自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

新宿のど真ん中で、桜が咲いていた 高遠小彼岸桜 inJR新宿駅東南口前広場

2017-03-21 | 自然・花
おはよう、
今日(170319)は、所用で、新宿まで出掛けてきた。新宿駅の東南口前広場に2本の若い桜の木を観つけた。この桜の名は、「タカトオコヒガンザクラ:高遠小彼岸桜」である。
新宿駅東南口前広場に2016年12月に植えられた「タカトオコヒガンザクラ」である。「タカトオコヒガンザクラ」はビルに囲まれた広場に植栽されている。日当たりも良く、見頃を迎えていた。通りかかった多くの人達が桜花を背景に写真撮影していた。木の傍には、新宿区の友好都市である長野県伊那市から寄贈いただいた桜である案内標柱がある。
日本一美しい桜と云われている。タカトオコヒガンザクラ」、広場のリニューアルに合わせ新宿観光案内所もオープンし、伊那市の観光パンフレットが置かれている。伊那市と新宿区は、新宿御苑一帯が旧高遠藩主内藤家の下屋敷だった縁で友好都市提携を結んでいて2016年で10周年を迎えるそうです。(出典元:ネット情報)

天下第一の桜」と云われている高遠城址公園で有名な、門外不出の伊那の花「タカトオコヒガンザクラ」は小ぶりで赤みの強いのが特徴。高遠城趾公園のタカトオコヒガンザクラは桜の色の美しさと規模の大きさから「天下第一の桜」と称されている。

桜をカメラにおさめる人もいる。

「ソメイヨシノ」より赤みの濃い花が綺麗である。青空ならもっと映えるでしょう。

高層ビルと桜のコラボもまた良い。


可憐なピンク色の「高遠小彼岸桜

「タカトオコヒガンザクラ」についての案内標柱。

以上
コメント;
小彼岸」;    注)高遠小彼岸桜:タカトオコヒガンザクラ
コヒガン (小彼岸)は、バラ科サクラ属の植物。桜の品種の一つ。自生地が知られておらず、長野県伊那市の高遠城址公園以外には群生が見られない(高遠から寄贈されたものを除く)ため、この地で交配が行われた園芸種とされていた。しかし、母種になったと考えられているエドヒガンとマメザクラの自生する伊豆半島には自生している。花期が早く彼岸頃に咲き始めるためにこの名前が付いたと言われている。別名に彼岸桜、千本彼岸。尚、エドヒガンの別名もヒガンザクラであり、更にカンヒザクラをヒカンザクラと呼ぶこともある。花は五枚一重で薄い紅色の花。但し、色は染井吉野よりも濃い。春の早くに咲くため、葉よりも先に花をつける(出典元:ネット情報)

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