Il film del sogno

現実逃避の夢日記

軽井沢72ゴルフクラブ(その2)

2008-08-16 09:43:00 | 日記
8/15(金)曇り時々晴れ夕刻雷雨
というのが連日の軽井沢の天候だそうな。終戦記念日、されど正午に黙祷することもなし。新聞の一面も五輪関連である。6:00起床。入浴。豪華朝食を流し込みTAXIに乗り込み、8:36のスタートへ駆けつける。昨日と同様西コース(ゴールド)。関東圏と違い標高1,000Mでのプレーは爽快である。バイキングの昼食も過不足なし。終って、原宿並みの人ごみの軽井沢駅から東西に広がるアウトレットモールを冷やかし、有名ブランドの水着を買う。釜めしを買って車中で食し、池袋で途中下車し2時間の特殊ミッション。帰宅22:00。さすがに少し疲れた。
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軽井沢72ゴルフクラブ

2008-08-16 09:31:00 | 日記
8/14(木)晴れ
東京は暑かったのだろうか?暑いに決まっている。避暑の名所、セレブのオアシス、軽井沢も30℃越えが何日かあるくらいだそうで、それでも東京から1時間半弱、新幹線を降りれば涼風が心地よい。お盆休みの後半を当地で過ごす。某大メーカーの保養所に一泊。プリンス運営の巨大ゴルフ場で2ラウンドを予定。9:30お迎えの車でゴルフ場まで。週末は女子プロの大会が開催されるということで、道路は結構な混みようである。リゾート気分満喫の老若男女に混ざり、西コース(ブルー)を回る。起伏も少なくフェアウエーも広い。そこそこのスコアーで上がり、夕刻、別荘地の中ほどに位置する施設へ到着。12室限定の瀟洒で贅沢な造り。部屋も広く料理もうまい。申し分なし。TVで五輪(卓球に大興奮)を見ているうちに心地よい疲労で白河夜船。
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帝銀事件 死刑囚/日本の黒い夏 冤罪

2008-08-14 00:31:00 | 日記
8/13(水)晴れ
相変わらず蒸し暑い。やや寝坊をして8:00起床。どうということもなくぐずぐずいているうちに10:00である。11:00に意を決して池袋へ出る。通りかかった名画座(死語?)で熊井啓(亡くなったの何時だっけ)の旧作を2本立て観賞。デビュー作と晩年作。戦後のどさくさに起きた謎の怪事件ぼ顛末と、その後の地下鉄サリンへと続く大事件を冤罪という切り口で描いた社会派ドラマ。いづれも警察当局の捜査・立件とマスコミの報道姿勢を批判的に扱っている。40年以上も前に作られた監督のデビュー作の方が圧倒的に面白かった。これは題材ばかりでなくシナリオ・構成や役者の技量によるものか・・・一考に値する。終映16:00、1時間半の特殊ミッション敢行後、買い物をして帰宅。
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第6回Oh杯

2008-08-13 01:23:00 | 日記
8/12(火)曇り時々晴れ
6時起床。そそくさと朝食を摂って愛車に乗り込み、関越道・圏央道経由で青梅を目指す。6回目を迎える定例会には2時間前に到着。練習場でひと汗流していると参加メンバー参集。師匠の登場は30分前。9:17分、西コースからスタート。バックティーから打った第一打は無残にも右土手に当たり、以降目も当てられない惨状となる。第一ホールで肝は据わった。あとはいかにモチンベーションを保ち一日を楽しむかである。曇天とはいえ蒸し暑い。腹にクジラを飼えるほど大量の水分を摂取しつつラウンド。結果は語るまい。夕刻、帰路、微熱に侵され繁華街をうろつく。19:00帰宅。TVはオリンピック一色。
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告別式

2008-08-12 00:05:00 | 日記
8/11(月)晴れ
早朝起床。朝食後はTVでオリンピック関連のニュースを見るうちにうたた寝する。11:00、告別式へ出向く。昨日の半数、10名の親族、数名の友人に送られて斎場から火葬場へとマイクロバスに揺られる。40分ほどで骨となる。斎場に戻り会食。夕刻、帰宅。食事の支度をするでもなく出かけるのも億劫である。パソコンで長文のメールが送れない。原因はいろいろ考えられる(そうだ)が、まったくもって迷惑な事態である。蒸し暑い。深夜にひと雨あり。
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義妹の通夜

