Il film del sogno

現実逃避の夢日記

風俗秘話 時代に抱かれた女たち

2024-03-18 20:44:52 | 映画
3/18(月)晴れ時々曇り
凄まじい強風の一日。出勤日。5:30起床。7:00奉公先到着。仕事は電話2件と簡単な文書更新。向かいに部内一の問題児がいるのだが、どんな仕事を頼まれても泰然自若として焦ることがない。仕事がないのも辛いものである。プライベートスマホに勧誘の架電あり。『ちょっと1・2分よろしいですか』以下、立て板に水の如きセールストークが始まった。手元の時計で1分30秒の時点で『2分経ったよ。切ります』と云うと『そんな殺生な、お代官さまぁ~』と絶叫されたのがおかしく、結局30分ほど暇つぶしに付き合う。彼曰くトランプ政権誕生の方が景気は良くなるそうな。15:50定刻退社。帰宅して兄貴分と強風の中散歩に出る。夜はアマゾンプライムで知る人ぞ知るオーピー映画を視聴。監督はピンク映画の巨匠・竹洞哲也、主演がAV出身の辰巳ゆい、シナリオは当方ボーカルこと小松公典という盤石の布陣。昭和の頃は全盛で今は全く廃れたものに3本立てのピンク映画館がある。懐かしい大蔵映画の香りがするオーピーの諸作には時々えらい傑作があったりする。ヒマが出来たらピンクの殿堂・上野オークラ劇場へでも出張ってみようかしらん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マンハッタン | トップ | ゴンドラ »

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事