トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンドの練習(6/13)

2024年06月14日 | トロンボーン練習

当バンドの練習に行ってきました

メンバーは、サックス5(アルト4、テナー1)、ペット2、ボーン1、ドラム、コンマスのN先生の10人

ピアノの奥さんは欠席、珍しくペットのTさんが参加

練習は、なんと新曲3曲の初見大会でした

当バンド、練習再開してからリハビリと称して今までやった曲ばかりをなぞってきました

今日も過去曲をやるのかな、と思っていたら、長らく「蔵」に入っていた「青い山脈」「Brazil」「Sweet memories」の楽譜が並んでおり、練習開始とともに3曲の新譜が配られました

コンマスのN先生は、試しに1曲を初見大会やってみて、残りの時間で既存曲を3曲くらいやる予定だったようです

さて何やりますか?となって、ドラムのKさんの希望もあり、青い山脈からスタート
テンポは?楽譜には200BPMと印刷してあり、とりあえず120で、となった

当バンドも結成13年なので、初見演奏もつまずきながら最後までたどり着きました、数年前とは大違いです

そしたら、アルトのT嬢が「ブラジルやりたい」とおっしゃられるので、ペットのTさんも逆らえず、Brazilを初見演奏、イントロは4拍子ですがテーマに入ると2拍子です、この2拍子がなじめませんが、かまわず初見演奏は進んでいきます、途中何度も一旦停止しましたが、なんとか最後までたどり着きました

そうしたら、ドラムのKさんが「ここまできたら、もう一曲初見やろら!」とおっしゃるので、長老のご意向には逆らえず「Sweet memories」を。この曲、譜面は「12/8」なのです。1小節に8分音符が12個です。まあ3連符が4個なのですが、でも、吹きにく~

ほとんどデタラメ吹いて最後までたどり着きました

3曲とも最後までたどり着けたのは素晴らしい、途中で「もうアカン、ヤメや」という人がなかったのも幸いでした 最後までたどり着いたものの、ちゃんと吹けたかどうかは、はなはだギモンです、レコーダーを再生するのが怖い


サックスのマウスピースを変えた

2024年06月12日 | 日記

僕はトロンボーンがメインですが、アルトサックスもぼちぼち吹いてます

管体はA.SelmerのMark6、35年くらい前に買ったものです、管体と一緒にマウスピース(Meyer 6MM、Dukoff D-6 Miami Florida)を同じ店で買ったら、Claude laykey5☆3をおまけでくれました

トロンボーンを吹きだしてからサックスを吹かなくなったのですが、4年くらい前から急にサックスを吹きたくなって、長い間眠っていたMark6を引っ張り出し、MPも探し出してボチボチ吹いております。

使っているマウスピースはMeyer 6MMですが、僕の音は「苦しそうな音」です、吹いていて息が抜けず苦しいのです

そこで、MPをヤナギサワのハードラバーの6番に変えてみました

なんということでしょう!息の抜けが楽になり、音色も改善されたように思います

サックスのH先生にこのことを話したら、「ヤナギサワは個体のバラツキが少ないからいいよね、35年前のメイヤーならビンテージなので高く売れるよ!」ということでした。

そうか、この35年前に買ったメイヤー6MMやデュコフ・マイアミフロリダはビンテージなんだ、売っちゃおうかな?いい小遣いになってくれればいいけど・・・・

売るって、どうやって?

 

 


隣々市バンドの練習(6/8)

2024年06月10日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました

メンバーは、サックス7(アルト4、テナー2、バリ1)、ペット2、ボーン4(コンマスさん、トラさん含む)、ベース。ドラム、ピアノ、の16人でした。ピアノの奥さんは今日は欠席です

前回練習で楽譜が見づらかったので、親戚のY眼科に行って「譜面読み専用の眼鏡処方箋」を処方してもらい、「ゾ〇」で譜面読み専用の眼鏡を作ってきた、準備は完璧だ

1曲目の Just friendsから、アンコールの Dreamまで通して演奏しました

ピアノの奥さんが欠席なので、本当に吹きにくかった(ピアノを合図に入る曲が多いので)

最後に、問題のある、Just friends(Tb)、Fly me to the moon(TbとSax)、Butterfly(Tb)3曲の修正箇所を追加練習し、最後の最後に全員で My favorite thingsをやって終了

この3曲の修正すべき箇所はすべて僕のによるもの

さらに、終わりにコンマスさんから「アメパトの「A」のボーン練習しておいてください」とコメントあり

これも僕がやらかしたもの、すごい耳やな、といつもながら感心

感心してる場合ではない、練習はあと2回、今度の練習(6/22)まで時間があるので、しっかり対応しようと思います

 


隣々市バンドの練習(6/1)

2024年06月02日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました

7/6のLiveまであと1か月、その次はLiveは9/21、年内最後は11/17です

メンバーはサックス5(アルト4、テナー1)、ペット2、ボーン2、ピアノ2、コンマスさん(今日はボーン吹かず)の12人でした

今日は、ベース、ドラムが欠席だったので、コンマスさんが叩くクラベス(?)に合わせて演奏していきます

今日は、かなりの部分、僕のトロンボーンの吹き方レッスンでした

1曲目はButterfly、事前に譜読みをかなりやっていったハズだったのですが、練習では「一拍目の音が遅れている」「4拍目裏が遅れている」など、指摘事項がたくさんあって書ききれません。結局、コンマスさんはこの曲にほぼ1時間かけて指導してくれました。

同じ箇所を何回も吹き直すのですが、僕がちゃんと吹けないばかりに、隣のKさん(Tb1)は何回も付き合って吹いてくれました、すみません。あせってリキんでいる僕に「もう少し楽に吹いたらイイヨ」とまで言ってくれました。感謝しかありません。

最後に10分ほど時間残ったので、My favorite thingsを練習して今日は終了

反省点だらけですが、課題が具体的にわかったので、なんとか克服できるように頑張ろうと思います