当バンドの練習に行ってきました。
前回は6人だったのですが、今回のメンバーは、サックス4(アルト2、テナー2)、ペット1、ボーン2、の7人でした。
今日は新曲「Somebody stole my gals」の楽譜をメンバーに配布しました。この曲はちょっと難しいので、今日は配布だけするつもりだったのですが、コンマスのN先生が「真夏の夜の夢のあとで初見練習やりましょう」ということで悲惨な練習となりました。
さて、練習は「真夏の夜の夢」からスタート。前回練習でみっちり指導してもらったハズなのですが、さっぱりでした。先生から「前回の方が出来は良かった」と言われました。よく考えると前回練習から何もせずに今回練習に来てます。練習不足です。言い訳になりますが、やることが多かったので真夏の夜の夢まで手が届かなかったです。また今日は調子悪かった。吹いていてもきれいに鳴らず、倍音間違いも多かった。こんな日もある。
真夏の夜の夢のあと、休憩してから新曲「Somebody stole my gal」に突入。この曲は「吉本新喜劇のテーマ」の原曲(?)で、ベニー・グッドマン楽団の演奏を採譜したものです。曲の構成は、クラリネットがメロディーを吹いて、クラ以外のメンバーはバッキングです。昔のディキシー曲で、バッキングは譜割が細かく難しい。当バンドにクラリネットはないので、バンマスがソプラノサックスで吹く予定です。今日の練習ではテナーサックスで吹いてもらいました。
約30分かけて頭から最後まで吹きましたが、ほとんどデタラメ吹いてしまいました。次回まで譜読みしておきます。
最後にYou'd be so nice to come home toを練習して終了です。
ああ、今日は調子が悪く、音もさっぱりでした。こんな日もあるやろな。