当バンド復活ライブ終了（3/30）

当バンド４年８か月ぶりのLiveでした。前回は２０１９年１２月７日に行った9周年定期演奏会でした。2020年2月に和歌山にコロナが上陸し、バンドは活動停止。メンバーはちりじりになり、僕らは隣々市バンドに加入して音楽を続けてきました。

今年４月頃、コロナが「５類」になってからやっと当バンドも活動を再開しましたが、練習参加メンバーは６名とか７名とか、1桁に激減し、とても「ビッグバンド」の体ではなかった。メンバーが集まらないのは、Liveという目標がないからと提案して、ようやく今回の復活ライブになりました。

復活Liveは終わりました、僕もたくさん間違えましたが、周りのメンバーも結構間違えてました。周りの音を聞けるようになったのは進歩したのか？
終わって充実感があり、結構楽しかったです。

これは他のメンバーも同様だったようで、終わってからの打ち上げで笑い声が絶えませんでした。酒席でしたが次回のLive予定？が宣言されました。なんと8/25に和歌山城ホールでやるそうです。お酒の勢いか、それともマジか？

（追伸）後日わかったことですが、8/25和歌山城ホールはというのは、WAJA（和歌山ジャズアソシエーション）のLiveがあるそうで、そこに出演しょうら！というものでした。あきません、Big bandはでられません、もしBig bandが出演可能だとしても、無理です、アカンとおもいます。お粗末様でした。

当バンドの練習(3/28)

当バンドの練習に行ってきました。いよいよ明後日は当バンドの復活ライブです。

メンバーは、サックス9(アルト5、テナー3、バリ1)、ペット3、ボーン4、ピアノ、ベース、ドラム、コンマスの先生、合計20名です。

練習はセットリストにもとづき順番に演奏していきます。やや走りぎみですが、まぁ、バンドとしてまとまってきたような気がします。

僕はというと、最近楽譜が見づらいのです。

何年か前に、先輩に言われ楽譜にポジション番号を書かないようにしてきましたが、最近、やむを得ず、譜読みの追い付かない所にはポジション番号を書き込み始めました。こうしないと吹けないのです。今日も書き込みしていない個所で譜読みが追い付かず間違えてしまいました。心苦しいですが、そこにも書き込みしようと思います。

約１年前、眼科で見てもらい「白内障が出てきている」と診断されました。Liveが終わればまた眼科の診察を受けようと思っています。老眼が進んでいるのか、白内障が進行しているのか、楽譜が見えるようにするためにどうすればいいか、相談しようと思ってます。

 

隣々市バンドの練習（3/23）

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーは、サックス4（アルト2、バリ2）、ペット2(ゲストGさん)、ボーン２、ピアノ２、ベース、の11名でした。コンマスさんご家族は一人が風邪のため出席を見送られました。体調不良の人、ぎっくり腰になった人など、欠席が多くて心配だったのですが、今日はペットは「０」かな、と思っていたらお久しぶりのOさん、ゲストのGさん、が出席されたので急ににぎやかに（想定外？）、ドラムのかわりにメトロノームをアンプで鳴らして練習開始です。

先に言い訳を。

当バンドのLiveが3/30にあるので、もっぱら個人練習は当バンドの曲をやってました。というわけで、隣々市バンドの曲は練習不足というより、やってませんでした。今日はLive予定曲１４曲のうち、１３曲やったので、吹いた本人が良くわかってます、アカンなぁ。

今日の練習曲は、

1.Beauty and the Beast

2.Fly me to the moon

3.つぐない

4.Just friends

5.American patrol

6.Butterfly

7.名探偵コナンのテーマ

8.東京ブギウギ

9.Maria La O

10.Dream

11.Paradise has no boader

12.Uptown Funk

13.My favorite things

 

 

