8/29（土）、隣々市バンドの練習があった。
隣々市バンドは、11月くらいに無観客で定期演奏会を行い、その画像を配信しよう、という話があります。
自主練習もそろそろバンドの音を聞きながらやった方がいいと思い、練習をレコーダー録音して、曲単位にカット編集してウォークマンで再生できるようにした。
これから、練習録音をヘッドホンで聞きながら、練習しようと思います。
また公園で散歩している方に迷惑をかけますがお許しください。
アルトサックス（A.Selmer mark6 15*,***）のメンテナンスを淀川区の音工房中村さんにお願いしてました。特定のキーで突発的に裏返りする、汚れがひどい、オイル切れしてキーがカチャカチャいう、などの症状が出ていました。
今日、工房に伺いアルトと久しぶりに再会！メンテをお願いする前は、ソやラを鳴らすとき、注意して息を入れないと倍音が鳴ってしまう時があったのですが、調整してもらってビックリするくらいコントロールしやすくなりました。
振り返ると、某所でタンポの全交換をしてもらったのが10数年位前だと思います。その後、数年前に大阪駅近くのリペアさんに診てもらったときはパームキーＦのタンポ交換と調整だけで、今回より高額な請求をくらった。
音工房中村さんはリーズナブルな価格で丁寧な調整をやっていただき感謝してます。音工房中村さんを紹介してくれたＨ先生、Ｋ先生、ありがとうございました。
やっぱりサックスは定期的なメンテナンスが大事なんだと思いました。半年は無理でも1年に1回くらい定期点検に持っていき、調子を見てもらおうと思ってます。
「才能でも魔法でもない！ トロンボーン上達のカギは、『努力』『専念』そして、『根気』です！」（ペーター・シュタイナー）」
こんな前書きに誘われて思わずシュタイナーさんの教則本をポチリそうになった。いかんいかん、買っただけで満足する自分を思い出し、ぐっとこらえました。
コロナの自粛生活はヒマです。ヒマにあかせて今までに買い込んだ教則本を少しずつ吹いてます。
＜手持ちの教則本＞
ア．ハイノート入門（現在、Lesson13）
イ．朝練（タンギング、スラー、リップスラーを中心に）
ウ．レベルアップトロンボーン（理想の音を出すための毎日の基礎練習）
エ．イージージャズコンセプション（現在、エチュード１）
ａ．ｊａｚｚ道（手つかず）
ｂ．楽しく吹こうはじめてのジャズ・トロンボーン（当初2,3回やった）
ｃ．Flex Tongue Build（当初熱心にやりましたが、最近手が出ない）
僕の場合、高い音（Ｆ以上）では必死にタンギングしないと鳴らせなかったので痛い音になってました。おまけにリズムに遅れる。
隣々市バンドの練習時に、コンマスから「レガート・タンギングで！！」と教えてもらい、スラーのフレーズはレガート・タンギングで、リップ（タング）・スラーでは「舌」だけで音を切り替えるように気を付けています。
レガート・タンギングをすぐにできるようになる、とは思ってませんが、そのうちきれいな柔らかい音になったらいいなぁと思ってます。
今週、隣々市バンドの練習があるので、楽譜をもっていつもの公園へ行った。
ウ～ン、鳴りません。前回の練習が8/1、間にお盆もあり、母親の入院もあり、おまけにとんでもなく暑い！！！・・・・。言い訳ばかりです・・・。
凍らせたペットボトルで首の後ろを冷やしながら、メトロノームを頼りに、候補曲をさらっていきます。要練習、と思っている箇所を何回か繰り返すうち、干からびた唇も少し鳴るようになってきました。
周りを散歩している人は「同じところばかり繰り返えさんと、ちゃんと１曲通して吹けよ！おまけにいつも同じところでつまづくなぁ」と思っていると思います。すみません、吹けないので繰り返すんです。
汗みずくの１時間半でした。
武漢コロナに伴い、自粛生活を続けています。
今日、久しぶりに「餃子の〇〇」を食べたくなり、テイクアウトしました。
レジには見慣れた「おっちゃん」の姿が！
月に1回くらい餃子の〇〇に行くのですが、その都度「おっちゃん、おらんなぁ」と思ってました。
おもわず「久しぶり、元気してた？」と声をかけてしまった。おっちゃんも愛想よく「ちょっと足を痛めてたんで・・・。」と短い会話。
思い起こせば、今月、他人と会話したのは、8/1の隣々市バンドの練習時にメンバーと少し会話して以来だった。愕然としますよね。自宅と近くの公園へ行くくらいの自粛生活がもう半年近くになります。Go to キャンペーンも自粛老人には無縁。あと１年か2年か？オリンピックには興味がないのでどうでもいいけど、すっきりと音楽をやりたいなあ。