自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

国立印刷局王子工場隣の博物館を見学してきました

2017-08-17 | 日記
おはよう、
今日(170812)は、王子で用事があり出掛けて来ました。時間待ちの間に王子駅周辺をぶらり散歩して、体を動かしました。蒸し暑く、水分補給しながら2時間歩きました。(大分休憩を取りながら)
今回ぶらり散歩巡りは、1)江戸歴史散歩コーナ、2)王子神社、音無親水公園、3)飛鳥山公園、4)国立印刷局王子工場、博物館、5)王子駅前にある北とぴあ etcである。

「国立印刷局王子工場」:
現在は郵便切手その他諸証券類を作っているそうです。
 ~平成29年度 第1回特別展 切手の国の探検隊~めずらしい切手を求めて~ が開催中であった。
「切手」とは、
切手は、精巧な出来栄えの「小さな芸術品」。国の重要な印刷物(金券)であり、コレクターアイテムでもある。手紙を出すのに必要な金額が書かれていて、その目的はもちろん手紙を届けること。さらに言えば、切手は国ごとに発行するもの。世界には、これらの常識を覆す切手がある。紙でできた平面的なもの、とは限りません。世界には、さまざまな素材から作られた一味違う切手がある。金銀に輝く金属から、せともの、布、革、魚、貝、木、米、塩、ハーブ…ご当地ならではの本物の特産品など、驚きの素材を使った立体的な切手etcがある。実にさまざまな形のものがある。また、メッセージを訴えかけるものから、「おまけ」の工夫で一味違う切手の楽しみ方ができる。私たちの五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を刺激する切手がある。国の重要な印刷物である切手には、誕生当初から、偽造を防ぐための特殊な技術が使われてきた。楽しむための加工技術と、偽造防止技術の2つである。(出典元:ネット情報)

国立印刷局王子工場」 正面 

王子工場に隣接する「お札と切手の博物館
全景


1億円の札束の重量は、10Kgだそうです。持ち上げると結構重たい。(このエリアだけが撮影OKでした)
 

「切手の国の探検隊」 のパンフレット(平成29年第1回特別展 開催中であった)

「こんな切手があっていいの!!!」 の紹介

「お札の移り変わり」 の紹介


博物館内でスタンプが常備されていた。(夏休み、自由学習のため)

以上
コメント;