詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 郷 愁

2008年11月30日 11時45分26秒 | Weblog
懐かしき 幼きころの 思い出が

     ここにも そこにも あちらにも     


   【短 歌】 青空に鈴生りの柿の色づきてふるさとの道に昔を思ふ

   【俳 句】 茶の花や哀れを止む棄て畑

   【川 柳】 父母の背中も老いてUターン

   【冠 句】 蒼い空 秋の一コマ焼き付ける    


            温かく 迎えてくれる ふるさとに

                  昔日の 記憶の景色が みえてくる


          
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  いのち燃ゆ | トップ |  愛ほのか »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヤマフジ)
2021-11-05 18:05:54
こんばんは!

かなり前からブログをされているんですね
すごいですね~~

>懐かしき 幼きころの 思い出が

     ここにも そこにも あちらにも 

何気なく街を歩いていたり、違う県に行って懐かしい思いのする風景を見た時に
この気持ち非常に感じる時あります。
子供の頃の郷愁の気持ちを思い出す瞬間があります。

【短 歌】 

【俳 句】 

【川 柳】 

【冠 句】 

の表現の違い面白いですね~~
私は俳句と冠 句の違いがもう一つ
よく分からないですが・・

短い言葉の中にいっぱいの思いや言葉が
ちりばめられていますね。
返信する
ヤマフジ様 (1948of)
2021-11-05 18:14:57
温かいコメントをありがとうございます。
今は更新があまり出来なくなっていますが、ぼちぼちと楽しんでいます。
色々な方と繋がってブログもいいですね。
返信する