当バンドの練習に行ってきました
メンバーはサックス5(アルト4、テナー1)、ボーン1、ピアノ、ドラム、コンマスのN先生の8人です。
金管一人なので自分の音がよく聞こえます、間違いも目立つし、練習にはバッチリでした
練習曲は、1.Mas Que Nada、2.Bittersweet Samba。6.Take the A trainの3曲
Mas Que Nadaは、メロディーが覚えやすいアレンジで、なぜか今日は唇の調子が良く快調に鳴り、コンマスの先生から「急にウマクなった!どうした?」と褒めてもらった
Bittersweet Sambaは吹き方を忘れており、テンポをおとしてゆっくり休符の長短を確認しながら練習した
テンポを落とすことにより、休符の長さをしっかり確認できた。楽譜読めない僕にはありがたかった
Take the A trainの楽譜はアーティキュレーションの指定が細かく、今まであんまり気にせず吹きたいように吹いていたのだけど、今日楽譜をしげしげとみたら、いっぱい指定があってびっくり
以前は楽譜にポジション番号を書き込んでいた。吹くときは音符や記号をすっ飛ばして、書き込んだポジション番号だけ見ていたので、記号などに気が回らなかったんだと思う。やっぱり楽譜をちゃんと見ないとアカンと思った