詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

一日一日に・・・

2016年04月01日 16時13分13秒 | Weblog

庭の枝垂桜も可愛い蕾をつけ、開花を待っています。

四季の中で一番好きな” 春 ” 迷いがある一歩を踏みだせる元気が湧いてきます!

少しずつ進歩を感じるような気がするギターですが、日々の練習に加え、来週5日に始まる

新講座に気持ちを新たに、また一層頑張ろうと思っています。 

コーラスの総会も終わり、新年度の3役も決まり、こちらの練習も又新曲にわくわくしています。

難しい女性三部コーラス、若くてロマンチストの先生の選曲は、かなりハードルが高くて、

毎年練習に四苦八苦しますが、合唱祭に向けての完成度が上がっていく過程が大好きで

長く続けられています。

 

さて、支部の句誌が届いています。 今回も遠方のため私は欠席投句になりましたが、

会員の方々の余韻の残る一句一句に、感動しながら読みました。

 

                胸に抱き 光る道糸志を太く

             胸に抱き 無常の哀しみ供花の香に

             列に入る 予選勝ち抜き光る汗

             列に入る 迷わぬ一票明日を期し

             目に浮ぶ 花に埋もれて弥陀のもと

             目に浮ぶ 復帰叶った友の笑み

             眩し朝 志を立て昴ぐ青い空

                                           (私の掲載句です)

 

                                          

                 

 

 

  いつも見ている北斗晶さん佐々木健介さんのブログです。

  愛犬の花ちゃんと二人の息子さんとの家族の日常が毎日明るく綴られています。 

  大きな手術後の大変な闘病にも決して負けず、家族の強い絆で支えあって、

  とても爽やかな素晴らしい家庭に、頭が下がります。

  ”二度とない人生” だから、一日一日の過ごし方に、意味があると思います。 

  思うように進まない事も沢山ありますが、このお二人の微笑ましいブログから、

  大切な事をいつも教えて貰っています。

  

        暖かい日の後の今日の雨、皆様も体調を崩されぬよう、お過ごし下さい。

             今日も お立ち寄りいただきありがとうございます。

 

                                         

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