詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

ひと日ひと日に思うこと

2019年12月19日 14時39分35秒 | Weblog

 今年もあと少しになりました。 

 コーラスの忘年会も、先生方を囲み京料理に舌鼓ながら、合唱祭への反省や来年度への豊富を

 話しながら、ひと日良き日を過ごし、そして昨日は今年の練習納めに行って来ました。

 すごく可愛い曲を先生が準備して下さって、早速楽しく歌って来ました。♬

 

 ギター教室の今年の最後の講座も、一昨日、無事に終えました。

 3月に待っている教室のミニ発表会、また緊張すると思いますが、1年間頑張ってきた成果を

 それなりに仲間と一緒に分かち合えればいいなぁと思います。( 逃げ出したい本音も== )

    仲間が居るから、がんばれます!

 

 

 母の死、大切な友人との淋しい別れ、色々な事がありました・・・ 

 

 

        虚しさが募ります✩✩✩

 

 

   そして、一年を振り返り 今の気持ちを冠句に・・・

 

      口ずさむ 一句の感動今一度

      声揃え 汗のリハビリ手拍子と

      心酔う 曲げぬ本懐なし終えて

      肩ならべ 声掛けくれし佳き出会い

      雲に問う 揺るがぬ指針立て直す

      道もとめ 一つのパズル無駄にせず

      夢を編む ひと色重ね奔放に

      文房具 華ぐ句帳に息を吹き

      喫茶店 窓から見える花も笑み

      思い咽す 友逝き浅し日を数え

      言葉澄み 尽きぬ感謝を心から

      雲ひとつ 流れに沿って今日も生き

 

      郷灯し 人の温みをあつむ声 💖

 

 

  多くの皆様にいつもブログを見ていただき、嬉しく思います。

  年末にかけて忙しい日が続くと思いますが、元気にお過ごしくださいますよう

  祈っています。 ありがとうございます。

   

 

 

 

 

 

コメント
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