宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

強欲ジジイが相談役で会社にのさばり続けるのが解消されるか 経済産業省の新対策

2017年03月14日 17時14分33秒 | 社会・経済
 かねてより電力や銀行などにおける相談役について問題視し、歴代の首相にも廃止を提案してきたところだ。この度、経済産業省で上場企業などに対して相談役に対する業務役割や経緯を年次報告で明確にするよう求めた。

 電力会社では会長を務めた役立たず爺さんが相談役としてトップ人事権を握り続け、美女付き、部屋付き、高級車付きで資産を築きながら院政を敷く。そして長生きし、社葬で一般市民には考えられないような夢の人生を全うする。

 元々、電力会社本店では課長以上が実質的な仕事はせず、取締役以上(一般からは何が評価されて上り詰めたかさっぱりわからない)へのサービス競争にあい務める巨大な男ハーレムを形成、実在そのものが気持ち悪い。



 ま、しかし、電力会社は儲けすぎては怒られ、赤字を出せばもっと怒られ、どうすりゃ―いいの?という、訳の分からん会社運用を強いられている。株式会社でありながら実は官僚組織より官僚的にならざるを得ず、理解しがたい組織になってしまうのも、全く理解できないわけではない。

 今回の経済産業省の頑張りは高く評価できる。しかし、電力相手に効果はどうかな?。電力会社は騙し作文が天下一品、その道の達人を揃えている。嘘作文屋が最高の出世街道。上手な作文を書いて相談役の存続を継続する可能性大。官僚もコロッと騙されるよ。

新しいベンツE200に3日間乗った 新規の機能満載 安心して走れるいい車だ

2017年03月12日 21時59分24秒 | 
 ML350の1万キロ点検で、新しいE200を代車にする約束が出来、心待ちにしていた。以前も新しいEクラスだったが、今回は更に新たな機能が加わった。夜エンジンをかけて、驚いたのは全面パネルを中心に運転席から助手席までを囲むような淡くて細いブルーライトのカーブだった。

 他のメーカーでもやっているのだろうが、ベンツはオリジナルに拘るから、独自のラインライティングに違いない。一人で運転していても何だか、優しく包まれる光のラインで、孤独感を忘れる。Sクラスでは青だけではなく、赤とかピンクの色も有るらしい。

 ハンドルの内側左右の設定関連は随分変わった。特に、左右の設定プレートにあるボタンのような丸い突起は、まるで半球状のトグルスイッチの様に、指の腹で上下左右に操作出来て、横幅80cmぐらいある大きな液晶パネルの表示を自在に変える事が出来る。

 ベンツにしては珍しくエンジン、走り、ブレーキ、安定性などの基本性能ではないところでも工夫し始めた。

 勿論、E200のエンジンは静粛で十分なパワーが有る。4気筒の振動が見事に抑制されている。アイドリングで振動を感じない。184馬力、30.6kgmだから強烈とは言えないが、普通に走るには余裕が有る。安全性が高く、安定しているので落ち着き、無駄に飛ばす気は起らない。

 安全機能は申し分ないレベルに上がり、改善を重ね完成度も増した。急カーブでも不安感無く曲がれ、左右のドアミラー端の警告三角表示は運転席の横から後方の死角をカバー、車線変更時の不安を解消した。

 一度市内中心部で車が左のラインを踏みそうになった時、警告が出て車を中心に戻してくれた。ベンツの衝突防止は、車間距離を保ちながらソフトに止まる。ここらは急激な停止で心臓ドキドキの国産車とは異なるところ。

 駐車時には360度の画像が大液晶モニターに2画面映し出され、暗闇でも明るい周囲の状況を見る事が出来るので、大変助かる。優しすぎて、バック時に、何かに当て、あるいは壁をこするのが難しくなった。

 土曜日、三越近くの大型車用の立体駐車場に入れた時は、周囲の視線を集めた。最新のEクラスという高級車を自他共に意識させる満足感が有った。僕のMLの方が高いのだが、皆さんはベンツセダンへの憧れが有るようだ。

 

 

トランプ大統領はロシアに弱みを握られている 脅迫外交の影響が出て来るか

2017年03月10日 17時55分10秒 | 軍事外交
 先の米大統領選挙中、トランプ一族のビルにはロシア諜報機関が提供したサーバーが設置され、米諜報機関高官が懸念を表明していたというから、トランプ氏とロシアがただならぬ仲であったことは推察できる。

