トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(8/20)

2022年08月21日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーはサックス6(アルト2、テナー2、バリ2)、トランペット2、トロンボーン3、ピアノ、ベース、ドラム、でした。

今日の前半はボーン僕一人、心細い時間でした。でも後半から、Tb1のKさんとTb4のD君親子が到着したのでホッとしました。D君のバストロいい音でした、学校夏休みで帰ってきたそうです。コンマスさんも「お帰り!」と声かけてました。

さて練習は、1曲目から初見のMistyの楽譜が配られ、・・・・。あとで録音を聴きましたが僕の音は聞こえない。自分では結構吹いたつもりやったのですが。

2曲目はThe bare necessities。この曲は10/26の音楽祭のラスト曲にする予定です。楽譜の終わりがアッサリしているので、終わりを全員でB♭△7+9thを鳴らして終わる、に変える、とのことでした。僕は「D」を吹き伸ばします。今日の練習はこの曲の「伴奏」に力点が入っており、吹き方やメロディーの情感の付け方について、いろんな指示がありました。

3曲目はCan you feel the love tonight。この曲も10/26の音楽祭で演奏予定で、今日の練習も「伴奏」に対する指導中心でした。僕はコンマスさんから「ピッチに注意、ボーンの命なんで」とコメントをもらいました。今日の練習は「伴奏のブラッシュアップ」が中心で、ソリストさんはずっと待ちぼうけ。最後にソロを入れて頭から1曲演奏して次の曲へ。

4曲目はFriend like me。この曲も10/26の音楽祭で演奏予定。残り時間が少なかったので頭から1曲通して今日の練習はおしまい。

ピッチなぁ、どうしたらええんやろ?

自宅練習で1人で吹いているときは音符の音を歌いながら吹けるのです。

でもバンドの中に入って、隣の音を聞きながら吹くと、時々自分の音高を見失います。見失うとしばらく「レ」がどんな高さの音なのかわからなくなります。

バンド練習の翌日「ルートを鳴らしながらスケール」を吹いた。

また、周りの音に引っ張られる対策として、昨日の練習録音をヘッドホンで聞きながら、Can you feel the love tonightの伴奏を吹いた。これなら吹けるんだよなぁ、メンタルが原因か?


夏の終わり

2022年08月12日 | 日記

8/7、東京で一人暮らししている次男が夏休みをとって帰ってきました。オミクロン大流行の東京からの帰省ですが、健気に感染予防して無事帰ってきました。

念のため初日と二日目まで濃厚接触を避けてもらい、その後はゆっくり実家ライフを過ごしてもらいました。

8/12、次男は「ゆっくりできた」と言って家を出発した。近隣をグルメ旅行して東京に戻るらしい。元気でな。


練習録音を聴いて凹む

2022年08月11日 | トロンボーン練習

前回の隣々市バンドの練習録音を聴いてます。

最初の2曲は、初見大会のMistyとMarianneなので、僕の音は聞こえません(当たり前)

続いて「Four Brothers」をやって、そのあと「10/26の音楽祭の曲やってみよか?」となり、「Friend like me」「Can you feel the love tonight,」「The bare necessities」を練習。悲しいかなこの私、Tb3のメロディーはしっかり覚えていたのですが、読譜とスライドが間に合ってません。惨憺たる雑音をまき散らしてしました。

そのあとは、Corner pocketとHayburner。さっぱり吹けません、録音を聴くとホント情けない、凹みます。

8/20に隣々市バンドの練習があるので、「Friend like me」「Can you feel the love tonight,」「The bare necessities」は吹けるようになりたい。


ルートを鳴らしてスケールを吹く

2022年08月10日 | トロンボーン練習

先日、隣々市バンドのTb1さんから「自衛隊吹奏楽のコンサートどう?」というお誘いをもらった。8/6 和歌山城大ホールで拝聴しました。

休憩の間、Tb1さんに自分の音痴の悩みを話し「楽譜を音名で歌えるようにしているんです」とつぶやくと、「それもいいけど、基本はスケール練習だよ」と諭された。

僕の音痴の原因は「楽譜の音を頭でイメージできない」ですが、スライドのポジションもかなりアバウト。そこでネットを検索したら「チューニングCDを鳴らしながらスケール練習しろ」という記事があった。

「チューニングCD」って持ってないなぁ、と思ったのですが、調べたらB♭やAの「持続音」を収録したCDらしい。それなら、PCで「鳴らしたい音」を全音符で書き込んで「repeat設定」をしたら、ずっとその音が鳴るので簡単にチューニングCDの代替になります。

早速、KawaiのScore makerを起動して、「ド」の持続音を作り、「ド」を鳴らしっ放しにしてCメジャースケールを吹いてみた。

Tb1さんの教えは「基準となる音を身体にしみこませる」こと。ルート音を鳴らすのは、音程をサポートしながらスケール練習するため。

しばらくは練習開始時のロングトーンとリップスラーの代わりに「ルートを鳴らしながらスケール練習」しようと思います。

 


隣々市バンドの練習(8/6)

2022年08月08日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーはサックス6(アルト3,テナー2、バリ1)、ペット1、ボーン2、ピアノ、ベース、ドラムでした。

練習開始とともにいきなり新譜が3つ配られました。Misty、Marianne、Bone vonyage。有無を言わさず、初見大会が始まります。僕は読めない楽譜を必死に吹きました。大ウソ吹いてきましたゴメンなさい。
Mistyは知っている曲ですが、Marianneは初めて聞く曲です。事前にコンマスさんからYoutubeのアドレスが開示されていたので練習前に曲だけは聞きました。トランペットソロの曲で、なんとなく「金曜ロードショーのテーマ」みたいな曲です。

Misty、Marianne、と初見大会は進んでいきましたが、Bone vonyageはボーン2人(正味は1.2人)だったのでパスしてくれました。

10/26に岩出市で音楽祭がありそこで15分間演奏させてもらえます。で、選曲に紆余曲折がありましたが、Friend like me、Can you feel the love tonight,The bare necessities、のディズニー3曲と、もし時間が余ったらWhen I fall in love、と決まりました。

また、コロナのため時期は未定ですが、演奏会をやりたいと思っているので、熱帯Jazz楽団やCount Basieの曲などの練習も合わせてしていくことになります。

今、もらっている楽譜だけでも20曲をはるかに超えているので大変です。僕は楽譜を歌えるようにならないと吹けない(ちゃんとした音を鳴らせない)ので、しょっちゅう必死のパッチです。