トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンドは当面休止

2022年06月28日 | トロンボーン練習

当バンドメンバーのKさんが先週当バンドのバンマスさんと会話されたようです。そのなかで当バンドの今後についても話題になったようです。

結論は、引き続き「当面休止」だそうです。最後の練習が2020年2月6日だったので、もうまもなく2年半になります。今年の2月頃、「オミクロンは死亡率が低く、この第6波が収束したら、コロナも終息していく」というような楽観報道が流行った時期がありました。ところがオミクロンは手強く、第6波は今なお収束しません。バンマスとしてそこらへんが気になるのだと思います。また当バンドの練習はバンマスさんの会社のホールを使わせているのですが、ビッグバンドが「3密」をクリアして音出し練習するには少し課題があるようです。

先のことは分かりませんが、今年は無理かな?と勝手に思ってます。寂しい・・・・。


模範演奏を聞く

2022年06月27日 | トロンボーン練習

前回の隣々市バンドの練習で、Strike up the bandの後半のトロンボーンソリでつまづきまくっていた。コンマスさんから「(CDなどの)演奏を聞いて『感じ』をつかんだらいいよ」とアドバイスされた。

なのでStrike up the bandはもちろんカウント・ベイシーのCDを、CD持ってない曲はYoutubeで模範演奏を探して聴いています。
そういえば、渡辺貞夫さんのCalifornia showerやOrange Express、My dear lifeをコピーしてた頃はCDに合わせてアルト吹いてたな~。
いつかスライドをスムーズに動かせるようになったら、模範演奏に合わせて吹けるようになりたい。


隣々市バンドの練習(6/25)

2022年06月26日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。6月なのに猛暑かつ高湿度~。

15分前に練習場に着いたら、ドラムのお二人が組み立て中でした。ドラムセット1組とパーカッションを組んでました。

奥さんが弾く生ピアノにマイクを取り付け、ミキサーを挟んでキーボードアンプに繋ぎます、今日はベースさんも来るし、リズム隊は万全。

今日のメンバーは、サックス4(アルト1、テナー2、バリトン1)、バスクラ1、トランペット3、トロンボーン4、ピアノ、ベース、ドラム、パーカッション、でした。

冒頭にコンマスさんから、10/26の音楽祭のこと、毎年秋冬に行っている演奏会について説明がありました。僕と家内は新参メンバーなので、あまり発言もしない(なんとなく言いにくい)のですが、コンマスさんはメンバーの自発的な行動を期待しているようでした。

練習は、1.Shiny Stockinngs、2.Hay burner、3.Cute、4.Easy living、5.ひょっこりひょうたん島、6.Corner pocket、7.Strike up the band、8.Orange Express、でした。

Orange Expressですが、僕は「休むな!遅くなるな!」と思いながら、ドラムとパーカッションに助けられて吹けました。この曲をやるようになってからサックスで高音を吹くとき「倍音(オーバートーン)の息」を意識するようにしてます。トロンボーンも高音(ハイベー)が鳴るようになってきた。やっぱり「管楽器の息」は同じなんだな、と思いました。

練習後のミーティングで、もう一度コンマスさんから、バンド運営への「積極的な関与」について話がありました。音楽祭など外部との打ち合わせや、自分たちが主催する演奏会の企画や運営などを担う人が必要だと話されました。

僕は他の人と比べて時間の余裕があるので、やれることはやりたいし、手伝えることはなんでもやりたいと思います。でも隣々市バンドの運営を担うには「人格」も「品格」も足りないし人間力もない。まあ「使いっぱしり」がお似合なので、できることを素早くするようにしたいと思います。


パート譜作成 4曲目(終わり)

2022年06月20日 | トロンボーン練習

Mambo de la luzのPC入力を中止しました。

理由はBig bandの採譜楽譜が手に入ったからです。偶然「恋に死ね」で検索したらヒットしました。

僕の耳レベルで聞く限りでは、トロンボーンとサックスは、原曲をしっかり採譜してます。なおソロは採譜されてません、コードだけ記載してます。

僕のTb3は休符が多いので(元々オルケスタ・デラルスにTb3は存在しない)、Tb3の出番は、有名なカウンターメロディーのあたりだけです。ハーモニーを壊さないよう、慎重に、楽しみながら吹けるようになりたい。


高校生吹奏楽部の定期演奏会を聴いてきた

2022年06月19日 | 日記

今日、隣々市バンドのTpのYさんが所属している高校の定期演奏会があったので行ってきました。

県文の入り口で、Yさんのお母さん(お母さん自身も隣々市バンドのサックスプレイヤー)が、会場案内をボランティアされていました。(父兄の支援に頭が下がります)お母さんに挨拶すると、自分のことのように喜んでくれ、聞くと隣々市バンドのメンバーも何人か来ているようです。

コロナ禍で2年定期演奏会を中止してきたようで、ようやく開催できたことを喜んでました。

入り口でプログラムをもらい、着席して読むと、今日一日で2回公演し、それそれ3部構成、1部はコンテストの課題曲を数曲(吹奏楽)、2部はFunky stage、3部はミュージカル(アナと雪の女王)のようです。

1部はすべて初めて聞く曲で、吹奏楽の演奏会の課題曲のようです。素晴らしい演奏でした。特にフルートのソロが印象に残りました。

2部はゲストのコンダクター(?)を招いて、ファンク曲を何曲か。この時は「高校生ってスゲー」と思いました。「踊って、演奏して、そして足を踏み鳴らして」・・・。コロナで抑圧された感情をぶちまけるようなエネルギ-を感じました。

3部はアナ雪のミュージカル。終わってからのメンバー紹介でわかったのだが、3年生が演技をして、下級生が音楽を演奏していた。僕はアナ雪のストーリーを知らないので(映画やTVを見てない)、「そうやったんか~!」と面白かった。県文大ホールでスポットライト浴びても物おじせず堂々と歌う彼らをみてると「どれだけ練習したんやろ」と感心してしまう。「これでどうや!」と観客に突き付けてくるような迫力を感じた。

努力そして努力、今日は高校生に教えてもらった。