トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(12/23)

2023年12月24日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました、今年最後の練習です。

メンバーはサックス4(アルト2、テナー1、バリ1)、ペット4、ボーン4、ピアノ、ベース、ドラム、の15名でした。

このバンドは最後の練習時にクリスマス曲を演奏して録画するのが恒例になっており、今年は「クリスマス・ディスコ・キャロル」と「A Big Band Christmas 2」 を録画し、Face Bookの隣々市バンド公式チャンネルにアップしました。

練習は「クリスマス・ディスコ・キャロル」と「A Big Band Christmas 2」 を1回づつさらっと演奏してリハは終わり。そのあとしばらく[マリオ・ラ・オ」「Spain」「さんぽ」の練習。残り時間が15分くらいになったところで、クリスマス2曲の本番どりをやって今年最後の練習は終了。

今年を振り返ると、音痴は相変わらず改善しなかった。

レなのにファを鳴らしてしまう倍音間違いと、「鳴らしたい音」と「頭にイメージする音程」が違うためトロンボーンから「どの音程でもない濁った音」を出してしまう間違い、この2点は改善できなかった。

Youtubeを見てたら「音感トレーニング」というテーマでソルフェージュの初歩をやっているチャンネルを見つけたので、しばらくスマホが鳴らす音を聞いて「ドー」とか「ファー」とか音当てしながら歌う練習をしようと思います。おそらくすぐ飽きてしまうと思うけど。


セッションに行ってきました(12/20)

2023年12月21日 | 日記

某セッションに行ってきました。

今年最後です。

年頭に「今年は恥をかこう」と誓いを立てて、失敗して心が折れてもしつこくいきました。でも結果は伴わなかったなぁ。

あるYoutubeを見ていたら「やみくもに練習してもダメ、投下した時間と上達はかならずしも結びつかない」と言っていた。

僕の反省点として、スケールを吹いているとき、何も考えずにただ「指癖で」吹いている。なので突然「Gメジャースケール」を吹いて、と言われるとしたと上でつまづく。いつも吹きやすい中音域しか吹いてないので、低音のBからパームキーのEまで上がる途中でつまづく。練習の教材楽譜を惰性で練習しているのでこうなるのだろう。アドリブの練習も、気が付けばアホの一つ覚えのフレーズをいつも吹いて満足している。

来年の課題は「投下時間数じゃないよ、中身だよ」にしよう。

音が貧弱、と自分は気にしているけど、これはあんまり気にしないようにしよう。これは個性かもしれない。それよりも「きれいな音」を目指そう。音が小さくてもいいさ、貧弱でもいいさ、「綺麗な音」を目指したい。人は人、僕は僕だ。

今日のセッションですが、It could happen to me、Autumn leaves、を吹かせてもらいました。最後に全員でイパネマの娘を。

僕だけヘタという状況は変わりません。人は人、僕は僕、腐らずに楽しもう。


隣々市バンドの練習(12/16)

2023年12月17日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。今年は、今日を含め、あと2回練習があります。

メンバーは、サックス3(アルト1、バリ2)、ペット3、ボーン4、ピアノ、ドラムの12人です。

コンマスさんは家業が超多忙で年内はお休み、コンマス代行はTp1さんです。

練習曲は、

My favorite things

Cute

さんぽ、の3曲です。

あらかじめ、ネットで楽譜が配られており、僕は(一夜漬けですが)譜読み練習していきました。でも、やっぱり一夜漬けではダメですね。ところどころ譜読みが間に合わない個所があって、しどろもどろ吹いてきました。

それと、My favorite thingsは4拍子の編曲で、コンマス代行さんは「4拍子でとらえるのではなく、2拍子で感じたらいい」とのアドバイス。でもぼくは2拍子が大の苦手、というのも拍を数えるとき「いち、に、にぃ、に」と続けていけばいいのですが、途中で4拍子の「いち、にぃ、さん、しぃ」にしてしまい、小節の場所がわからなくなるのです。
3曲とも譜読みをやったつもりだったのですが、お粗末でした。もっと練習します。


セッション練習会(12/14)

2023年12月15日 | トロンボーン練習

隣々市バンドのコンマスさん主催のセッション練習会に行ってきました。

メンバーは、ホスト:コンマスさん(Trb)、Tさん(Dr)、奥さん(Pf)、生徒:アルトHさん、アルト私、の5人です。ベースはIrealProさんにやってもらいました。

この会は、

黒本(1,2)のうち、

セッションでよくやる曲、

曲のアナライズを、コンマスさんが説明してくれる

書きリブはダメ、音が外れてもOK、気にしない

DIY!(どうなっても、いいから、やってみよう)

という感じで約2時間半、好き勝手に吹かしてくれます。

今日は

1.ビリーズバウンス

2.黒いオルフェ

3.But not for me

4.Beautiful love

5.The Christmas song

6.Corcobado

7.Days of wine and roses

8.Doxy

9.Everthing happens to me

10.Just Friends

11.St Thomas

録音を聴いてみると、「音が貧弱」「テーマちゃんと吹けてない」「アドリブはメチャクチャ」。

次回は1か月後なので、テーマだけでもしっかり練習しようと思います。(本当は僕はアドリブとか言えるレベルでないのです)


臨時セッションに行ってきました(12/8)

2023年12月08日 | 日記

サックスの先生から「突然ですがセッションをやることになったのでどうですか?」というメールをもらい、急遽恥かきに行ってきました。場所は最近お世話になっている某社の事務所です。ピアノとドラムがおいてあるので、最近トロンボーンやサックスの練習等に使わせてもらってました。

で、結果は予想通り大惨敗。

1曲目のIt could happen to you は、緊張しすぎで音は裏返るし、途中でどこやってるかわからなくなりました。

2曲目のBlue bossaは少し落ち着いたのですが、音は上ずる上ずる、ガッカリです。

最後の1曲で枯葉やりましょ、となって、懲りずにしゃしゃり出て吹いてきましたが微妙な演奏。

チキンハートは何べん恥かいてもタフにならないなあ。

今年の抱負で考えたのは「場慣れしたら吹けるようになる」と思って「今年は徹底的に恥をかこう」と決めたのだけど、その前提が間違っていたのかもしれない。さあ、これからどうしたものか?