トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンド練習(2/27)Liveできるかもしれない

2021年02月28日 | トロンボーン練習
和歌山市駅のリニューアル工事が完了し、お祝いイベントが3/28(日)に行われることになり、その時のLive演奏に隣々市バンドが候補になったようです。
数日前にLineでこのLiveが知らされ、メンバーに予定確認がなされましたが、少し急な話なので仕事の関係で参加できないメンバーも何人かおられました。

ところが昨日の練習に新人2人(ドラムとトロンボーン)の見学があり、急遽自宅へ楽器を取りに行ってもらいました。
見学のつもりだったのに、急遽初見で練習に入ることに!このお二人は前回練習で新規加入されたアルトサックスさんの友人達で、3人とも地元では有名な高校生Big Bandのメンバーだったそうです。

和歌山市駅のリニューアル工事そのものは昨年完了し、昨年春にお祝いイベントが行われるはずだったけど、コロナ第1波のため中止されていたものが、ようやくGoサインが出るようです。イベントに出演できるなら、必死に練習せんとアカンな。音程に気を付けてガンバロー。

音痴を改善したい

2021年02月18日 | トロンボーン練習
この歳になって、今さら遅いかもしれませんが、努力してみようと思います。
音痴の原因は、トロンボーン吹くとき「鳴らそうとする音高で歌えない」ことだと思います。
なので「楽譜をアカペラで歌う」という暴挙にトライしようと思います。
まず、隣々市バンドのTb3楽譜をメトロノームだけで歌おうと思います。これなら自宅でも小声でやれる。隣々市バンドの楽譜なら何回か練習しているので、メロディーはアバウトながら覚えているのでは?と期待してます。
絶対音感どころか相対音感もあやふやな僕なので、ピッチの道標がいります。ネット検索してたらバーチャルピアノというアプリを見つけた。
これを時々使ってもよいことにします。

早速、Stevie wonder medley と Splanky を歌ってみました。バーチャルピアノに時々助けられるも、オー、結構できるやん!少し自信になった。この練習の欠点は「飽きやすい」こと。続くか心配・・・・・・。

隣々市バンドの練習(2/13)_その2

2021年02月17日 | トロンボーン練習
昨年11月に無観客live配信の前後に、ピアノとドラムのメンバーが脱退された。このお二人は僕より年長者だったので、気が付けば僕がこのバンドの最年長者になってしまった。
無観客live配信後、ドラムとトランペットの新メンバーが加入され、そして今回の練習でアルトサックスに新メンバーが加入された。3人とも上手で若い。うらやましい。
社会人は仕事と家庭で忙しい。その上で趣味の時間を作るので大変だと思うけど、楽しんでいけるように祈っています。


隣々市バンドの練習(2/13)_その1

2021年02月15日 | トロンボーン練習
隣々市バンドの練習に行ってきました。気温は2月とは思えないほど暖かった。メンバーは、サックス5(アルト3、テナー1、バリ1)、ペット3、ボーン3(コンマス含む)、ピアノ1、ベース1、ドラム1。

練習曲は、1.Stevie Wonder Medley 、2.さんぽ、3.Four Brothers、4.Africa、5.Splanky、6.Beauty and Beast、7.Mas Que Nadaの7曲。
1時間ちょとの間で7曲なので、ほぼ1~2回演奏して次の曲へ展開する。曲ごとに注意点が告げられ、締めは「練習しといてください」。
練習が始まって突然Beauty and Beastの原譜が配られ、初見練習。テーマは今回新加入のアルトの方が指名され、朗々と吹いていた。

練習録音を聞いていると、妙に外れた音が聞こえてきた。僕の音だ。「楽譜の音」を吹きたいのに頭の中で鳴らしたのは「違う音」だったのでこの結果になったと思う。スライドの位置と、鳴らそうとする音が合わないと共鳴しない嫌な音が吐き出される。吹いているときは違和感があるのだが、迷うとさらに「音」が分からなくなってしまう。この楽器を始めてからこの悩みが続いている。
トロンボーンは、例えば「ソ」を鳴らすとき、スライドのポジションを4ポジにセットして、頭の中で「正しいソ」を響かせて息を入れないと、ボーンから「ソ」は鳴らない。僕はサックスも吹くのだが、「ソ」のキーポジションを押して、息を入れたらオートマチックで「ソ」が鳴るサックスとは大違いだ。ピアノも「ソ」のキーをたたいたら、誰でも「ソ」が鳴る。ギターだってそうだ。

この音痴を治したくて試行錯誤している。例えばB♭スケールを吹くとき、PCで「B♭スケール音」を鳴らしながら、そのガイド音に合わせてボーンを吹く、という練習をだいぶやってきた。でもこのやり方では解決しなかった。
トロンボーンを吹いていると「ソはどんな高さの音だったか」が分からなくなる時がある。例えば長い休符のあとに吹くときなど「ソの音程」に自信がなく、こわごわ吹いて外してしまう。僕はたいてい「ソ」を吹こうとして「シ♮」を鳴らしてしまう。
ガイド音頼みの練習が悪かったのか?ならばガイド音なしで、楽譜を吹く練習をしてみようか?でも音程の確認のためにキーボード欲しい。スマホにダウンロードしたピアノソフトでやってみたが、小さい画面で面倒くさい。小型のキーボード欲しいな。