自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

初秋の道保川公園、カワセミ ぶらり散歩

2016-08-26 | 道保川公園
おはよう、
今日(160825)は、長雨、台風の為、外出せず家に籠っていた、久しぶりに「道保川公園」をぶらり散歩してきました。グリーンのカラーも眩しく、猛暑日がまだ続くが確実に秋が来ている。台風10号(最大規模!!!)の本州直撃の進路を進んでいるが、大きな被害を危惧する状況である。野鳥、昆虫、花、花木、野草などの観察時季として、絶好の環境、気候を迎える。

久しぶりの公園の様子(周りが、一新する作業中様子である。)又CMも数人居り、水鳥の池も少し綺麗になり「カワセミ」も棲みついたでしょうか!!!
運よく、「カワセミ」を発見できた。
公園の様子(秋を少しづつ感じさせる風景)
鳥小屋が撤去されている。と、     野鳥(特にカワセミ)のとまり木は、いつ設置されるのでしょうか!!!

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運よく「カワセミ」に出会いた。(ようやく背中、腹、足の色彩が美しくなった来た。) 縄張り争いで雌(♀)が勝ち残った。
今まで、数羽の幼鳥を確認できていたが、!!!(下嘴が赤色に見えるが♀)周りを警戒!!!

2 餌を狙っている!!!

3 ひと休み、 カワセミは歩行があまり得意でない。(今回数歩歩いているのが確認)

4 脚は短く橙色 爪は黒色

5 いつ見ても綺麗な背中の羽根色(ブルーカラー)

6 羽はコバルトブルー 斑点がある 胸はオレンジである。

集合写真にしました。いろいろな表情が見られる。

2 少し落ち着きがない。(まだ親鳥を探している!!!)

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公園内の様々な様子

2 今回の長雨でいたる所に「キノコ」が顔を出している。

以上
コメント;
カワセミ」は、
カワセミは、昔から清流に住む鳥・空飛ぶ宝石とも言われたが現代では環境汚染、(山、野土地開発)等で汚れた池、ドブ川に水、エサがあれば何処にでも来るようだ。決して清流の鳥ではない。♂・♀の見分けは 成鳥の♂、上嘴、下嘴ともに黒・上嘴が黒く下嘴が赤味が有るのが♀で区別出来る。羽は、明るいコバルトブルーで背中は縦に濃いブルーが目立つ、飛翔時は光線状態で素晴らしい色彩と容姿に圧倒され虜になってしまう。腹部は、雄雌共に鮮やかなオレンジ色(幼鳥~若鳥は茶黒い)(出典元:ネット情報)

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