 更にロシアは、トランプ氏が以前、モスクワのホテルに滞在した際の秘密情報を握っているらしい。トランプ氏はロシアの娼婦を集めベッドの上に放尿させ、ロシアはその証拠を握っていると伝えられている。

 こんな事を書くこと自体、僕も躊躇する(ただ、僕はいつも書いているように事実が大切で、重要な情報は開示する必要がある)。世界的に権威ある雑誌が書いているのだから、世界中で読んだ人達には周知の事実になっている。

 トランプ大統領の支持者たちは熱狂的で、ロシアで娼婦たちと遊んだことぐらいでは男らしいと問題にしないが、もし、放尿させた事実が明確になれば、支持率の大きな低下を招くと予想されている。

 それが事実であるなら、トランプ大統領は早めにシャカリキに実績を上げておかなければならない。一方、トランプ大統領がロシアに脅かされ、また、その事をマスコミに暴露されるのは大変な事態を招く。心配するのはこれらが世界情勢や日本の行く末に悪影響を及ぼす事だ。

 

朴槿恵(パク・クネ)大統領の即時失職は日本とアメリカにとって痛い 朝鮮半島は混迷

2017年03月10日 12時23分32秒 | 国際・政治
 北朝鮮は大統領選が近いと見て、ミサイルの標的は在日米軍基地がターゲットと発表していたが、まさしくその読みが当たって、大統領選挙が5月にも実施される。親北朝鮮の政権が誕生するとTHAADミサイルの撤去、慰安婦像の増設など厄介な政策が打ち出されるかもしれない。

 韓国の司法は業界や世論の圧力に屈する、独立性の薄い傾向が有り、国民の80%が朴槿恵打倒だったからさもありなんと言う事だ。もし、中国の要望や北朝鮮からの脅しに応じてTHAADミサイル撤去となれば、朝鮮半島の情勢は混乱を極め先行き不透明になる。

宇宙のビッグバン理論は破綻しているのになぜ教科書から削除されないのか

2017年03月09日 19時09分04秒 | 宇宙
 ビッグバン理論が正しければ、膨張し続けた宇宙はある時点で膨張を止め収縮に向かわなければならなかった、少なくとも膨張は止まる必要が有った。ところが、米カリフォルニア大学バークリー校のサウル・パールムッター教授らが宇宙の膨張速度が加速されている観測結果を明らかにした。

 そこで、取ってつけたような、ダークエネルギーが考えられる。宇宙には均一に反発力(斥力)が有り、膨張した新しい空間にも反発力が発生して宇宙を膨張させるとした。ビッグバンで帳尻を合わせるにはこのようなダークエネルギーを想定するしかなかった。

《ダークエネルギーは、透明で触っても分からないが、我々が見たり観察できる天体など物質の13,9倍も有る。観察できる物質は全体の5%未満に過ぎない》

 その途端に、ビッグバンは破綻したのだ。何故か?宇宙は加速度的に膨張しており、新たにできた空間にはダークエネルギーが均一に充当される。このダークエネルギーの量は膨大で、質量換算で我々の銀河が1秒間に5個発生するとか想像を絶する。将来はもっと発生量が増える計算。

 《このような莫大なダークエネルギーがどこから、どのようにして、新たに出来る宇宙の新たな空間に充当されるかは、全く説明されていない》

 すなわち、ゼロから発生した宇宙が膨張速度を加速しながら無限大になるのだ。始まりが有れば、終わりも有る。ところが始まりが有って、終わりは無く、ただただ無限大に向かう。こんな理論も、数学も、哲学も有り得ない。

 宇宙物理学者は数学の天才達だから、5分も考えれば分かろうというものだが、誰も間違いを認めないし、口を封じている。これまで異論を唱えた研究者を左遷させ、冷や飯を食べさせて潰してきた。宇宙研究の予算はまさに宇宙並みに莫大で、地位も名誉も収入も申し分ない。

 天から地獄へ急落下するような真似は出来ないのだ。

物質から人間への進化を富山大学(電気学会)で発表する 世界で一つの進化論

2017年03月08日 18時28分02秒 | 生命
 ダーウィンは世界中の生物研究者を魅了するだけの、優れたセンスと努力と実績が有ったようだ。様々な書籍の中で、ダーウィンの研究内容が紹介されている。同時に、「突然変異+自然選択」以外に進化全体をカバーできる説が無い事もあり、ダーウィン説は今も最もホットな進化論である。

