Il film del sogno

現実逃避の夢日記

起死回生の倍満

2015-02-13 01:05:43 | 日記
2/12(木)晴れ
1時間寝坊して赤羽へ直行。期末最後のお願い営業。田端の兄弟会社に寄って担当者と打ち合わせ。次いで西日暮里駅前の寿司屋でランチ。上野のカフェで同僚と作戦会議。帰社してちゃっちゃと雑用をやっつけて夜は毎度の定例会。序盤の凹みを大ラスの大物手でやや挽回。終わり良ければ総て良しと思わねばなるまい。通勤快速に乗って遅めの帰宅。
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月刊文芸春秋

2015-02-12 01:38:00 | 日記
2/11(水)晴れ
明け方就寝10時起床。週ど真ん中の休日。特段の予定なく部屋の掃除で午前中。居間で午睡をして愛犬と散歩。夕刻、書棚の整理をして20冊ほどの書籍をまとめて駅前のブックオフに持ち込む。引き取り710円也。100円均一の文庫本を5冊買い込み茶店で一服。愛読する総合雑誌を精読。世の中知らないことだらけである。スーパーで買い物をして帰宅。夜はテレビ(脳を扱った特番)を眺めて感心しきり。老化防止の訓練など他人事でなし。われも老いのとば口。
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はじまりのうた

2015-02-11 01:51:14 | 映画
2/10(火)曇り時々晴れ
早朝から秋葉原の兄弟会社で助成金の勉強会。出席してもしなくても良かったか。早めの昼食をファミレスで取って一旦帰社。雑用を少々。夕刻、フライング気味に退社して新宿で途中下車。ピカデリーで米国インディー系の音楽映画を鑑賞。全国10館の慎ましい興行。場内5割程度の入り。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロというカップリングは渋いが意表をついたキャスティング。ニューヨークを舞台にしたほろ苦くも爽やかな後味の佳作でありました。繁華街は深々と冷え込んでいるが臍下丹田が暖たまった心地で早めの帰宅。
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さらば、愛の言葉よ

2015-02-10 00:41:07 | 映画
2/9(月)曇り
立春過ぎの寒波来襲で冷え込む週明け。終日事務所でノンベンダラリンと業務をこなす。定刻退社して銀座へ徒歩移動。シネスイッチでゴダールの新作を鑑賞。観客は相変わらずインテリ風の単身者中心。但し人数は20名前後とガラガラ。巨匠も80過ぎて3D作品を撮るなど尖がってます。聖林エンターテインメントの対極のような難解な設定。如何にもと云う詩的かつ哲学的な禅問答のようなセリフの応酬。それで退屈かと云うと、そうでもなく鮮烈で刺激的なシーンにしばしば息をのむ。映画表現とはまだ無限の可能性があることを示唆してくれる。銀座の裏街道を背中を丸めて帰路に就く。
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宰相100の名言

2015-02-09 00:48:06 | 日記
2/8(日)曇り時々小雨
9時起床。朝食後、リフォーム店にサイズを直したズボンを取に行く。小雨降りだす。予定を変更して帰宅後、愛犬の散歩と入浴。毀誉褒貶あった昭和の大政治家の名言集を読む。時代が生んだヒーローであり悪役でもありました。優れたリーダーであったことは間違いなく、その箴言は普遍だろう。ジムで遠泳、買い物、喫茶。平凡な平日のルーティン。
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結納会食と二つのライブ

2015-02-08 02:08:53 | 日記
2/7(土)曇り後小雨
9時半起床。クリーニング店でスーツ引き取り。それを着込んで池袋のホテルへ。新たに縁が出来た一族と緊張の会食。その後、立教大学前の施設を見学。夕刻、巣鴨のライブハウスで友人の演奏を聴く。五十路を超えてHeartのトリビュートバンドを率いて大音量を発していた。ロック聴くにも体力が要ります。カフェで一服して夜は池袋北口の隠れ家的なバーでシ中学の同級生の演奏を聴く。 艶冶なサックス奏者とのデュオ。ボサノバやジャズのスタンダードナンバーが心地よい。特にホレス・シルバーのソング・フォー・マイ・ファーザーは、淋しきわが胸中を察して慰労するかの如く深く耳朶に染み入る。雨で濡れた繁華街の裏道を通って帰路に就く。
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ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

2015-02-07 03:17:03 | 日記
2/6(金)晴れ
京都駅9:00発の快速で大阪まで。10:00には天満の客先訪問。面談30分。終わって日本最長の商店街天神通りで昼食。午後には西長堀の顧客を訪問して業務終了。15:30の新幹線で帰京。19:00池袋の芸術劇場で読売日本交響楽団の定期演奏会を聴く。頂きモノのチケットである。演目は近代ロシアの作曲家の複雑な交響曲であったが、演奏は実に素晴らしかった。やはりライブはたまりませんな。終演21:00。ジムで遠泳をして帰宅。
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あべのハルカス

