自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

陽が沈む時間帯の雲海

2017-04-14 | 自然・気象
おはよう、
今日(170411)は、一日中雨模様+少し風が強くなる天気予報(4月の気温としては異常10℃)であり、家に籠っていました。在庫整理しました。
雲海(うんかい)」とは、
山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に例える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象による。山間部などを低気圧が通過して湿度が高くなったとき、放射冷却によって地表面が冷え、それによって空気が冷やされていく。ここで風の流れがない場合に、冷えた空気は(ボウル状の地形のため)その場に留まり、さらに冷却され続ける。やがて一帯が飽和状態となり、空気中の水分が霧となって発生する。

撮影は4月7日(火曜日)であるが、「大山、丹沢の山々」が連なっているところに夕日と雲の光景が美しく、写真に収めた。
地上と山頂・上空の温度差による現象!!!(雲海と呼べる!!!、おそらく上空から眺めると雲海模様でしょう)
雲が増々出来上がる光景(17:45頃前後)


以上
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