ダーウィンは世界中の生物研究者を魅了するだけの、優れたセンスと努力と実績が有ったようだ。様々な書籍の中で、ダーウィンの研究内容が紹介されている。同時に、「突然変異+自然選択」以外に進化全体をカバーできる説が無い事もあり、ダーウィン説は今も最もホットな進化論である。
次の記事は熱水噴出口で見つかった原始生物と考えられる痕跡:熱水噴出口が最初の生命が誕生したとの説は支持者が多く、僕のオリジンなるではないが、2015年だったか同じ考えを発表した。
ダーウィン説を全面否定するものではない。しかし、ダーウィンの素晴らしい業績は兎も角として突然変異+自然選択だけでは目も眩む様なもの凄すぎる進化の一部分でさえ、具体的なメカニズムを説明できない。
ダーウィン説は遺伝子のコピーミスや紫外線などによる遺伝子破壊が偶然 高度な生体システムを生み出し、自然選択により、環境に適合した新たな創造に至ったとしている。「ミス+破壊」⇒高度なシステム創造 のパターンはシミュレーションやるまでも無く無理が有る。
一つの例を挙げると目の水晶体だ。水晶体は細胞であって細胞ではない。水晶体は通常の細胞に有る無数の小器官が全く無い。核やDNAやミトコンロリアやゴルジ体やリボソームも無い。透明な細胞膜に囲まれた細胞が積層した無色透明で、画像を非常に正確に網膜に投影する高性能レンズを作っている。
その設計と言い、材質の選択方法と言い、製造方法と言い、完成後の調整と言い、メンテナンスと言い、とても人間で開発できる代物ではない。同じレベルの開発は水晶体だけではない。体のどの部分を調べても驚異の驚異といえる物凄いレベルの開発がなされている。
僕はそのメカニズムのコアに、センシング情報の記憶と蓄積、評価システムを含む生化学的ソフトウェアが有ったと考える。ダーウィン説は分かり易く言えば「ハード」の世界、僕の言っているのは、「ソフトウェア+ハード」の世界だ。
特に、有機物質の動と静の情報を記憶させる仕組みを元にソフトウェアが発展し、評価できる仕組みを作ったとするのが「みそ」だ。最近の海外の書籍でも「ソフトウェア」は単語として出るようになったが、全く具体性については触れていない。
僕は2003年頃から生化学的なソフトウェアの事に触れて発表し続けている。その後、僕の説を援護するような発見情報が得られつつある。ド素人の空想中心の仮説構成であるが、今のところ世界に一つの具体的メカニズムを含む仮説だ。3月17日富山大学(電気学会)で発表する。
次の記事は熱水噴出口で見つかった原始生物と考えられる痕跡:熱水噴出口が最初の生命が誕生したとの説は支持者が多く、僕のオリジンなるではないが、2015年だったか同じ考えを発表した。
ダーウィン説を全面否定するものではない。しかし、ダーウィンの素晴らしい業績は兎も角として突然変異+自然選択だけでは目も眩む様なもの凄すぎる進化の一部分でさえ、具体的なメカニズムを説明できない。
ダーウィン説は遺伝子のコピーミスや紫外線などによる遺伝子破壊が偶然 高度な生体システムを生み出し、自然選択により、環境に適合した新たな創造に至ったとしている。「ミス+破壊」⇒高度なシステム創造 のパターンはシミュレーションやるまでも無く無理が有る。
一つの例を挙げると目の水晶体だ。水晶体は細胞であって細胞ではない。水晶体は通常の細胞に有る無数の小器官が全く無い。核やDNAやミトコンロリアやゴルジ体やリボソームも無い。透明な細胞膜に囲まれた細胞が積層した無色透明で、画像を非常に正確に網膜に投影する高性能レンズを作っている。
その設計と言い、材質の選択方法と言い、製造方法と言い、完成後の調整と言い、メンテナンスと言い、とても人間で開発できる代物ではない。同じレベルの開発は水晶体だけではない。体のどの部分を調べても驚異の驚異といえる物凄いレベルの開発がなされている。
僕はそのメカニズムのコアに、センシング情報の記憶と蓄積、評価システムを含む生化学的ソフトウェアが有ったと考える。ダーウィン説は分かり易く言えば「ハード」の世界、僕の言っているのは、「ソフトウェア+ハード」の世界だ。
特に、有機物質の動と静の情報を記憶させる仕組みを元にソフトウェアが発展し、評価できる仕組みを作ったとするのが「みそ」だ。最近の海外の書籍でも「ソフトウェア」は単語として出るようになったが、全く具体性については触れていない。
僕は2003年頃から生化学的なソフトウェアの事に触れて発表し続けている。その後、僕の説を援護するような発見情報が得られつつある。ド素人の空想中心の仮説構成であるが、今のところ世界に一つの具体的メカニズムを含む仮説だ。3月17日富山大学(電気学会)で発表する。