 次の記事は熱水噴出口で見つかった原始生物と考えられる痕跡:熱水噴出口が最初の生命が誕生したとの説は支持者が多く、僕のオリジンなるではないが、2015年だったか同じ考えを発表した。



 ダーウィン説を全面否定するものではない。しかし、ダーウィンの素晴らしい業績は兎も角として突然変異+自然選択だけでは目も眩む様なもの凄すぎる進化の一部分でさえ、具体的なメカニズムを説明できない。

 ダーウィン説は遺伝子のコピーミスや紫外線などによる遺伝子破壊が偶然 高度な生体システムを生み出し、自然選択により、環境に適合した新たな創造に至ったとしている。「ミス+破壊」⇒高度なシステム創造 のパターンはシミュレーションやるまでも無く無理が有る。

 一つの例を挙げると目の水晶体だ。水晶体は細胞であって細胞ではない。水晶体は通常の細胞に有る無数の小器官が全く無い。核やDNAやミトコンロリアやゴルジ体やリボソームも無い。透明な細胞膜に囲まれた細胞が積層した無色透明で、画像を非常に正確に網膜に投影する高性能レンズを作っている。

 その設計と言い、材質の選択方法と言い、製造方法と言い、完成後の調整と言い、メンテナンスと言い、とても人間で開発できる代物ではない。同じレベルの開発は水晶体だけではない。体のどの部分を調べても驚異の驚異といえる物凄いレベルの開発がなされている。

 僕はそのメカニズムのコアに、センシング情報の記憶と蓄積、評価システムを含む生化学的ソフトウェアが有ったと考える。ダーウィン説は分かり易く言えば「ハード」の世界、僕の言っているのは、「ソフトウェア+ハード」の世界だ。

 特に、有機物質の動と静の情報を記憶させる仕組みを元にソフトウェアが発展し、評価できる仕組みを作ったとするのが「みそ」だ。最近の海外の書籍でも「ソフトウェア」は単語として出るようになったが、全く具体性については触れていない。

 僕は2003年頃から生化学的なソフトウェアの事に触れて発表し続けている。その後、僕の説を援護するような発見情報が得られつつある。ド素人の空想中心の仮説構成であるが、今のところ世界に一つの具体的メカニズムを含む仮説だ。3月17日富山大学(電気学会)で発表する。

 

今日もフルスイングで青春してるよ・打劇王! 指や腕は限界近くにきているけどね

2017年03月07日 21時46分43秒 | スポーツ
 今日は275球だったかな。帰ろうと思っていたら、バンバン打つ若い人が来たので、25球追加し95%以上の感じで最後まで振り切った。良い当たりを出せたんじゃないかな。音も鋭い。汗も少なく、まだかなり余裕は有ったが満足したのでボックスを出た。

 何故余裕が出来たかと言うと、割れて血が出た右人差し指をテーピングし、その上から手袋したので、昨日までの痛さは感じず、右手のグリップは強くなり、無理矢理右手でバットを操作する必要が無くなったから。指は今年に入ってまともな状態ではない。

 打ち方は今年に入って大分変わってきた。3つのフォームをローテーションし、一部の筋肉に過重な負担がかからないようにしている。昨年まで90%ぐらいで打っていたのを95%以上に上げているので、腕は悲鳴を上げているが、最も疲労した部分を休めている。

 常に限界を試すから体も筋肉も良好なコンディションでいる事はまず無い。このクレージーさが自分でもたまらない。昨年2月は風邪を引きかけたので、仕事を控え、それで頭がすっきりし、的に当たるチャンスが多かった。今年は心を食う確率が高くなっているものの的とは縁が無い。

 今年は挑戦者が減るから少しは楽に打てるかと思ったのだが、有名人になりすぎて(テレビにも出たし)挑戦者がむしろ増えている。この1年ぐらい毎日赤い半袖シャツで来るから、目立つせいもある。露骨に著戦する若者も結構いて、そうなると力が入るんだね。

 力んで力んで、芯を外し易くなるけど、今年は悪い状態でも球を真っ芯を捉えて鋭い当たりで壁に打ち込む確率が高くなっている。仕留めた気になる。

 ライバルの皆さんは僕の年の半分以下だが、殆どの方が25球で退散している。稀に高校生のスラッガーが来るとタフな競争になる。強敵だね。無茶が出来るのも一つの青春かもしれない。

