トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(10/9)

2021年10月10日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習、嫁さん(ピアノ)は用事があり、僕だけ行ってきました。
今日のメンバーは、サックス4(アルト2、テナー1、バリトン1)、トランペット3、トロンボーン4、ベース1、でした。

練習は1曲目にDear Mr.Jonesを40分くらいかけてみっちりと。8小節目からトロンボーンがユニゾンでメロディーを吹くのですが、出だしの「ド、ソ、ミ、ド、ラー」の、最初のドとソをうまく発音できなくて苦戦。たぶん僕の頭の中はドと違う音をイメージしているのだと思います。コンマスさんから「トロンボーンだけで」と何回か繰り返し練習させてもらったので、最後の方はちゃんと鳴らせるようになった。107小節目から「愛のコリーダ」の主旋律をトロンボーンが吹くのだけど揃わなくてすみません。エンディングの2小節は全然歯がたちません。テンポ50くらいなら吹けるけど・・・・・。

2曲目は同じく熱帯のマンボメドレー。この曲は結構自主練してあったので割と吹けたように思います。でも最後の方175小節目からエルクンバンチェロの主旋律をトロンボーンとトランペットでハモるのですが、僕の楽譜は「ミ、ミ、ミ、ミ、ミ、ミ、ミ、ミ、ミ、ラ、ミ」と高音連打するのですが、どうも僕は「ミ」を上の「ソ」で鳴らしているような気がします。
隣々市バンドに入れていただいてから高音が少し鳴らせるようになり、最近は上の「ラ」まで演奏で使えるようになってきた。それはいいのだけど、上の「ミ」と「ソ」の使い分けが上手くいかない。「ミ」を鳴らそうとしてリキんで頭の中で「ソ」をイメージしてしまっているのかもしれない。

3曲目はFriend like me。コンマスさんからサックスさんに「スイングは舌を使わずに横隔膜で音を切る。シラブルは『ゥワッ、ゥワッ』と吹くように」と指示あり。この横隔膜を音を切る、というのはちょっとやってみようと思います。

練習は3曲だけでしたが、練習後、片付け時間帯に、コンマスさんが新人のトロンボーンさん(中1)にミニレッスン。ヘタの僕は耳をダンボにして聞いてました。これは早速実践せねば。


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