おはよう、
今日(230420)は、快晴、夏日でしたが、「町田ぼたん園」が開園していますので、ぶらり散策に出かけて来ました。少し蒸し暑かったです。園内の花たちは、だいぶ開花が進み、見頃を過ぎ、遅咲の黄色系ぼたんが見頃を迎えていました。早朝から多くの見学者が訪れていました。園内はいろいろな花木、草花も咲き乱れ、藤の花(見頃)、シャクナゲ(見頃過ぎ)、シャクヤク(見頃)、つつじ(見頃か?)でいました。
「町田ぼたん園」:
ぼたん園は、薬師池から徒歩で7分ほどのところにあり、園内にはボタン(約330種類1700株)とシャクヤク(約60種類600株)が植栽されており、関東有数のボタンの名所です。赤やピンク、白、黄色など色鮮やかな大輪の花を観賞できます。
1)開催期間:2023年4月13日(木曜日)から2023年5月7日(日曜日)まで
2)開催時間:8時30分から16時まで
3)料金・入園料:大人520円
町田ぼたん園の花の開花状況は、
早咲、中咲は見頃、遅咲は、これから見頃を迎える状態ですが、開花が早まっているそうです。(スタッフの話)
順不同で、記事投稿します。
ぼたん園入口付近、ますます新緑が眩しいですが、(交通案内員が、角々で、道案内されていました)
正面、
入口からの眺め、ぼたんの花が、お出迎えです。
休憩所、藤棚、移動キッチンカー売り場も出ていました。
お休み処
ぼたん園の花壇付近
ぼたん棚、ぼたん花は、綺麗に整備されていました。
ぼたんは、雨、風、暑さに弱い? 保護されていますが、
ぼたんの花の見頃は、花の命は5日ほどで散り、日当たりや雨にも弱く鑑賞は雨上がり3日後頃、曇りの日が最適だそうです。
芍薬・シャクヤクと石楠花・シャクナゲの違い
主な相違は、
シャクヤクは、草の仲間、植え付けから何年も根が残り、冬に地上部が枯れても春に芽を出す、ボタン科の宿根草です。枝分かれはせず、一本に一輪の花がつきます。シャクナゲは、ツツジ科で、常緑の広葉樹です。背丈は低いことが多いのですが、高木となるものもあり、数輪から十数輪の大きな花が、まとまって咲くのが特徴です。
良く聞かれる言葉:「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」などと言われるように、美人の例えにも使われる華やかなシャクヤクの花です。(出典元:ネット情報)
写真は、シャクナゲ?
写真のような、棚が設けられ、和傘、ビニールネットなどで保護されています。
風情が漂います。
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園内のぼたんの花を集めました。ぼたんと和傘の構成、一層引き立ちます。
牡丹と芍薬の区分は、
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写真を結合しました。
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横スタイル
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チューリップでしょうか?
5 シャクヤク?
八重桜もまだ咲いています。
藤の花(藤棚)
休憩所前と憩いの広場の2か所に藤棚があります。
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こちらが、お休み処前
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白色の藤の花、
ぼたん園に隣接する、菜の花畑は、なたね油食用に栽培されています。
七国山の菜の花畑
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ぼたん園へ行く途中の敷地に植栽されています。
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9 ぼたん園へ行く途中の森林に絡まる、ヤマフジの様子、
写真を結合しました。
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以上
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