詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

ふと思う幸せに、、、

2020年10月02日 15時27分18秒 | Weblog

秋晴れのあたたかい陽射しにホッとします。

昨夜はかなり厳しい足腰の痛みで寝返りを繰り返し、悶々とした長い夜になりました。

幸い今日もリハビリの予約が入っているので、朝から行って来ました。

医師の丁寧な対応と治療で、病院を出るときはかなり楽になって、治療効果がある事を

実感し、一番調子が悪い日に通院出来たことを嬉しく思います。

 

帰り道、コーラスの友人達の家に寄り、家で採れたを届けました。

コロナで会えなくなった友人たちと、マスク越しに少しでしたが近況など話せて、

お互いに疲れた気持ちを、ちょっと発散する事が出来たように思います。

中断したままのコーラスの練習は、いつ再開できるかはまだ見通しは立ちませんが、

また皆と一緒に楽しく歌える日を待ち望んでいます(^^♪

 

  (10月2日の冠句  ふと思う幸せ )

 

   声やさし 人の輪に入り満つひと日

   少し触れ 老いの孤独に抱く不安

   話聞く 明日に深む道しるべ

   ありのまま 負けずに生きし笑い皺

   盛り上がる はなむけの歌大合唱

   愛唱歌 余韻が響く大ホール

 

   (毎年、今の時期は、秋の合唱祭を控えて発表曲を暗譜して練習していますが、

    入団以来初めてのイベント中止となり、淋しい残念な秋になりました。)

      

 

    

       友との絆に、、、

 

 

 

  髪をカットして爽やかに、気分転換しました。(*^^*) 

  夕方には、応募した〇文学の冠句が入選となって、嬉しい表彰状と作品集が

  届きました。早速、離れ住む句友からおめでとう!のメールが。

  久し振りに気持ちが晴れる日になりました。

 

 

  皆さま、いつもありがとうございます。

 

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