詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

離れ住む娘へ

2008年07月11日 12時01分39秒 | Weblog
誕生日を仕事の主張先で迎えた娘。       

悪夢のあの日から3年、今笑顔も見えるようになってきているが、、、

運命の悪戯に奈落の底へ落ちていった娘を抱きしめ、

ただ時が過ぎるのを一緒に祈った私・・・


  <短 歌>  突然の哀しみに胸裂けるとも
              念仏口称にこころ委ねる      


  <冠 句>  菊捧ぐ ふっ切る為の紅をさし  


  <川 柳>  壁越えて しみじみ分かる 生きる意味  



 




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5 コメント

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おめでとうございます (ポパイ)
2008-07-12 18:03:35
お嬢さんの誕生日と
ブログの開設 おめでとうございます。

お嬢さんの心の傷が癒されることをお祈りいたします。
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嬉しいコメント、ありがとう (ポエム)
2008-07-11 23:32:33
ラビットおばちゃん
頑張りました。またこちらの方でもご一緒しましょうね。よろしく
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よろしくね (ポエム)
2008-07-11 23:27:30
あーちゃんさん
こちらにもコメントありがとう御座います。
俳句は「季語」が入ります。「冠句」は冠題が与えられ、下の句を詠む短詩です。中々ロマンチックな世界です。
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開設おめでとう (ラビットおばちゃん)
2008-07-11 22:41:25
ブログ開設おめでとう・・・
さすが素晴らしいブログですね。
楽しみに拝見させてもらいます。
又楽しみのページ増えて嬉しいです。
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はずかしいけど (あーちゃん)
2008-07-11 19:45:47
冠句と俳句の区別がわかりません。俳句には季語が入るということですか?
すてきなブログですね。時々読ませてもらいますね。
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