詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

祈る朝

2020年02月23日 11時47分24秒 | Weblog

寒い日が続きます。

コロナウイルスの不安が広がっていますが、マスクはどのお店にも薬局にもありません。

安心出来る日が早く来るように願い、自分にできる対策をし過ごしたいと思います。

来月に予定されていた「ギター教室の発表会」も、中止の連絡がありました。

皆で頑張って練習し、本番での演奏を楽しみにしていましたが、、、残念です。

気持ちが落ちないように、今日は弦の張替えをして、又、向き合いたいと思います。

 

母の一周忌法事が来週にあります。

母の居ない1年が、すごく早いように感じました。

 

母を偲ぶ想いを冠句に・・・

 

  夜を語る 母の影追い時戻し

  物忘れ 可愛く老いて罪もなく

  物忘れ 合わぬ辻褄しらじらと

  もの淋し 母の記憶はさ迷いて

                ( 今の気持ちです....... )  

 

 

 

    

 

                   

 

  祈る朝 見上げる空は陽の微笑

                ( 早く不安のない日を待ち望みます )

 

 

色々な事に追われていますが、その日に出来ることを自分なりに終えられれば良いかなと

思い、無理なく一日一日を満たしながら、過ごしたいと思います。

 

今日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。

     

                    

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