隣々市バンドの練習に行ってきました。
今回、3/28に和歌山市駅前広場で開催される「セレモニー」に出演できることになったので、練習前にメンバー配置の検討が始まりました。
設営時間が短いためバンド用のモニターを設置できないのと、ピアノやベースの出力をPAに回すのが少し難しいようで、ピアノとベースは自分のアンプ音のみとなるようです。
前列にサックス7人着席、中列にペット5人とボーン4人、その後列にピアノ、ベース、ドラムとなりました。こうすれば管楽器メンバーにはリズム隊の音は聞こえるだろう、ということです。
野外なので少し心配ですが、このコロナ禍で演奏させてもらえるだけでも幸せなんだと思います。
今日のメンバーは、サックス7、ペット４、ボーン４、ピアノ１、ベース１、だったと思います。
練習曲は1.Fan Fares、2.あの鐘を鳴らすのはあなた、3.American Patrol、4.Kokomo、5.Spain、6.The Bare Necessities、7.When I fall in love、8.Paradise has no border、9.Four brothers、でした。
練習の最初に、ファンファーレの楽譜が配られました。どうやら、当日のセレモニーの最初にファンファーレをするようで、主催者からコンマスに依頼があったようです。初見の楽譜だったのですが簡単な譜割だったので「いけるかも？」と思いましたが、大ウソを吹いてきました。（m(__)m）
あの鐘を鳴らすのはあなた、はアンコール用らしいです。この曲は2019年11月の演奏会で演奏された曲で、ぼくと家内は客席で聞いていました。この演奏会を聞いてこのバンドに入りたいなぁと思ったのです。この曲の楽譜をもらい眺めてみたら、僕にとっては初見の楽譜ですが同じパターンのバッキングが続く曲なので「吹けるやろ」と甘い認識で臨みました。残念ながら（案の定）ウソばかり吹いてきてしまいました。
練習中、コンマスからトロンボーンに３つ注意点をもらいました。「Spainのソリ」「Paradiseのソリ」「kokomoのコーラス」、コンマスは「ボーンの人達は・・・・・」と言ってくれてますが、実際は僕だけが対象です。あと2週間、しっかりやろうと思います。
