詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

リハビリを頑張っています!

2022年12月14日 14時39分53秒 | Weblog
転倒して左肩腱板断裂し、2か月になります。
週に2回、関節腔内の注射と理学療法治療のため、通院していますが、
少しずつ腕が上に上がるように回復し、理学療法が効果を発揮しています。
全く横には上がらなかった腕も、動かすと痛いながらも少し上がる様になり、
時間はかかると思いますが、最悪の手術をしないで日常生活が出来る様になればと期待しています。
利き手が左のため、包丁、針、ハサミなど不自由ですが何とか工夫しています。車も片手運転をしながらも、気を付けて通院しています。
スマホを左手で持ち右手で操作する事がまだ負担が重く、今はパソコンを使っていますが、無理をしないでぼちぼち過ごします。

腱板断裂も人それぞれに状況が違って、手術をしても回復せず、治療の意味が無かった人もいる様です。長期の理学療法で日常生活に不自由が無い位に回復された方もおられます。友人達から役立つ情報やアドバイス等々を貰って、
あまり悲観的に考えず、良き日が来るのを待ちたいと思います。
Mさん、Hさん、Nさん、Kさん、、、支えていただき有難うございます。

大好きだったギターを弾けず、思う様に過ごせない日々に気持が落ち込んでいますが気持ちを切り替えて、一日一日を何かに向き合いながらそれなりに
前向きに過ごして、今は治療を頑張ろう!と思います。


<今の気持ちの冠句です>

老いの椅子 自由の中に座す孤独   (サークルを諦めて淋しくなって)
濃き茜 無味な生き方𠮟られる
落ち葉舞う 誇る生き方足元に
気まぐれな 張った虚勢も影潜め
暮れ早し 疎遠になった友をふと   (色々な人生があります)

星に告ぐ 生きる因をふと思う
さ迷えば 明かりを一つくれる星
窓の月 眠れぬ夜の独り言
祈るのみ 一番星に励まされ

泣き笑い 術後を支えくれし夫    (しみじみと思います)


昨日は5回目のコロナワクチン接種にいってきました。
心配していた発熱の副反応は無く、腕の痛みが前回同様にかなり辛いですが
徐々に治まってきています。何度接種しても安心感が無く、まだまだ不安が消える日はありませんが、、、早く以前の暮らしが戻ってくる事を願います。









今年は大掃除も出来なく、お餅つきも諦めました。
こんな年になるとは思いませんでしたが、無理をせず済ませます。

皆さま、いつもお越しいただき有難うございます。
今年も残り少なくなりましたが、お元気にお過ごし下さいね。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする