隣々市バンド 練習停止継続

新型コロナ第４波により、4月、5月は練習場が閉鎖されたため隣々市バンドも練習停止となってました。

その後、6月も練習場は閉鎖らしく、練習も停止継続する旨連絡がありました。大阪の緊急事態宣言が解除されない限り、隣県の公営施設は開場しにくいでしょうね。

ニュースでは、和歌山県のワクチン接種が進んでいるらしく、和歌山市では高齢者への接種が政府示達の7月末より前倒しで出来ているようです。和歌山は人口あたりの開業医数は日本一なので個別接種できるのですね。なんといっても和歌山の「地場産業」は「医療と土木」ですからね。

ワクチン接種が進んで感染爆発が抑えられ、重症になる人が極小になるといいなあ。そうすれば少しは景色も変わってくるかもしれない。

コロナの報道で「つばの飛沫」がどのように降り注ぐかを、さんざんテレビ画面で見せつけられた。このため「宴会で食事する」が嫌になった。対面の人の唾のしぶきが僕の料理にたっぷり降り注いでいる、と思うとげっそりする。

コロナが中国で感染爆発した初期の頃「中国人は鍋をジカバシ（直箸）でたべるから感染が広がった」というTV報道もあったけど、食事の時の会話の唾の飛沫が原因なんだろうな。

コロナがもし終息しても、鍋料理とビールといった忘年会はどうなるのかな？人の噂も７５日、みんな忘れて、唾のしぶきを振りかけあいながら鍋をつっつくのだろうか？

練習用トロンボーンイメージチェンジ

僕の練習用トロンボーンは、8年前に下倉楽器さんの通販で買ったマルカートという安物。

バランスウェイトに「マルカートのシール」が貼ってあったのだけど、端がはがれてきたのではがしたら地金がむき出しになり殺風景な姿になってしまった。ネットでウェイトに貼りつける「キングのシール」（王冠マークとKINGのロゴがはいったもの）を見つけて速攻でゲットした。

今持っているKingの２Bは大きめの黒地ウェイトに「KING」の文字がデザインされている(写真下）。こちらの方が王冠のあるデザインより古いようだ。当バンドのTb2さん（隣々市バンドのTb1さんでもある）のKingはこのタイプ。一方、当バンドのTb1さんは王冠マークのあるKingの3B。

さてマルカートのバランスウェイトに王冠シールを貼ったら（写真上）、ウェイトよりわずかに王冠シールの方が大きく、ほんの少しはみ出している。でも殺風景な練習用トロンボーンが「王様」の金看板でちょっと偉そうに見える。「王様」に貫禄負けしているような雰囲気もある。音色には全く関係ないけど何となくいい気分。

久しぶり、海岸沿いの公園

久しぶりに海岸沿いの公園で吹いてきました。例年より早い梅雨入りでしたが、今日は梅雨の合間？、絶好の快晴、午前中は涼しかった。

今日は日曜日なので河川敷は野球でにぎわっているハズなので、久しぶりの雑賀崎。1時間半ほどみっちり吹いてきました。

東屋について楽器を組み立て鳴らし始めたら、散歩中のご夫婦がベンチに腰掛けて聞いている。

今日は「朝練」を最初から最後までやろうと決めていたので、ギャラリーの方には申し訳ないけど、メロディーは吹かず、ロング・トーンとスケールなどを延々と・・・・。気が付いたらギャラリーもいなくなって、メトロノームの音だけが響いています。まだ蚊もいないし風も穏やか。気持ちよく鳴らしてきました。

痛風再発

右手人差し指と中指の関節が腫れ、曲げられず痛い、痛風だと思う。

最近、調子に乗ってビールを飲んでいる。昨日は少し飲み過ぎた。

右手人差し指が痛いとなんにもできない。

昨日から梅雨入りしたらしく、雨・強風と痛風の痛さで、練習なんかとてもできない。それにしても5月中旬なのに梅雨入りとは････。例年より２１日も早いらしい。しばらく鬱陶しい日が続く。

Mr.Curtis Fuller R.I.P

カーティス・フラーさんがご逝去された。86歳だったそうです。ご冥福をお祈りします。

僕はギターから音楽を始め、就職してからJazzを聞き始め、しばらくしてサックスを始めた。JazzのLPやCDを集めていくうちに、Five spot after darkを聞いてカーティス・フラーさんを知った。この時はまさか僕がトロンボーン吹くなんて思ってもいなかった。

アリナミンのCMでFive spot after darkが流れていたことも思い出します。

少し曇った音色だけど、聞いていて安心する音色で、シンプルでエエ感じやった。

CDは5枚ほど買ったなぁ。The Openerの　A lovely way to spend an eveningが一番良かったなぁ。

今晩、カーティスさんのCD探し出して聴いてみよう。

Rest in Peace Mr.Curtis Fuller.