詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

夫婦

2008年07月16日 15時27分51秒 | Weblog
子供達もそれぞれ自立し、再び≪夫婦二人≫の暮らしに戻りました。    
      
   今、第二の人生の扉を開けてみて、しみじみ思うことは、、、、

        <小さな幸せ> に感謝の心を忘れないこと   


  【短 歌】  釜替えて一合五勺の米を研ぐ二人となりし膳寄せ合いて


  【俳 句】  対の杖声掛け合ひて夏遍路


  【川 柳】  倦怠期褪せた恋文読み返す


  【冠 句】  熱帯夜 夫としみじみ人生を


      ~互いにいたわり合って、<本当の夫婦> に少しずつ・・・    

           
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