今回の練習はテンポを決めよう、ということで「152」との指示が出たのですが、いきなりの出だしからスローになり、チグハグな演奏になっています。
僕もそうですが、メトロノームを使わず、自分ひとりで楽譜をなぞりながら指使いだけの練習をしているからではないのかな?
前回も書きましたが、今度の練習ではメトロノームをアンプに繋いで鳴らしてみようと思います。みんな嫌がるやろな。でも先生に手拍子してもらうのも気の毒やし、やっぱり聞こえにくい時がある。
また、前から思っているのですが、ドラムの設置場所を変えた方がいいのでは?と思います。
練習場の状況を説明すると、40畳くらいのホールのいちばん遠い奥の隅にドラムセットを置いてあります。これは片づけを楽チンにするために置きっぱなしにして、その隅でたたいているのですが、ドラムと管楽器プレーヤー(トロンボーンの私)との間が7mくらい離れているので、mpくらいでたたいてくれるハイハットやシンバルが聞こえないのです。
ドラムの移動そのものが大変やし、動かしたら動かしたで自分のポジションが狂うので、微調整が面倒くさい、というのもよくわかるのですが、やっぱりドラムはセンターにあるべきではと思います。練習開始の移動とセッティングと、終了時の後片付けを皆で手伝う、という約束を決めて、ドラムの位置替えを提案してみようと思います。
20190523 3 You'd be so