品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

計量計測を伝えるプロセスアプローチ

2010-04-08 07:35:41 | 品質計量管理
知多四国88カ所弘法さん(2010/04/04)

写真の1本1円のお線香代とは、すばらしいアイデアである。

計量ワークショップには、計量に興味のない人が多く参加しているので、その人々に計量を理解してもらう方法が必要である。
5/24(月)第5回の計量ワークショップのために、資料を準備しているがなかなか揃わない。

今月から来月にかけて、ISO9001の有効性向上の指導会を11回行うが、こちらはISO9001という基準があるのでその周辺の資料を用意すればよいので準備しやすい。

ISOより計量の方が歴史が長いのに資料が集めにくいとは、不思議なことと思える。計量はあまりにも多く利用しているので気にならないように思える。

生産活動の中では、あまり多く計量は利用されていないのかもしれない。計量関係者が生産活動を詳しく知らないこと、計量のプロセスアプローチが不足していることが計量をわかりやすく伝える方法がわからない原因ともいえる。

計量管理ビジネス:計量士
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