ウオーキングをする河川敷の花(2010/03/01)
全国計量士大会が近づいてきた。
これまでの大会で計量士の将来像がたびたび提案されたが、いざ計量士の職域を拡大させる具体案になると、基準器、トレーサビリティ、不確かさなどの話題を堂々巡りさせて、いっこうに具体的なことに話が進まない。
今年はどうであろうか、質量の基準器が2種類もあるといって時間を費やすではなかろうか。現在の社会が2種類を必要としているのであるから、あまり騒がずにそっとそれぞれの役割を果たしてもらっていれば時代の変化で落ち着くであろう。
堂々巡りをするのはなぜであろうか。
1.経験談を語りたい
2.新しいことへ進むのが怖い
3.その他
計量管理ビジネス:一般計量士
老人のぬいぐるみ