Il film del sogno

現実逃避の夢日記

トマトのすき焼き

2017-02-02 22:45:55 | グルメ

2/2(木)曇り
片頭痛で目が覚めた。気分悪し。業務は穏やかに流れて昼食に冷やしキツネ蕎麦。720円也。午後は案件が立て込んで、一件は速攻で打ち返し、一件は他部署回付、一件は課題を投げて時間稼ぎ。定刻退社して新宿で途中下車。ピカデリー、武蔵野館、シネマカリテと廻って目当ての演目とタイムスケジュールが合わず断念。自宅の最寄り駅のサイゼで経済雑誌を読みながら夕餉を孤食。早目に帰宅して自室に籠りネットで料理番組を視聴。平凡な家庭料理を極めてこそ真のグルメである。

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永遠の人/別れて生きるときも

2017-02-02 00:01:27 | 映画

2/1(水)曇り時々晴れ
積み残しのない平日中日。案件をサクサク回して研修教材などにも着手。昼食にサラダとパスタ。レギュラーで持て余すようになった。670円也。午後も新規案件2件をやっつけ定刻退社。渋谷で途中下車してシネマヴェーラにて1960年代初期の邦画を梯子鑑賞。特集のテーマは『愛と哀しみの迷宮≪ラビリンス≫』。名匠・木下恵介の愛憎メロドラマは初見。高峰秀子と仲代達矢、音羽信子と佐田啓二などなど。田村正和が高校2年生役であるから年季が知れる。堀川弘通監督の作品は司葉子の魅力炸裂の戦時モノ。絡む男性キャラがこれまた素晴らしい。100分ジャストの尺なのに大河ドラマの3時間ダイジェストの如き重量感。白黒とカラー、いづれもフィルム状態良し。ニュープリント?デジタルリマスター?贔屓の蕎麦屋で遅い夕餉を摂って木枯しの中帰宅。

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