トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンド練習自粛

2020年07月31日 | トロンボーン練習
当バンドは、今年の2月13日から練習を自粛しています。
当バンドから、8月以降の練習自粛の連絡がありました。「コロナウイルス終息のタイミングを見て開始時期を決める」とのことです。

テレビでは「ある程度感染拡大はしかたない(景気が劣化したら元も子もない)」という理屈が横行しています。素人目には感染拡大としか映らない状況ですが、「コロナウイルス終息」ってあと1年くらいかかるのではないかな?東京オリンピックも微妙らしいし・・・・。

昨日、急に「練習しよう!」と思いたって、タンギングやロングトーン、リップスラーなどをガンガンやったのですが、練習長期自粛連絡を受けて、僕も方向転換しようかなぁと思います。まず、健康第一、散歩や体操を始めるか?それと断酒や!


個人練習

2020年07月30日 | トロンボーン練習
僕は教則本を買っても、ちょっとかじって放ったらかし、というケースが多い。
それでも罪悪感があるので、放り出した本をもう一度トライすることもあるのですが、やっぱり同じところで断念してしまいます。
例えば「ハイノート入門」。
内容は素晴らしいと思うのですが、一つのレッスンを1週間かけて取り組む(1か月かけてもいい)と、22週でハイDで吹けるようになる、というものです。この本はボリュームが多くてやりきるのにとても時間がかかります。そして、レッスンが進むにつれボリュームが増え、とてもやりきれなくなります。また1レッスンを最初から最後まで毎日繰り返すのか?、1週間で1レッスンを1回通せばいいのか?それもわからないのですが、本の趣旨からいうと、1レッスンを最初から最後まで毎日繰り返す、それを1週間続ける、という意味だと僕は思ってます。ハードルはメチャ高い!
さらにレッスン内容に「できないもの」が必ずあります。僕の場合はペダルトーンです。この低音域はまだ鳴らせません。なのでペダルが出てくると、そこでジ・エンドになってしまってました。この本は無理か!とあきらめかけていました。

実は、3度目の正直でまた凝りもせず「ハイノート入門」に取り組んでいます。

今回、挫折防止のために次の工夫をしました。
①吹けるものだけ選ぶ(ペダルは外しました)
②吹きたくないものは外す(3連符のスケール練習を外しました)
③残った練習内容をPCに入力して、PCで鳴らしながら(テンポ60)トロンボーンで吹く

①②により、吹けるものだけが残り、③により「練習の耳ガイド」ができました。
PCが鳴っているので意地でも吹き続けます。ひょっとしたら「正確な音」と一緒に吹くので音程もよくなるかもしれません!!しんどくなったら停止して休憩します。

これにより、個人練習のサボリが減りました。Lesson1は約30分の内容でしたが、Lesson13は1時間30分かかります。実はLesson2~12は内容が少しずつ増えていくので、Lesson1の次はいきなりLesson13へ行きました。
実は少し手も抜いています、Lessonでは「4回リピート」という指定がありますが「2回リピート」でやってます。4回リピートだとLesson13は①②を抜いても3時間かかってしまいます。
①②を外したので、Lesson13は「ロングトーン」「リップ・スラー」「タンギング」の塊になっています。
ヘッドホンでPCの再生音を聞きながら、テンポ60で16分音符のレガート・タンギング、ロングトーン、リップ・スラーをひたすらやっています。いつかこれが花開けばいいなぁと願ってます。


peter green's fleetwood mac - need your love so bad

2020年07月26日 | トロンボーン練習
ピーター・グリーンさんが亡くなった。Blues Breakers、Fleetwood Macのレコードはよく聞いたしコピーした。クラプトンみたいな鬼ソロはしないけど、短くてカッコいいフレーズでした。
Youtubeで彼のギターコレクションを見たことがある。あのギター達はどうなるのかな?
R.I.P Mr.Peter Green

この曲はピーターさんの曲ではないけど、一番好きなバラッドです。

peter green's fleetwood mac - need your love so bad

隣々市のバンドの 練習(7/18)

2020年07月19日 | トロンボーン練習
7/18(土)、隣々市のバンド練習に行ってきました。自粛の今、これだけが楽しみです。
3密防止対策、体温管理(自己管理)、手指消毒、換気、練習時間短縮、などの措置を行い、練習できる環境を整えていただいた幹事さんに感謝です。
自粛老人にとって、メンバーと共に楽器を鳴らせるのは、至上の喜びです。根性入れて吹いてきました。
テンポの速い曲のとき、コンマスから「レガート・タンギング」で吹くことを勧められました。僕は遅れて吹いているのです。キメのフレーズはキッチリとタンギングして、それ以外はレガートタンギングで流すように指導してもらいました。
ウーン、レガート・タンギング、前にできなくて放りだした奴やな・・・・。練習しよ。