2015-02-07 02:37:35 | 日記
2/5(木)霙
大雪の予報が外れて監督はみぞれ。午前中に雑務をやっつけて午後には新横浜で一仕事。そのまま新幹線で新大阪まで。2週連続関西出張。前泊にかこつけて単身赴任している悪友を誘い出して夜の浪速を徘徊する。噂の高層ビルで時間をつぶして評判のお好み焼屋で夕食。友人が手掛けたハンバーガーショップで喫茶をして京都の宿まで送ってもらった。
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立春

2015-02-05 00:49:38 | 日記
2/4(水)晴れ
暦の上では春である。ですが寒いですねぇ、時候の挨拶。月次が変わって一段落。昼食に蕎麦を啜る。午後からゆるゆると外出してそのまま直帰。カフェで時間をつぶして毎度の決戦会場へ。配牌は悪くなくそれなりに上がりもすれが、大物手に振り込んだり、ツメと判断が甘い。これでは勝てない。勝負事の春も遠い。
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トラッシュ!-この街が輝く日まで-

2015-02-04 00:08:41 | 映画
2/3(火)晴れ
居間で愛犬とうたた寝して気が付けば深夜。読書などして明け方就寝。昼の業務は月も変わって一段落。ランチには地下鉄一駅乗って新橋の老舗とんかつ屋でロース定食を食す。午後ものんびり雑用を片付け業務規程改定の説明会が1時間。定刻退社して新宿で途中下車。シネマカリテにて英国資本でブラジルが舞台の冒険譚を鑑賞。観客9名。閑散である。副題不要。ドブネズミのような少年3人が勇気と知恵だけを頼りに疾走。いやはや面白かった。出来すぎの感はあれどエンターテインメントとしてシナリオ・編集・サウンドトラックが一体となってわが胸中を震わせた。スティーヴン・ダルドリーとリチャード・カーティスのダッグが良いお仕事をされました。上半期ベストの一本。
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繕い裁つ人

2015-02-03 03:19:14 | 映画
2/2(月)晴れ
寒い日が続く。春は遠いか。週明けが月初で雑用色々。午後から丸の内の某メーカー・ショウルームへ身分を隠して見学。都心にワンルームマンションが買える値段のシステムキッチンが売れるか。そのまま地下鉄と私鉄を乗り継いで府中に出張る。微妙な関係にあるサプライヤーと情報交換。新宿で途中下車してピカデリーで邦画を鑑賞。公開間がない単館系作品。3割程度の入りとチト淋しい。女流監督お得意のナチュラルで柔らかい作風には好感がもてるが、少し偽善的なところも鼻につく。足踏みのミシン、我が家にもありましたなぁ。フルオーダーのテイラーというのは滅びゆく業種か。黒木華嬢の笑顔が素晴らしい。
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ジョーカー・ゲーム

2015-02-02 01:07:25 | 映画
2/1(日)晴れ
明け方就寝10時起床。晴朗なれど風あり寒し。昨日同様朝食後に近所のシネコンで邦画鑑賞。場内ほぼ満席。サービスディであることを割り引いても立派な出足でありましょう。原作小説は刊行時に読了。さほど面白く感じなかった記憶あり。やはりスパイものには小説でも映画でも欧米産に一日の長があると思ふのだが、本作はキレの良いアクションと二転三転するストーリーで結構楽しめた。上映後の駐車場でトラブルあり。帰宅後に毎度の愛犬の散歩らやジムでの遠泳やら買い物やら。新春からあっという間にひと月。2月も短いか。
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マエストロ!/深夜食堂

2015-02-01 03:15:25 | 映画
1/31(土)晴
8時起床、朝食と掃除を済ませて近所のシネコンへ。本日初日の邦画を鑑賞。観客5割以上と出足好調。落剝した指揮者と落ちこぼれの楽団員の奮闘記。音楽モノに限らず、まぁ良くある設定と展開であるから作品のデキは役者がどこまでプロの音楽家になり切れるかと吹き替えた演奏シーン(クライマックス)がどこまで物語を盛り上がらせるかにかかる。いづれも高レベルで主要役者が背負う過去とのシンクロに思わず落涙してしまった。名手・奥寺佐渡子のシナリオに星献上。佳作なり。一旦帰宅して愛犬との散歩やジムでのエクセサイズなど。夕餉を孤食して夜は隣町のシネコンまで2本目の邦画を観に出向く。0時過ぎの開始ということもあり観客は一桁と閑散。一話30分の深夜のTVドラマ版は何話か観たことはある。映画は設定はそのまま三つのエピソードを繋いだオムニバス形式。細部にこだわったセットが素晴らしい。相変わらずフードコーディネーター飯島奈美が良い仕事をしている。役者では多部未華子に着目。この娘は本作で一皮むけたと思ふ。こちらも佳作。大満足で深夜の街道を飛ばして帰宅。
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