隣々市バンドの練習に行ってきました。6月なのに猛暑かつ高湿度~。
15分前に練習場に着いたら、ドラムのお二人が組み立て中でした。ドラムセット1組とパーカッションを組んでました。
奥さんが弾く生ピアノにマイクを取り付け、ミキサーを挟んでキーボードアンプに繋ぎます、今日はベースさんも来るし、リズム隊は万全。
今日のメンバーは、サックス4(アルト1、テナー2、バリトン1)、バスクラ1、トランペット3、トロンボーン4、ピアノ、ベース、ドラム、パーカッション、でした。
冒頭にコンマスさんから、10/26の音楽祭のこと、毎年秋冬に行っている演奏会について説明がありました。僕と家内は新参メンバーなので、あまり発言もしない(なんとなく言いにくい)のですが、コンマスさんはメンバーの自発的な行動を期待しているようでした。
練習は、1.Shiny Stockinngs、2.Hay burner、3.Cute、4.Easy living、5.ひょっこりひょうたん島、6.Corner pocket、7.Strike up the band、8.Orange Express、でした。
Orange Expressですが、僕は「休むな!遅くなるな!」と思いながら、ドラムとパーカッションに助けられて吹けました。この曲をやるようになってからサックスで高音を吹くとき「倍音(オーバートーン)の息」を意識するようにしてます。トロンボーンも高音(ハイベー)が鳴るようになってきた。やっぱり「管楽器の息」は同じなんだな、と思いました。
練習後のミーティングで、もう一度コンマスさんから、バンド運営への「積極的な関与」について話がありました。音楽祭など外部との打ち合わせや、自分たちが主催する演奏会の企画や運営などを担う人が必要だと話されました。
僕は他の人と比べて時間の余裕があるので、やれることはやりたいし、手伝えることはなんでもやりたいと思います。でも隣々市バンドの運営を担うには「人格」も「品格」も足りないし人間力もない。まあ「使いっぱしり」がお似合なので、できることを素早くするようにしたいと思います。