当バンドの練習（3/21）

当バンドの練習に行ってきました。3/30のLiveまで練習は今日を含めあと２回。そろそろバッチリ決めたいものです。

メンバーは、サックス９（アルト6、テナー3）、ペット3、ボーン4、ピアノ、ベース、ドラム、コンマスの先生合わせて20名。今日も、ボーンのKさん、ベースのNさんトラで来てくれました。そして新入会員もお二人（アルト、テナー）迎えました。とても賑やかで練習場は満杯、譜面台が足りないというおまけつきでした。

Liveのセットリスト案が発表されました。

＜第一部＞

1.All of me

2.Fly me to the moon

3.On the street where you live

4.夢で逢えたら

5.真夏の夜の夢

6.A taste of honey

＜第二部＞

7.You'd be so nice to come home to

8.Georgia on my mind

9.On the sunny side of the street

10.夕焼け小焼け

11.From Russia with love

12.明日があるさ

＜アンコール＞

13.LOVE

14.また逢う日まで

練習はセットリストに基づき通していきます。全体的にテンポが速めでしたが、サクサク進んでいきます。
練習は終了予定時刻を20分超えて終了です。
あと練習時間は1回、まあ何とかなるでしょう。

 

隣々市バンドの練習（3/16）

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーは、サックス5（アルト3、テナー1、バリ1）、ペット3、ボーン4、ピアノ2、コンマスの15名です。

練習は、最初の４０分かけて「ジブリコレクション」を。この曲はもう一人のピアノの方が担当するので奥さんは40分間「待ち」です。僕はこの曲は譜読みを2～３回しただけなので当然サッパリでした。途中でメロディーが回ってくるのでその時は吹けますが、ほとんどが「合いの手」なので、読譜が極端に遅い僕には良い練習曲でした。これから何回か吹いてフレーズの歌い方を覚えます。

後半の４０分は、ピアノは奥さんに変わり、東京ブギウギ、Beauty and The Beast、Maria La O、My favorite things、の4曲練習しました。

今日あらわになった弱点は、ハーモニー。Beauty and The Beast、Maria La O、のトロンボーンソリでハーモニーがガタガタです。原因は僕です、すみません。自分一人で吹くと一応ちゃんと鳴らせるのですが、ボーン４人でハモると、隣の音に引っ張られて自分の吹くべき音がわからなくなります。これは常に僕の課題です。いつまでたっても解決しない。

音楽ソフトを使って、ＰＣ上にTb1、Tb2、Tb4のフレーズを打ち込み、それを再生しながら、Tb3を吹くという練習をやってみようと思います。

 

このバンドには、ピアノが2人います。一人は奥さん、もう一人は70～80歳の方です。この方は自分の世界でピアノを弾くちょっと困った方です。（多分、バンドの演奏を聞いてないと思います）、

この方はずっと練習休んでいたのですが、Live演奏曲が公表されてから、突然＆一方的にリズム隊の連絡Lineに自分が弾きたい曲を書き込んできたそうです。この方が弾きたいと書き込んだ曲は、アメパト、バタフライ、アップタウンファンク、パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー、ドリーム、ジブリコレクション、名探偵コナンのテーマ、の７曲で、Live演奏予定14曲のちょうど半分。

結局バタフライは奥さんが弾くことになりましたが、この先練習が進んでいきますが大丈夫かな？アマチュアの同好会なので、あの方にも何曲かピアノを弾いてもらうことになるのだと思います。でも今日の練習で、あの方はリズムを無視してピアノを弾くので、ソリストさんは演奏を途中でやめてしまいました。ご本人は自分のピアノがズレているのがわからないようです。

他山の石。程度は違えど僕も困った人なのだ。自分の課題をしっかり認識して改善していこう。

練習の時、コンマスさんはメンバーに必ず言うアドバイスがあります。「練習では間違ってもかまいません。間違っても怒りませんから、大きな音で、向こうの壁まで伝わるように吹いてください。ちっこく目立たないように吹かないでください、治す箇所がわかりません。」