週の土日にスノボ行ってきた。
スノボは実に10年ぶり。

大学時代は1年に一回は必ず行っていたのだけれど、働き出してから全くいかなくなり、気が付けば10年が経過していた。

今回は職場の同僚たちと行くことが決定した。
誘っていただき感謝だ。

行くことが決定してからは用具の準備だ。
実家にいろいろウエアやらゴーグルやらがあったような気がするので、実家に帰って探してみた。

まず、ウエア。
なぜか下のみが見つかる。上のウエアは行方不明。なぜだ。なぜ上だけがなくなる…

ニット帽はフィンランドで購入したものがあったが、上についていたボンボンが犬によって噛み千切られているという始末。

ゴーグルにもなんとくっきりと歯形が。
こんなもんにも噛みつくとは。人間がやったわけじゃないことを祈るばかりだ。

そしてグローブ。こいつも無駄に三つ見つかった。
片方しかないのが一つ、ペアになってるものが一つ。
しかし、ご丁寧にすべてくっきりとした歯形がついており、手首を締める部分の部品が大きくゆがんでおり、使うことができなかった。

うちの犬はなぜこんなに俺のスノボ用品を狙ってだめにしてくるのだろうか。
俺にスノボに行かせないという意思が働いているとしか思えない。

ということで、最低限揃えなければならないものは分かった。
ここからは無駄に気合が入って、平日の仕事帰りに御茶ノ水に立ち寄り、装備を揃える始末。
この時間はマジで楽しかった。
ウエアを選んでいる時間とか昔、今の奥さんと一緒にウエアを選んだ10年前の感覚が蘇ってきて楽しかった。
まず、ウエアの上。
年甲斐もなく、派手なものを購入してしまった。

そしてグローブ。ここは少し奮発して、バートンのものを購入した。
俺の中でグローブは値段と物の品質がダイレクトに比例する印象が強い。まあ、なんでもそうなんだろうけど。

グローブのレンタルだけはしたくない。はずれのレンタルグローブは匂う。それだけでテンション下がる。

意気揚々と帰り、家で実家から持って帰ってきた下と合わせてファッションショーした。

そしてすぐにもう一度御茶ノ水を訪れ、ゴーグルを購入。
ここは少し安いものを購入してしまった。
実はゴーグルもだいぶ値段に比例する。安いものはすぐに曇って逆に危ないくらいだ。
まあ、これなんかもピンきりで何万もするようなものを買ってもなあ…

装備を揃え、出発までの楽しみがどんどん膨らむ。
前日に用意。

いつも海外に行くときに使っているバックパックを取り出す。やはり俺は転がすよりも担ぎたい。

そういえば、スノボ行くときって下に何着てたっけな…
10年前の記憶を引っ張り出す。
タイツとか、ジャージとか厚手の靴下とかフリースとかいろいろ詰め込んだ。

久しぶりのスノボだ。10年ぶりのくせに不安は一切なくって楽しみ過ぎた。





まだ、滑ってないけど、ここで一回切る。