品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定改善に不確かさの活用

2015-10-27 20:41:01 | 品質計量管理
測定方法を改善するために測定の不確かさを活用することを試みている。

4月のワークショップから始めて結果をまとめることができた。

次にやりたいことは、量産状態の工程における測定改善の効果の表し方である。

量産状態の品質を確認するためには、量産した製品が必要である。

この量を確保して実験することは簡単ではない。

100円ショップで何か100個探してみよう。

老人のぬいぐるみ