1月26日に “際キルトフェスティバル” に行ってきました。
10時20分くらいに着いたら、初めは余り込んでいませんでした。
まったくキルトもパッチワークも出来ない私なので、技法とか全然わかりません。
完全に、美術館に絵を鑑賞しに行っている感じです。
私が気に入った作品を少し紹介します。
これが全て布や糸で出来ているなんて、いったい何時間?、何日?、何ヶ月?
掛かるんでしょう?。 細かすぎて気が遠くなりそうでした。
そして、今回も私の1番の目的の “モラ刺繍” です。
やっぱり、魅了させられますね~。 先生とお話させていただきました。
今回は、震災後の作品が多く、暗い色は避けて、明るい緑に拘ったそうです。
先生の気持ちがこもってますね。 また懲りずにキットを買ってきたので、
今年は失敗しないように、作ってみようーっと。
写真左は、片岡鶴太郎さんがレイアウトなどのデザインをした物らしいです。
写真右は、キャッシー中島さんが作った作品です。 クッション1つ1つのバラは、
布にプリントされている模様じゃなくて、1つ1つ細かい布をパッチして出来てました。
ショップもたくさん見て回って、作品は2周して見て来ました。 本当に楽しいかったです。
ただ・・・初心者用のパッチワークのキットでも買ってきて、やってみようなんて、
軽く考えていたけど、ショップの方に聞いたら、まったくやった事のない人には
無理らしいです。 ちょっと落ち込んで帰ってきました。
専用の道具とかも色々そろえないと出来ないみたいだし、いつか時間とお金に余裕が
出来たら、教室に通ってみたいなぁ~。
※ 国際キルトフェスティバルに出品していた作品を、勝手に載せちゃいました。
ごめんなさい。 そして楽しませていただいてありがとうございました。
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