二兎追うもの

11月23日にフルートのNさんと発表会をします。
今年で3回目で、内輪のお客さんを相手に、CDの伴奏をバックに吹きたい曲をソロで演奏するというもので、昨年まで私はsaxを吹いていました。
今年もあと１か月になったのでちょっと練習しようと思い、Alto SaxとTenor Saxを持ち出して候補曲を吹いてみたら、愕然、こんなにヘタになったとは・・・・。
二兎追うものは一兎も得ず、のたとえ通り、さっぱりです。
まず、音が鳴りません、芯のないふらふらした音色になってしまいました。指もまわらず、こらアカン。
Altoが特にひどかったので、今年はtenorだけにします。それと1曲トロンボーンの曲を吹こうと企んでいます。あと１か月頑張ろう。

音程、難しい

ようやくファまでは出るようになりましたが、音程をコントロールできません。
もともと音感が悪いタイプなのですが、休符のあと、一発目に3posでドを吹こうとして下のラ♭が鳴り、慌てて吹きなおして上のミ♭が鳴る、という次第です。
あと、4posのスライド位置を抜き過ぎてしまいます。実は先月３週連続でliveがあったのですが、３日ともやらかしてしまいました。トロンボーンを始めたころは、鳴ってないので音の狂いなど表面化しなかったのですが、最近、音が出るようになり、「音が当たる」という局面をやらかしています。へこみます。