トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(2/24)

2024年02月25日 | 日記

隣々市バンドの練習に行ってきました。今日は通常の練習ではなく、セッション練習でした、

2日ほど前、「2/24は参加者が少ないので、アドリブの練習しましょう、黒本持ってきてください、遊びましょう」というアナウンスがありました。僕は、通常の練習もあるかもしれないと思い、トロンボーンとアルトサックスの2本持って練習場へ。

コンマスさんに聞いたら「今日は通常の練習はしない」とのこと。なので今回僕はアルトサックスで参加です。

メンバーは、サックス3(アルト2、テナー1)、ペット3(ゲスト含む)、ボーン2(コンマス含む)、ピアノ1、の9人でした。ドラムとベースは、iReal Proさんにお願いしました。

ソロ回しを実際にやったのは、サテンドール、カンタロープ・アイランド、ビリーズ・バウンス、の3曲です。

演奏よりも「アドリブ」について、コンマスさん、Tp1さんから「アドリブの作り方」についてご自身の考えが披露されました。

(1)コンマスさんの説明

<考え方>「2-5」または「2-5-1」を見つけて、その小節は「1(トニック)」のスケールが使える。

(例)Satin dollの場合(最初の8小節)

/ Dm7 G7 / Dm7 G7 / Em7 A7 / Em7 A7 /

/ Am7 D7 / A♭m7 D♭7 / C△7  / Em7 A7 / 

「Dm7 G7」は「C」への「2-5」なので、この2小節は「Cメジャースケール」が使える

「Em7 A7」は「D」への「2-5」なので、この2小節は「Dメジャースケール」が使える

「Am7 D7」は「G」への「2-5」なので、この1小節は「Gメジャースケール」が使える

「A♭m7 D♭7」は「G♭」への「2-5」なので、この1小節は「G♭メジャースケール」が使える

というものです。もちろん「Dm7 G7」はともに「Cのダイアトニックコード」なので、Cメジャースケールがつかえるのは言うまでもないです。

以前は、ダイアトニックコード以外のコードのところはコードトーンを吹くしかできなかったのですが、この考え方を聞いてから少し吹けるようになりました。

(2)Tp1さんの説明

アドリブは「メロディー・フェイク」を試行錯誤していくのが簡単

たしかにそうだと思いますが、初心者にとって「くずす」というのが難しい。すこしずつやってみようと思います。

 

今回のアドリブ練習、ほとんどが「話」だったので、吹いた時間は短くもう少しやりたかったなぁ。でも、いい刺激をもらいました、ありがとうございました。

 

 

 


隣々市バンドの練習(2/17)

2024年02月18日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました

メンバーは、サックス5(アルト3、テナー1、バリトン1)、ペット4(ゲスト含む)、ボーン4(コンマス含む)、ピアノ、ベース、の15人でした。

候補曲もほぼ固まったようで、16曲とやや多いですが頑張るのみです。

でも今は「6月のLive」の候補曲を練習していますが、それが終わったらすぐ11月のLiveがあります。おそらくはその間に根来音楽祭とかいろんなLive演奏が入ってくると思います。11月のLiveでは、6月Liveの曲から6曲と新たな10曲の合計16曲がエントリーされています。少し不安です、大丈夫か?

今日の練習曲は、

1.Fly me to the moon

2.Beauty and the Beast

3.Uptown Funk

4.つぐない

5.My favorite things

6.Dream

7.東京ブギウギ

でした。

今日の練習で、新人のOさんが「つぐない」のソロをテナーで吹いたのですが、音色が素晴らしく、こぶしをきかせたり、ひっかけたり、タメたり、まるでプロ奏者が演歌テナーを吹いているようで、素晴らしかったです。

さて今日の僕です。音痴は相変わらずですが、スライドが遅く、Uptown funkなどの速いフレーズについて行けてません。でも最初よりはだいぶマシになった。

 


Fly Me To The Moon

2024年02月14日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの次回Liveで Fly me to the moon(編曲はSammy Nestico)をやるのですが、超難しい。

今日はずっと譜読みしていたけど、入り方がわからないところがいくつかある。

そこでYoutube探したら、このバンドの録音が聞き取りやすいように思います。

しばらくYoutubeを聞きながら楽譜を歌ってみることにします。

 

Fly Me To The Moon


隣々市バンドの練習(2/10)

2024年02月11日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーは、サックス6(アルト2、テナー3、バリトン1)、ペット4、ボーン5(コンマス含む)、ピアノ、ドラム2、の18人でした。先日見学に来られたご夫婦(奥さんテナーサックス、ご主人ドラムス)の入団が発表されました。ようこそ隣々市バンドへ、大歓迎です。

さて、バンドの幹部会から、Live6~7月、定演11月と決定したとの通知がありました。日程的にだいぶ余裕があります。そして6~7月のLive、11月の定演の候補曲(あくまでも候補?)も決められ公表されました。ちょっと強引な選曲もあるように思えました。

今日の練習は

1.My favorire things

2.Just friends

3.東京ブギウギ(新曲、初見でした)

4.Butterfly

5.Maria La O

6.ジブリコレクション

でした。

今日、コンマスさんから「○○小節から」と言われて{レ」を鳴らそうとすると、僕は音がわからなくなり、となりのKさんから「↓」「↓」のサインを出してくれました。つまり「レ」じゃなくて「ファ」が鳴っている。でも悲しいかな一つ低い倍音を鳴らそうとしても僕の頭のイメージは「ファ」が鳴っているのだと思います、サッパリ「レ」を吹けません。(今日は中音のレとオクターブ上のレに苦戦)

フレーズのメロディーを覚えている場所は吹けるのですが、覚えてないフレーズの途中から吹くとき、サッパリ「どんな高さの音」だったかわからなくなります。音痴は辛い

隣々市バンドのいいところは、練習でコンマスさんから言われたことが自分の課題です。次回練習に備えそこを重点的に練習していこうとおもいます。頑張れヘタクソ。


当バンドの練習(2/8)

2024年02月09日 | トロンボーン練習

当バンドの練習に行ってきました。

メンバーはサックス8(アルト6、テナー2)、ペット1、ボーン1、ピアノ、ドラムの12人に、コンマスのN先生です。サックス教室にベースなしカルテットが乱入したみたいです。どうやら全員が集まるのはLive直前になりそうです。まぁ、来ない人の気持ちもわかるけどなぁ。僕はスケジュールが空いていれば当バンドを優先するよ。

今日の練習は、曲ごとのデキをみて、あと残り4回となった練習でどの曲にウェイトをかけるか確認していたのだと思います。前途多難ですがアカンかってもアカンなりに楽しもうと思います。もともと80点や90点を狙うようなことを考えてないのです。赤点が30点として、なんとか55点以上あわよくば70点を狙っているのです。

今日の練習は、

1.On the street where you live

2.On the sunny side of the street 

3.You'd be so nice to come home to

4.夕焼け小焼け

5.Georgia on my mind

6.Love

7.夢で逢えたら

8.また逢う日まで

9.明日があるさ

10.真夏の夜の夢

11.From Russia with love

今日は20点くらいでした。