2008-08-11 02:41:00 | 日記
8/10(日)曇り後夜雷雨
早朝起床し朝食後だらだらとする。TVを観たり本を読んだり昼寝をしたり。
夕刻、いそいそと礼服に着替える。車で5分の斎場に16:30到着。死顔は穏やかで最後の化粧を施す。親類縁者10余人、親しき友人知人も同数程度の密葬である。18:00菩提寺住職の読経と焼香始まり30分でお清めの飲食。20:00散会。
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ダークナイト

2008-08-09 21:16:00 | 日記
8/9(土)晴れ
6時起床。朝食後に床掃除をする。2じかんのエクセサイズになり汗だく。Netで予約して、あまりにも有名なアメリカン・コミックが原作のハリウッド大作を観賞。(初日初回)いやはや凄まじい。これはヒーローものに名を借りた善と悪(正義と暗黒)の相克・拮抗の一大叙事詩だ。シナリオ・役者・プロダクションデザイン全てが一級品。久々に大画面からほとばしる熱気を感じた。
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片腕マシンガール

2008-08-09 08:48:00 | 日記
8/8(金)晴れ
酷暑の上に電車事故、すし詰めの箱は収容所行きの如しで朝から体力消耗。昼に上野から特急に乗り水戸へ出張る。車中で美味くもない駅弁を胃に収める。駅前でレンタカーに乗り換え、目指す中小加工業者へ。雑然とした現場で借金のかたに機械を押さえる段取りを進める。夕刻、池袋へ戻り時間を潰す。20時、帯同者と落ち合いラーメンの夕食。そしてロサ会館地下の劇場で米国資本で作られた邦家のスプラッタムービーを観賞。短館レイトでしかかかりようのないカルトな血飛沫映画であった。復讐に燃えるヒロインが繰り広げる陰惨な格闘。手足は飛び、胴体は弾丸でハチの巣、そして首までが宙を舞う。噴出される血糊はスプリンクラーの如し。ここまで徹底すればいっそ爽快なり。プロットも特殊効果も、そして役者も極めてB級である。しかし要所に煌めくカットやシーンがある。この監督は化けるかもしれない。くたくたになって深夜帰宅。TVで北京五輪の開会式をぼんやり観る。花火がきれいでした。狂騒の宴がまた始まる。
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闇の子供たち

2008-08-08 02:01:00 | 日記
8/7(木)晴れ
気だるい一日であった。屋内で涼しくしていても外気温34度などと聞くと自然に体は弛緩・虚脱する。夕刻、川崎ラゾーナにあるシネコンで阪本順治監督の問題作を観賞。大きな小屋に観客まばら。これだけのキャスティングなのに単館上映はもったいないと思うが、テーマがテーマだけに致し方なしか。タイ国を舞台にした幼児虐待、臓器売買を真正面から取り上げた社会派作品。力作であろう。しかし・・・。どうにも編集にキレがなく子供たちの演技がわざとらしい。【驚愕】のラストも。夜は僚友とパスタの夕食をとり談笑。ジムで1時間汗を流し帰宅。
携帯に一報。義妹永眠。合掌。
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蔘鶏湯

2008-08-07 01:52:00 | 日記
8/6(水)晴れ猛暑続く。午前中に来客一件。久々に会った担当者の劇瘦せに仰天。午後、大塚へ出張る。駅前のベーカーリーカフェで昼食。会談は30分で終了。準備不足也。夕刻、浜松町の鶏肉専門店で歓迎会。猥談と与太話で3時間が瞬く間に過ぎる。〆に韓国料理の定番メニュー。
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映画の奴隷

2008-08-06 01:08:00 | 日記
8/5(火)曇り時々雨蒸し暑い。一雨降ってなお暑い。午前中から碌な連絡事項なし。午後、外出の口実を見つけて有楽町へ。駅前ビルの地下のカフェで油を売る。戻れば退屈な打ち合わせ。同業の来客あり。書類チェックをしているうちに21:00。帰宅してNHKで有名アニメ制作者のドキュメンタリーを観る。稀代のアニメーターの制作過程、その発想と苦悩をカメラは追う。手書き(アナログ)にこだわるその姿勢は鬼気迫るものあり。人生懸けるもの(信念)があるといういことは素晴らしい。
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インクレディブル・ハルク

