トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(6/24)

2023年06月25日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。8日後は本番です。

メンバーは、サックス(アルト4、テナー2、バリトン2)、ペット4、ボーン5(コンマス含む)、ピアノ、ベース、ドラム2でした。

今日は、セットリストの順に、本番通り、ソリストは前に出て、金管は「2-1-3-4」の順に並び変えて演奏しました。

若干微妙な曲はいくつかあります。録音を聴き直して、改善できるところは修正していきます。

最大の課題はBone voyageです。この曲3か所難所があり今回もテンポに譜読みとスライドが追い付きませんでした。思い余って譜面にポジション番号を書き込んでみたのですが、そうすると数字ばかり見てしまい、音符を見なくなるのですぐ消しました。やっぱりテンポを上げて譜読みをするしかないようです。

あと一週間、練習録音を聞きながら吹くことにします。


当バンドの練習(6/22)

2023年06月23日 | トロンボーン練習

当バンド復活、2回目の練習に行ってきました。今回は録音ちゃんとできました。

メンバーはサックス5(アルト3、テナー2)、ペット2、ボーン2、ピアノ、ドラムの11人です。寂しい・・・・。ギターの見学が一人ありました。バンマスの友人らしいです。ギターもいいですが、ベース入って欲しい。

練習ですが「悲惨」でした。でも楽しかった。トロンボーンは苦戦しました。トロンボーンは鳴らす音が頭の中で響かないとスライドを合わせるだけでは「その音」はちゃんと鳴ってくれません。キーを押さえて息を吹けば「その音」が鳴るサックスとはそこが大きく違います。僕はトロンボーンとサックスの両方吹くのでそれぞれの難しさは分かります。サックスにはサックスの難しさがあり、本当に難しい楽器です。トロンボーンにはもっと高い壁があります。

練習は真夏の夜の夢を、最初から少しづつ分けて、吹けるように繰り返していきます。1時間かけたところで10分休憩、そのあと30分かけてようやく最後までたどり着きました。残り20分となったところで、頭から通して演奏、無事たどり着きました。そして、そのあとYou'd be so nice to come home to と On the street where you liveを頭から通して練習終了です。

次回は7/13、対象曲は今回と同じとのことです。

バンマスにSomebody stole my gals(Benny Goodmanのバージョン)と六甲おろしの楽譜を見せ、当バンドでの採否を聞きました。Somebody stole my galsは確かに吉本新喜劇の原曲ですが、今回の楽譜はBenny Goodmanの正統派バージョンで、途中ピアノソロとトランペットソロ以外は最初から最後までクラリネットまたはソプラノサックスがソロを吹くと説明したら採用となった。残念ながら六甲おろしは不採用でした。まあ、Somebodyが採用されたのでOKです。

 

 


セッションへ行ってきました(6/21)

2023年06月22日 | 日記

某所のセッションへ行ってきました。

前回、It could happen to youでボロボロになり、「コード感がない。コードの重要な音を鳴らすようにしたら?」とアドバイスをもらいました。

そこで、楽譜を見て、ダイアトニックコードと、そうでないコードを分けて、そうでないコードのコードトーンから「ダアトニックスケール以外の音」を探し、例えば、F#m7(♭5)ではF#、B7(♭9)ではD#とF#です。これらがコードの特徴的な音になります。このコードが出てくる小節では意識して使うようにします。A7ではC#です。そして、ダイアトニックコードの小節は最初の音はコードトーンを鳴らしてCメジャースケールで音を繋いで、と理屈はわかったのですが、実践が伴いません。結局H先生に模範演奏をしてもらい、それを奥さんに採譜してもらって練習しましたがなかなか覚えられません。譜面を見ないで吹けたらいいのですけど。

そしていつも同じ曲では芸がないので、今回、初心者の登竜門曲の「枯葉」を練習して臨みました。

メンバーはホストの方々(H先生、ベースBさん、ドラムNさん)、ボーンDさん、TpGさん、ピアノO?さん、アルトは私と女性のかた、ボーカルの女性でした。僕は第一部で It could happen to you、第二部で Autumn leavesを吹かせてもらいました。最後に全員でNow the timeを。

練習していった2曲はカンニングペーパーなし(採譜してもらった楽譜を見ないで)吹きましたが、赤点ギリギリといったところでしょうか、録音を聴き直すと赤点になるかもしれません。今日はベース音を聞き取れなかった。聞き方が悪いのだと思う。ドラムの拍数を今日は数えられたので頭を外すことはなかった、これは少し進歩したのか。

最後のBluesは吹けなかった。前の人から急に合図をもらうと、僕の吹き始めたい箇所から遅れるので、用意したフレーズを吹けません。小節の途中から吹き始める練習をしないとアキマセン。僕は前の小節の3拍裏から入るフレーズをいつも練習しているので、どうしても前もって入らないと吹けないのです。これはこのセッションでNow the timeを吹くときいつも感じることです。

今度レッスンあったとき、途中から入る練習の仕方を相談しようと思います。これは裏返せば「今どこやっているか探す方法」を聞くことになります。それから、ベースを聞くコツを教えてもらおう。

 

 


隣々市バンドの練習(6/17)

2023年06月16日 | トロンボーン練習

隣々市バンドの練習に行ってきました。

メンバーは、サックス8(アルト5、テナー2、バリ1)、ペット4、ボーン5(コンマス含む)、ドラム、ベース、ピアノでした。奥さん久しぶりにピアノで参加です。

練習はセットリストの後ろから順番に。1.Dream、2.Friend like me、3.What a wonderfull world、4.Mas Que Nada、5.Bone voyage、6.Four brothers、7.Brass machine、8.Easy living、9.Corner Pocket、を練習しました。

今日のコンマスさんのアドバイスは、以下の3点。

①スィング感(Corner Pocket)と、サックスのタンギング

②練習では思いっきり鳴らせ、ちじこまって「こっそり」吹くな

③そろそろ仕上げの時期、音の間違いを減らそう(臨時記号を飛ばすな)

僕は、奥さんのピアノのマイクセッティングに手間取り、レコーダーの録音ボタンを押し忘れる、という凡ミス。すみません。