トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンドの練習(7/27)

2023年07月28日 | トロンボーン練習

当バンドの練習に行ってきました。

前回は6人だったのですが、今回のメンバーは、サックス4(アルト2、テナー2)、ペット1、ボーン2、の7人でした。

今日は新曲「Somebody stole my gals」の楽譜をメンバーに配布しました。この曲はちょっと難しいので、今日は配布だけするつもりだったのですが、コンマスのN先生が「真夏の夜の夢のあとで初見練習やりましょう」ということで悲惨な練習となりました。

さて、練習は「真夏の夜の夢」からスタート。前回練習でみっちり指導してもらったハズなのですが、さっぱりでした。先生から「前回の方が出来は良かった」と言われました。よく考えると前回練習から何もせずに今回練習に来てます。練習不足です。言い訳になりますが、やることが多かったので真夏の夜の夢まで手が届かなかったです。また今日は調子悪かった。吹いていてもきれいに鳴らず、倍音間違いも多かった。こんな日もある。

真夏の夜の夢のあと、休憩してから新曲「Somebody stole my gal」に突入。この曲は「吉本新喜劇のテーマ」の原曲(?)で、ベニー・グッドマン楽団の演奏を採譜したものです。曲の構成は、クラリネットがメロディーを吹いて、クラ以外のメンバーはバッキングです。昔のディキシー曲で、バッキングは譜割が細かく難しい。当バンドにクラリネットはないので、バンマスがソプラノサックスで吹く予定です。今日の練習ではテナーサックスで吹いてもらいました。

約30分かけて頭から最後まで吹きましたが、ほとんどデタラメ吹いてしまいました。次回まで譜読みしておきます。

最後にYou'd be so nice to come home toを練習して終了です。

ああ、今日は調子が悪く、音もさっぱりでした。こんな日もあるやろな。


隣々市バンドの練習(7/22)

2023年07月23日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

10/15の演奏会の演目を決めるのが今回の目的です。

メンバーは、サックス6(アルト4、テナー1、バリ1)、ペット3、ボーン3、でした。奥さん(ピアノ)は積もり積もった疲れが出て練習を休みました。

楽譜が配られ、枯葉、セサミストリート、エストレリータ、Under the sea、Over the rainbow、はじめてのチュウ、を演奏しました。

今週とても疲れていて、事前練習あまりできなかった。代わりに、Under the seaのYoutube模範演奏に合わせて、自分のパートを音名で歌う、という練習だけしっかりやりました。なので、ボーンで音を鳴らさずに練習に行くのは初めてでした。

反省点の多い練習でしたが、曲の「ノリ」はだいぶわかってきたような気がします。セサミストリートは全くの初見だったのでメチャクチャ吹いてきました。

しばらくYoutubeを流しながら音名で歌ってから、ボーンを吹くという練習をやっていこうと思います。


初心者育成セッション(7/20)

2023年07月21日 | 日記

月に1回、某広場で初心者育成セッションをやってもらってます。

今回のメンバーは、隣々市バンドのコンマスさん(ボーン、ハーモニカ)、電車で超コンパクトドラムセットを持ち込んでくれるTさん、長きにわたり親の世話をしてきた奥さん(ピアノ)、そして初心者の私(アルトサックス)。

僕は、枯葉、Blue Bossa、It could happen to you、Take the A trainをやらせてもらいました。途中、The nearness of youとIsn’t she loveryをやることになり、ボーンさんから「テーマは僕吹くんで、〇〇さんソロ2コーラスやって」と言われます。この曲、プロの演奏は聴いたことあるけど、自分吹くの初めてなんです・・・・。せっかく2コーラスももらったのですがサッパリ吹けませんでした。

中盤は、Irealproを鳴らしながら、ボーン、ピアノ、ドラムの3人で、ボサノバ、ラテン、4ビート曲を演奏するのを聴いてました。黒本だけで自由に演奏できるのはうらやましいなぁ。

できるかどうかわからないけど、今日、手も足も出なかった、The nearness of youとIsn’t she lovery、そしてAll the things you areは、テーマとコードトーンで吹けるようになりたい。

と言ったものの、明後日は隣々市バンドの練習日、前回練習でまったく手が出なかったUnder the seaの譜読みをしないと、・・・・。現実は厳しい。

 

 


懲りもせず セッションへ行ってきました(7/19)

2023年07月20日 | 日記

大恥かいてセッションへ行っておれば、そのうちアドリブが吹けるようになる、と勘違いして「今年は恥をかくぞ、恥かいてもくじけるな」と決めて年頭からセッションに行き続けてます。

前半が終わり、今回から後半戦に入ります。

ところが、直近に身内の不幸があり、ここ1か月はさっぱり練習してません。

喪中でもセッションの日はやってくるので、一夜漬けでAutumn leaves、It could happen toyou、Now the time、Blue bossa、をさらって、いつもどおりなんとかなるやろと会場へ。遅刻をしないのが自慢です。今回もホストの方々に挨拶して、ご迷惑をおかけすることにお詫びしておきました。

メンバーはホストさん3人(アルト、ベース、ドラム)、ボーン1人、アルト1人(私)、遅れて外国人風の日本語を話すボーカル女性1人、以上でした。

実は先週サックスのレッスンで「ベースが聞こえない、聞き取れない」という相談をして、解決法として、iRealproのレベル調節で、ピアノとドラムの音を下げて(0ではなく2くらい)ベース音だけがガンガン聞こえる状態にして練習してきた。

それでも残念ながら、今回もベース音を聞き取れなかった。もっとベースアンプの音量上げてよ、と思うけどそれはベースさんの専管事項だし、聞こえないのは自分の気持ちが楽譜に行ってるからだと思います。

くどくど書きましたがサイテーの演奏でした。練習していったのにガッカリです。ホストの皆さん、その場におられた皆さん、大変申し訳ありません。また、来月も歯を食いしばって行きます、許してください。


当バンドの練習(7/13)

2023年07月12日 | トロンボーン練習

当バンドの練習に行ってきました。6/22の前回練習の後、身内に不幸があって音楽と離れていました。少し落ち着いたので、音楽活動を少しづつ再開していこうと思います。

今日のメンバーはたったの6人!、サックス3(Oさん、Yさん、Tさん)、ボーン2、ピアノ1でした。

少人数なので、練習は、「真夏の夜の夢」を楽譜通り吹けるまで、数小節づつ小分けにして、テンポを落として繰り返していきます。トロンボーンの2名はヘタなのでどうしてもトロンボーンの練習が多くなります。またテンポもサックスは108からスタートして132まで上げていきますが、トロンボーンは90からスタートします。気の毒なのはピアノの奥さんで、練習場にきたものの、ほとんど出番はありませんでした。

なんとか1時間半の練習で最後までたどり着きましたが、次回は「スラー」をきっちり吹くように、という宿題をもらう。リップスラーとソフトなタンギングで吹く、ということなんやろうけど、スラーを意識すると途端に吹けなくなるなぁ。また、裏拍のテヌートはガッツリ吹け、と指摘された。次回練習は7/27なので、ぼちぼちやっていこうと思います。