北朝鮮の危ない火遊び いつの日か必ずアメリカは北朝鮮を爆撃する

2017年03月06日 16時33分24秒 | 軍事外交
 トランプ大統領の登場については世界中から非難の嵐が巻き起こっており、トランプ大統領自身もその風圧を感じていることだろう。しかし、ある意味でアメリカと日本にとってはまたとないチャンスに恵まれたと思う。

 オバマ大統領は確かに、紳士で、まじめで、優秀だった。しかし、黒人の優しさからか、中国や北朝鮮の横暴を許してきた。これが両国を増長させ、中国はフィリピンは支配してきた南沙諸島に軍事基地を建設することになった。

 僕はこの夏から日本軍の戦争史などをかれこれ20冊ぐらいか読んできた。いかに我々が誤った情報を知らされていたかを知ることになった、と同時にアングロサクソンの野蛮性・残虐性について認識できた。

 特にアメリカ人の一部は女性子供の頭上に平気で原爆を投下し、炸裂させるような異常な連中だ。そのようなDNAはアメリカには増殖されている。一方で、日本の最も勇敢だった兵士達は戦争の初期に命を散らし、日本には病弱な人、臆病な人が残ったから国全体が女性化している。

 トランプは核戦力の拡大を図る。これは中国や北朝鮮への意思表示であり、両国を核ミサイルで攻撃する可能性が増大するよと脅しているのである。多分、中国も北朝鮮も甘く見ているから、特に北朝鮮のチキンレースは大きな失敗に至る。

 僕がトランプだったら、すでに軍部に対して、金 正恩(キム・ジョンウン)の居場所、行動範囲、ミサイル工場、研究施設、ミサイル格納場所についてアタックできるよう正確な情報収集と攻撃計画を指示している。

 何故なら、アメリカに届く強力なICBMが完成すれば、必ず北朝鮮はアメリカを脅し、何かの間違いでミサイル発射ボタンを押しかねない。その前に、叩いておく必要が有る。僕はアメリカはやるんじゃないかと思う。

 何故なら、北朝鮮の体制を崩壊させミサイル関連設備を破壊すれば、「中国が北朝鮮を利用し、経済条件を有利にし、軍事力を増強し、アメリカを凌駕することによって中国が世界を支配する」というシナリオも崩れるからだ。

元石原都知事の豊洲問題・記者会見は何だったのか意味不明 責任を回避したい気持ちの表れか

2017年03月05日 10時36分10秒 | 国際・政治
 東京都議会で百条委員会が開かれる中、元石原知事が先手を打って自ら開くと宣言した記者会見。最初にニュースを聞いた時から意味が理解しかねた。事前に何を語ろうが百条委員会では予定通り責任と疑問点について厳しく追及される。

 もし、質問側が調査しきれない事実関係で自らに非常に有利な情報を事前に暴露する手は有る。しかし、元石原知事が最高責任者であった事実は動かないから、とっておきの情報をこの時期に出すと、質問側は当然出された情報の調査を進めることになる。暴露効果は薄くなるし、調査で問題点が深掘りされ広がってしまう。

 勿論、不利な話など出せるはずも無い。具体性の無い根拠で自らの責任を逃れようとしても、単なる茶番劇に終わり、輝かしい過去の経歴を汚すだけになる。

 以前、具体的な関係者の名前を出すとマスコミに喋っていたから、それで百条委員会開催へのけん制になった時期も有ったが、今となっては開催が決定されているので、意味がなくなっている。まともな論理では理解できない貴社経験ではあった。

 さて、その記者会見。石原氏は具体的な証拠などは示さなかった。自分は報告を受けただけで具体的な事は知らず、専門家でもないから分からない。従って自分には責任が無いとの弁明に終始した。結局のところ、耄碌した爺さんが、やらなくて良い茶番会見で輝かしい経歴を汚すだけになってしまった。

 強いて、よりましな方法を申し上げるなら、「当時、自分は東京都知事として最高責任者で、当然、豊洲の問題も私の責任だった。東京都民並びに関係者には大変申し訳ない事をした。改めて謝罪申し上げる。以上」と発言して頭を下げる・・だろうね。あっぱれと感じる人もいたに違いない。