自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

境川サイクリングロード周辺の風景、シラサギ

2016-08-27 | 境川(相模原、町田)
おはよう、
今日(160826)は、台風明けの猛暑日!!!となっている。「境川サイクリングロード:非常に整備が行き届いている、綺麗です。広場・休憩施設が多いです。」をぶらり散策して来ました。境川も増水し、氾濫域迄届いた(町田・観測所)。多くの木も抉られ、凄さを再認識した。今は通常の水域で、平常状態、大量のゴミ、倒木などが目だったが、水質は、綺麗であった。
境川」は、
東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ河川。二級水系の本流である。川の名称はかつて武蔵国と相模国の国境とされたことに由来し、現在でも上流部(町田市最南部まで)は概ね東京都と神奈川県の都県境となっている。なお、かつては相模国高座郡に由来する高座川(たかくらがわ)とも呼ばれていた。また、最下流部から河口にかけては片瀬川(かたせがわ)とも呼ばれる。
神奈川県の東部を北から南へ流下し、その流路が武蔵(むさし)・相模(さがみ)両国の国境をなしていたのでその名がある。延長52.1キロメートル、流域面積192.3平方キロメートル。支流数8。源を八王子市(東京都)と相模原(さがみはら)市(神奈川県)との境の多摩丘陵北西端脚部に発源し、現在、上流は町田(東京都)、相模原両市の境界、中流部は横浜市と大和(やまと)・藤沢両市の境界、そして下流部は国道1号の橋の上流約1キロメートルから両岸とも藤沢市域となり、片瀬で相模湾に流入する。下流部は片瀬川ともいう。
(出典元:ネット情報)

境川の様子(淵野辺・宮前橋~大和・鶴間橋間)地域住民のボランティア活動と、  町田市は「カワセミ」が市の鳥だそうです。

2 昔は蛇行していた川を護岸工事で、多くの憩いの広場と直線に近い境川になった。洪水予防のために河川を直線化する改修工事(水害が減った。反面景観が!!!)

3 スポーツ広場、トイレなども整備され、安心して散歩、散策ができる。

4 横浜線架橋が見える。水質も綺麗で、野鳥、冬鳥、昆虫など多く棲みついている。

「アオサギ」の羽つくろいの様子

2 羽が立っている姿はサギに見えない。

「コサギ」の採餌の様子

2

3 特徴は、足が黄色である。

「アオサギ」

「カワウ」 顔がこっけいでした。

「シラサギ:ダイサギ!!!、又はチュウサギ」

「シラサギ:何種かのサギ、固体はすべて別」見分けは、嘴、足の色です。首の長さなど
「コサギ」

2 上段:「コサギ」と、     下段:「ダイサギ!!!」

本日初の「カワセミ」の姿と、     青空に映える「スズメ」の姿
土手が抉られ、倒木が目立つ(カワセミの色が土手に同化!!!)

「宮前橋付近の延命地蔵尊」
境川周辺、近隣には!!!地蔵尊、!!!神社(大小様々)が多く観られる。農業地域の「五穀豊穣」


境川の河岸に咲く花たち

以上
コメント;
シラサギ」;
ほぼ全身が白いサギ類の総称であり、シラサギという名前のサギはいない。ただし、中国語で「白鹭」はコサギを指す。白いサギは肉眼では同じように見えるが、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギの4種類がいる。

「コサギ」:いわゆる「シラサギ」と呼ばれている鳥。羽根は全身まっ白で、くちばしが黒い。頭にチョンマゲがある。足指が黄色い
「ダイサギ」:羽根は全身まっ白で、くちばしが黄色。足は真っ黒です。
「アオサギ」:頭に黒いラインが入っていて、体の羽根は青みがかった灰色。くちばしが黄色い。足は真っ黒です。
「アマサギ」:後頸、胸部から腹部にかけて白い羽毛で被われる。嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。

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