おはよう、
今日(170620)は、所用で「緑区・下九沢」まで行った帰り、「相模原北公園」をぶらり散歩してきました。「郷土の森」の散策路を歩いていると数人のCMが高い木にレンズを向けており、鳥がいるよと教えて頂きました。その鳥の名「ツミ」です。ちょうど子育て中(数羽の雛が孵っている)で、メス♀親鳥がおり、近くに雛がいるとのこと。久しぶりに見る野鳥であった。
「ツミ(雀鷹、雀鷂)」は、
タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥類。眼の周囲は黄色。オスの成鳥は上面が青味がかった灰色、胸部から体側面はオレンジ色の羽毛で覆われる。虹彩は赤褐色。メスの成鳥は上面は灰褐色、下面には暗褐色の横縞が入る。虹彩は黄色。日本では一番小さい猛禽です。
「ツミ」は、日本で最小の猛禽類(もうきんるい)です。 猛禽類とはタカなどのように他の動物 を捕食する鳥の仲間で、するどい爪とくちばしを持つことが特徴です。(出典元:ネット情報)
メス♀の親鳥は、オス♂の親鳥の捕餌・捕食を待っている。巣にいる雛鳥を監視している。(外敵から守っている)
この時季は、オスは子育ての餌とりにいそがしい(給餌)。オス♂汚の眼は赤く、メス♀の眼は黄色だそうです。
高木の頂上に居り、なかなか撮れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/ac3877aa2d78fa49b4b65cd39a2eabde.jpg)
2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/90/1d6523e53dd641bf081853762be86975.jpg)
3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/2c87d2e667ec22e692ddc3de757b90ad.jpg)
4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b2/7a8731120f0476ccc39a8cc07e6f0f82.jpg)
5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ab/2749e6310446c8b8aa3a4af435ac35cd.jpg)
集合写真にしました。
陽射しが強くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4e/fee0b857e065a2816bb53139939028c3.jpg)
高いところで、枝、葉かぶりが多い。(なかなかチャンスが来ない)、羽ばたき!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/57/ee080b3cac0d813d811d998386d015c1.jpg)
2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/33/0bc9307d7a75efda3627030f8734aebc.jpg)
雛鳥がいる巣の周り、2羽は確認できたが、数羽居るような動きが見える。給餌のチャンスはなかった。
2羽の雛確認(結構大きく成長している、いつ飛び立つのでしょうか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/15/cce01f8504eddf92639a58dca18ea438.jpg)
立ち上がり、親を探している!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c6/be0d1f9e283af73a4b57169693dedd24.jpg)
辺りを探し、餌を待っている!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/bdeab608917130d56b2c0e3ef98bdff7.jpg)
以上
コメント;
「ツミ」は、
日本では基亜種が温暖な地域では周年生息(留鳥)するが、寒冷地では冬季に南下(夏鳥)することもある。
今日(170620)は、所用で「緑区・下九沢」まで行った帰り、「相模原北公園」をぶらり散歩してきました。「郷土の森」の散策路を歩いていると数人のCMが高い木にレンズを向けており、鳥がいるよと教えて頂きました。その鳥の名「ツミ」です。ちょうど子育て中(数羽の雛が孵っている)で、メス♀親鳥がおり、近くに雛がいるとのこと。久しぶりに見る野鳥であった。
「ツミ(雀鷹、雀鷂)」は、
タカ目タカ科ハイタカ属に分類される鳥類。眼の周囲は黄色。オスの成鳥は上面が青味がかった灰色、胸部から体側面はオレンジ色の羽毛で覆われる。虹彩は赤褐色。メスの成鳥は上面は灰褐色、下面には暗褐色の横縞が入る。虹彩は黄色。日本では一番小さい猛禽です。
「ツミ」は、日本で最小の猛禽類(もうきんるい)です。 猛禽類とはタカなどのように他の動物 を捕食する鳥の仲間で、するどい爪とくちばしを持つことが特徴です。(出典元:ネット情報)
メス♀の親鳥は、オス♂の親鳥の捕餌・捕食を待っている。巣にいる雛鳥を監視している。(外敵から守っている)
この時季は、オスは子育ての餌とりにいそがしい(給餌)。オス♂汚の眼は赤く、メス♀の眼は黄色だそうです。
高木の頂上に居り、なかなか撮れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/ac3877aa2d78fa49b4b65cd39a2eabde.jpg)
2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/90/1d6523e53dd641bf081853762be86975.jpg)
3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/2c87d2e667ec22e692ddc3de757b90ad.jpg)
4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b2/7a8731120f0476ccc39a8cc07e6f0f82.jpg)
5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ab/2749e6310446c8b8aa3a4af435ac35cd.jpg)
集合写真にしました。
陽射しが強くなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4e/fee0b857e065a2816bb53139939028c3.jpg)
高いところで、枝、葉かぶりが多い。(なかなかチャンスが来ない)、羽ばたき!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/57/ee080b3cac0d813d811d998386d015c1.jpg)
2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/33/0bc9307d7a75efda3627030f8734aebc.jpg)
雛鳥がいる巣の周り、2羽は確認できたが、数羽居るような動きが見える。給餌のチャンスはなかった。
2羽の雛確認(結構大きく成長している、いつ飛び立つのでしょうか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/15/cce01f8504eddf92639a58dca18ea438.jpg)
立ち上がり、親を探している!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c6/be0d1f9e283af73a4b57169693dedd24.jpg)
辺りを探し、餌を待っている!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/bdeab608917130d56b2c0e3ef98bdff7.jpg)
以上
コメント;
「ツミ」は、
日本では基亜種が温暖な地域では周年生息(留鳥)するが、寒冷地では冬季に南下(夏鳥)することもある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます