トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

Jazz演奏指導を受けた(2/23)

2023年02月24日 | 日記

○○○○セッションで隣々市バンドのコンマスさんに演奏指導をしてもらった。

コンマスさんから受けた指導項目は

・すべての音にタンギング、音がハッキリ浮きぼりになる(今は不明瞭)

・アドリブは「歌う」のが第一

・強弱をもっとクッキリつける

・抜いた音をもっと活かす

・フレーズの「山場」を意識する

・新しい曲にチャレンジ(少しづつ吹く曲を増やす)

・曲の転調を理解してスケールを使い分ける(例:ブルーボッサ)


セッションへ行ってきました(2/15)

2023年02月16日 | 日記

紀三井寺某所のセッションへ行ってきました。3回目です。前2回は撃沈でした。

今回は、当日直前まで練習して臨みましたが、ステージの上に立ったら急にドキドキしだして頭は真っ白、ほとんど吹けず、今回も撃沈です。今回は過去最大の大惨敗でした。

練習は結構やっているのに上達しないのは、能力が足りないのか、練習方法が悪いのか?それか、3か月そこらではこのドヘタは治らないのか?

暗譜は無理、と思って取り組まずにきたけど、テーマの暗譜をやってみようと思います。嫁さんからは「コ-ド進行も覚えたら?」とアドバイスもらったので、やってみようと思います。

僕は昔から「紙に何度も書いて記憶する」タイプでした。楽譜やコードをどうやって記憶したらいいのか?「つぶやいて」覚えられるだろうか?音符やコードを五線紙に「書いて」みようか?


隣々市バンドの練習(2/4)

2023年02月04日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習へ行ってきました。

メンバーはサックス4(アルト3、テナー1)、トランペット2、トロンボーン4(今回、コンマスさんがTb1を吹いてくれました)、ピアノ、ベース、ドラムでした。久しぶりにリズム隊が勢ぞろいしました。

今回はラテン曲を中心にやるかな?とヤマを張って、直前2日間ですが、熱帯の曲を中心にラテン曲を個人練習して隣々市バンドの練習場へ向かいました。

ところが、1曲目はStrike up the bandでした。ヤマ大外れ、練習してません。おまけに今日はかなりテンポ速い!だいぶウソを吹いてきました。

2曲目、Hay burner!3曲目Corner Pocket! 練習しとけばよかった・・・・。

4曲目Bone Voyage、これはだいぶ練習してあったのですが、臨時記号だらけで、半音階のオンパレード、テンポが速いと追いつかず難しい。

5曲目Africa、6曲目Copacabana、7曲目Orange express、一応練習していたけど結果はイマイチでした。最後にエストレリータをやって終了。

4/8に紀の川市でイベントがあるらしく、そこで演奏させてもらえるようです。参加できるメンバーの確認と選曲について、これからグループSNSで打ち合わせしていくことになると思います。


隣々市バンドの練習(1/28)

2023年02月04日 | トロンボーン練習

1/28に隣々市バンドの練習に行ってきました。そのレポートを書くのを忘れてました。今日(現在2/4午前3時)練習あるのに、・・・・。乏しい記憶をたどって書きます。

メンバーはサックス5(アルト3、テナー2)、トランペット3?、ボーン3、ピアノでした。

練習メニューは最初にB♭の半音階、Mal7のコードハーモニー、1曲目はエストレリータ、2曲目はWhen you wish upon a star、3曲目はEasy living、4曲目はBrass machine、5曲目はBone Voyage、6曲目はCopacabana、7曲目はMas Que Nada でした。


エストレリータ

2023年02月03日 | トロンボーン練習

隣々市バンドでは「7月頃Liveできたらいいね」という機運が高まっています。

そこで演目としてコンマスさんから、1st Swing STAGE:7曲、2nd Latin STAGE:6曲、が例示されました。なかなか難度の高い選曲ですが、僕は良いと思います。

一方、メンバーからは「2部がアップテンポの曲が多くスローな曲を入れたらどうか」というもっともな意見があり、前回練習時にスロー曲としてエストレリータの楽譜が配られました。サックスによるメロディーが美しく、センチメンタルなピアノソロの素晴らしい曲でした。

僕はこの曲は初めてだったので、帰ってからYoutubeで検索したら、渡辺貞夫さんの演奏を見つけました。動画に写っているジャケットに「アルト・サックス・ムード」というタイトルがあったので「エ~ッ!貞夫さんがム-ド音楽?」とびっくりしました。ウィキペディアによると1962年リリースなのでバークリー留学(1962年)の渡航資金だったのか?なんて邪推してしまいましたが、繰り返し聴くたび素晴らしい演奏で、この曲をアップしてくれた方に感謝します。

渡辺貞夫 「エストレリータ」