4/9 あり得ないオッサンの話。

同じセンターで投げている人がブログを読んだら、「このブログを書いてるのはアイツか！」と特定されそうだけど、あまりにもネタにしたい出来事があったので書いちゃいます。軽い気持ちで書いているので、笑って流していただければ幸い至極。

金曜日に投げたばかりですが、タイミング良く仕事が終わったので、週明けの月曜日にも出撃してみました。いつもより常連のマイボウラーさんが少なくて、マイボウラーレーンはいくつか空いてたものの、コミュニティを邪魔しないように(!?)、一番一般レーン寄りのレーンを指定して投げ始め。同一BOXの右隣にひとり投げのおばちゃんと言う状況。スコアは特筆するようなことは無かったんですが、スパットをガン見する意識を高めなおして丁寧に投球したおかげか、投げていて集中力がキレそうになることは無い。

6ゲーム投げて200up2回なら復調じゃね!?等と思っていたら、その出来事が起きました。6時半くらいになると、何だかゾロゾロと人が集まってきて、常連さんの顔もチラホラ。どうやら大会があるみたいですね。でも、受付の時に「〇時で終了」とは言われていないし、気にせずに投げていたんです。

ところが。

急に知らないおっさんが、σ(･_･)達が投げているBOXのボールラックにボールを置き始めたんです。んんっ！？最初は、隣のおばちゃんのツレなのかな、とも思ったんですが、どうやらそうでも無いらしい。逆におばちゃんから、「〇時で終了 とか言われてないわよね」と話しかけられて、これはオカシイゾ、と。レーンの後方で「早くどけよ」的なオーラを出しているおっさんの相手を直接するのは面倒くさいので、フロントにTELをして確認。「大会で使用するレーンは隣のレーンまでで、σ(･_･)達のレーンは続けて投げて良い」との回答。じゃあ、問題のおっさんにスタッフが注意してくれと依頼したんですが、フロアにいたバイト君が超弱腰で動きが無い。

仕方が無いので、直接おっさんと話をすると、「大会でこのレーン（σ(･_･)達の投げているレーン）まで使うはずで、レーン抽選でココに割り当てられた！」と主張。どうやらその「大会」と言うのが常連さん達の自主大会で、店舗的には運営に関わっていないッポイですね。主催者側のミスか、お店側のミスかは知らないけど、要は予約したレーン数に認識の違いがあって、お店がσ(･_･)達を案内したレーンに、主催者はボウラーを振り分けていたと。

じゃあ、どうするかと言うと、σ(･_･)達がどくしかないですよね｡｡｡幸い他にもマイボウラーレーンが空いていたのでそこに移動。おばちゃんは気が削がれたのか、移動を求められたゲームを投げ切って帰って行きました。

まぁ、σ(･_･)もレーンを移動しただけで投げ続けられたので、「まぁ、たまにはミスもあるよねー」くらいの感覚ですが、ひとつだけモヤモヤすることが。おっさんが何も言わずにボールラックにボールを置いたことだけ、思い出すたびにイライラするというか呆れると言うか。普通なら、大会で使う予定のレーンで一般客が投げていたら、スタッフに確認しません！？我が物顔でボール置き始めるとかあり得なくない？σ(･_･)もおばちゃんもひとり投げだから、貴重品も入ったカバンとかの近くでタムロされると凄く嫌なんですけど。あと、バイト君、もう少し頑張れよ。

あ。後から来て、テキパキと仕切ってれくた女性スタッフの対応は素晴らしかったです。（鼻の下を伸ばしながら）