2008-08-05 00:59:00 | 日記
8/4(月)晴れのち一時雨
暑い週明け。筋肉痛も癒えず。定例のミーティング。予定が変更になり、夕刻まで事務所に蟄居。夕刻、徒歩で海岸通りを30分、海岸通りの取引先まで。プレゼンを一時間。帰路はタクシーで田町まで、JRで有楽町に戻り、スバル座でアメリカンコミック原作のヒーローものを観賞。5年ほど前にアン・リーが映画化している。主役はエリック・バナとジェニファー・コネリー。今回は名優エドワード・ノートンとすっかり年増おばさんになったリブ・タイラー。キャスティングは前回、そしてリズム・テンポは今作が数段良かった。キング・コングだな、こりゃ。しかし、緑の魔人が大暴れして、内容は能天気そのもの。考えてみれば、怒りが変身のトリガーになる、というアイデアが凄い。劇場を出れば路面は雨に濡れ、街はクールダウン。

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スカイ・クロラ The Sky Crawlers

2008-08-04 01:21:00 | 日記
8/3(日)晴れ
昨日の疲れからか、少し寝坊をする。8時、冷凍食品で朝食をかっ込む。Netで予約をして近所のシネコンで押井守の新作を観賞。9時30分上映開始。2時間を超える力作。森博嗣の原作は未読であるが、これは完全な押井ワールドでありましょう。舞台はレトロな雰囲気が漂う架空の時代の架空の国? 戦闘員(パイロット)として赴任したきた青年と上官(女性)、同僚らのお話。主役二人は永遠に大人にならない【キルトレ】という設定。『アヴァロン』で実証済みのリアルな空中戦シーンは圧巻。そしてそれに対比する隊員たちの淡々とした日常。思わせぶりなセリフと挙動がミステリアスに展開して飽きることはなかった。しかし、これはやはり観客を選ぶ、やや哲学的な映画である。惜しむらくは興行面での戦略もあろうが、やはり主演二人はプロの声優にさせるべきである。
帰宅してかき氷を飲む。夕刻、清瀬に義妹を見舞う。ここ一週間が峠であると医者の見立てはあるが小康状態。
夕食に特製パスタ(トマトソース・ナス入り)をつくる。太さの違う3種(残り物整理)を時間差でゆで上げ、味は会心の出来。
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九十九里浜でのビーチバレー

2008-08-03 00:39:00 | 日記
8/2(土)晴れ
6時前にお迎えが来た。中野(で帯同者をピックアップ)経由、首都高・東関道を千葉へ向かう。途中、休憩・買い物を入れて9時、目的地の九十九里浜へ到着。先発隊がネットを設営し、日蔭つくりのタープを張っていた。支柱6本あれどシートは軟である。こちらも持参のタープを立てる。さすが高額・大面積の本格アウトドアもの、四隅がピンとして堂々たる威風。準備体操もないままボールを廻し、ビーチバレーの開始。男女混合、年齢いろいろ。炎天下、灼熱の砂浜で汗と砂にまみれ、怒号と歓声の中で10分もプレーを続ければ足元不如意、喉はカラカラ、膝が笑い出した。熱した体を高波に預けてクールダウン。タープの下で水分補給を頻繁にとり、更にかき氷を砕いてその甘味にため息をつく。やはり季節ものはTPOが大切。午後3時の撤収までコートを走り、波に漂い、仲間と飲食して歓談する。最後は砂だらけの体を隣接する国民宿舎の大浴場に沈める。爽快なり。帰路は事故と自然渋滞につかまり3時間半で自宅着。童心に帰った楽しい夏の一日。
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物置の片隅のキャンプ用品

2008-08-02 01:59:00 | 日記
8/1(金)晴れ
終日事務所にで提案書の作成。夕刻フライングして買い物をして帰る。夕食に残飯を利用したオムライスを作る。久しぶりにTVドラマを見る。昭和歌謡の巨匠(作詞家)の半生を描いた力作であった。次々出てくる歌曲に懐かしさを覚える。鑑賞途中から明日のために弁当作りを始める。特製サンドにおにぎり。数が数だけに往生をする。先ほど作業終了。明日も早い。
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