詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

通院が続いています。

2023年02月09日 16時15分29秒 | Weblog
雪がまだ少し道に残っていますが、今日は陽が差して気持ちが和らぎ、
久しぶりに少しだけ散歩に行きました。
長年の日課だったウォーキングも8月の白内障手術後、回復を待つ間中断して
いましたが、10月に思いがけず自宅で転倒して左肩の腱板断裂の怪我をし、
そのまま再開できない状態が続いています。
足腰も益々弱り、また怪我をする不安もあって、少しずつ前向きに気持を変え
悶々とする日々の中でも、色々自分なりに過ごし方を考えています。
今も左腕は動かす角度や姿勢によって、疼き激痛が走ります。
毎週、理学療法と肩関節腔内の注射をして治療を続けていますが、、、
どのように回復するのか不安が募ります。(大変な怪我をしました)

白内障のその後の状況ですが、1か月毎の経過観察の為、通院をしています。
ギラギラして眩しく家でもサングラスが必要です。術後の見え方が変わって
老眼が進み、台所仕事もメガネが必要で、買い物に行っても、品物のラベルや価格が見えなくて不自由になりました。遠くは裸眼で見えますが運転は眩しく
気を付けながら乗っています。
右目のゴロゴロする不快感はずっとあって、昨日の診察で眼底の詳しい検査を再度受けて、ドライアイの傷による違和感だと聞きました。点眼をしっかり続けていくしかないみたいです。(今回、初めて病名を聞きました)

白内障の手術は無事済んでいるので、ギラギラする原因を知りたいならば、
検査する機械がある大きな病院を紹介するので検査して下さいとの事です。
乱視が元々あるので、何か支障が残っているのかな?と言われてました。
両目手術しましたが、片方だけにすれば良かったかもと思ったり、、、
なかなかスッキリしないモヤモヤ感を、肩のケガと共に引きずっています。

不安な事を尋ねると、きちんと向き合って説明をしてくれる、何時も爽やかな笑顔の医師、信頼できる先生で本当に良かったと思います。

6日は整形外科、7日は内科、8日は眼科、中々大変でした。
高血圧管理の為、数か月ごとに血液検査の採血がありますが、今回とても上手な看護士さんで良かったです。痛みが一瞬あっただけで、殆どの場合、腕に青い痣が残りますが、それも全然無く良かったです。
肩の注射がすごく痛くて、毎回気合を入れないと我慢できないので、関節腔内の注射は厳しいです。病院から早く開放されたいのですが、、、まだまだ先がありますので頑張らねばと思います。


(今日の気持ちの冠句です)

甘い傷 勘違いした自惚れも
夢さめて 辿り来し道泣き笑い
今年こそ 大切な趣味濃く深く
明日を描く 筆先立てる胸の内
今一度 夢諦めず視野蒼く  (怪我で暮らしが変わりましたが、、、)
         
安らぐ地 塒へ帰る鳥の群れ
今年こそ 温泉巡りまったりと  (コロナの不安が無くなれば、、、)

ありのまま 気負うことなく子に甘え(老いの弱りをしみじみと、、、)

拉致の闇 待ち詫ぶ雛に雪洞を (雛壇を飾り帰国を待ち続けておられます)


     

皆さま、いつも有難うございます。
日毎に樹々の蕾がほんのり色づき膨らんできました。
春よ来い!早く来い! 
お元気にお過ごし下さいね。
コメント (14)
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