トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

隣々市バンドの練習(12/26) その3 A Big Band Christmas Ⅱ

2020年12月31日 | トロンボーン練習
12/26の練習の最後にA Big Band Christmas Ⅱを演奏し、それを録画。その画像がコンマスさんのSNSにアップされました。
この日の練習のおかげで両隣(Tb1さん、Tb2さん)の音を聞きながら吹けました。
曲の終盤、ピアノが3小節弾いてからトロンボーンソリで「蛍の光」が始まります。ここは皆さんに迷惑かけたらアカンと思い、自分の楽譜だけを頭の中で必死に歌いながら吹きました。僕はこれを「自閉モード」と呼んでます。なんとか引っ張られずに吹けたと思ってます。

コンマスさんがネットにアップした録画をお借りしました。

A Big Band Christmas Ⅱ

当バンドはどうなっている?(その3)

2020年12月29日 | トロンボーン練習
コロナで活動中止中の当バンド、先週、主要メンバーで会議し、その議事録がLineで配信されました。

<バンマスからのLine抜粋>
コロナで見通しは立てにくいが、準備は始めよう!
来年の秋(10月)をターゲットに仮決めするが、状況をみて変更します。
候補曲を18曲ほどピックアップしたので、各自個人練習をお願いします。
春頃にパート練習再開、その後様子を見ながら全体練習、、、こんな予定です。場合によっては、再来年に延期になるかもしれません。
会場も〇〇〇の野外ステージを仮予約しました。
雨☂️用に〇〇〇の体育館も押さえてます。

なんと見事な計画です。さっそく僕は候補曲の楽譜を用意しました。今まで使っていたものは楽譜に「ポジション番号」を書き込みしていたので、すべて破棄し、真っさらの楽譜を再作成しました。

当バンドが復活してくれる日を待っています。
さあ、僕も練習しよ!!


隣々市バンドの練習(12/26) その2

2020年12月28日 | トロンボーン練習
この日はいっぱい楽譜をもらいました。
A  big band Christmas2、Chattanooga choo choo、Four brothers、Mas Que Nada、Mood indigo、Sing sing sing(Part1)、Stevie wonder medleyの7曲。Mas Que NadaとSing sing singは当バンドで演奏したものとは異なる編曲なので、僕にとっては全部新曲です。

僕は楽譜を読めないので、まず「タン、タン、タターー、タン、タター、タタ」とリズムを繰り返し「つぶやき」ます。休符やスラーが入ると急につぶやくスピードが落ち、怪しいリズムになります。なんとなくリズムが小節内にはまるようになったら、そのあと音名で歌うのですが、自分でも嫌になるくらい音痴なのでとんでもないメロディーを歌っています。
それから、もらった楽譜をPCに1音づつ入力して、できあがったらPCの再生音を聞きながら楽譜を歌う、という作業をしてます。年明けの次回練習まで3週間あるので譜読みをしっかりやろうと思ってます。

隣々市バンドの練習(12/26)

2020年12月27日 | トロンボーン練習
今年の締めくくりに隣々市バンドの練習に行ってきました。
年末なので、お休みのメンバーも何人かおられ、サックス5、Tp2、Tb4、Pf1、Bass1、Drums2、でした。Drumsのお一人はゲストさん。

今回は3曲練習、1曲目は前回原譜が配られ初見で少し練習した「A Big Band Christmas 2」。前回は原譜だったので練習後すぐ返却しましたが、今回はしっかり楽譜をいただきました。この曲は4曲のメドレーで、最初が「Here comes Santa Claus」続いて「Santa Claus is coming to town」、テンポが急にゆっくりになって「Have yourself a Merry Littlle Christmas」、最後にアップテンポになって「蛍の光」。
小節を追いながら練習していきます。僕は両隣のTb1さんTb2さんの音をカンニングしながら吹いてます。途中、裏拍で「ン、タッタッ」というフレーズが続くところがあるのですが、「(Tb1さん)ちょっと遅れてるヨ」、「(僕Tb3)すみません」というようにアドバイスをもらいながら練習は進んでいきます。
30分くらいこの曲の練習をしたところで、コンマスさんから「今日の練習の最後にこの曲を頭から通して演奏しましょう、それを録画してネットにアップしよか」とのお達し。
で、このあと、途中で4ビートになるMas Que NadaとSing sing singを初見で練習しました。Mas Que Nadaは少しだけですが ついていけました、ですが、Sing sing singはテンポも本番並み、keyはEm(シャープ1個)、僕はTb3なのに音域がメチャ高い!!、上の̠加線が4本くらい並んでいたような気がします。おまけにシャープ付き!!ほとんどウソを吹いていました。
練習後、トロンボーンリーダーさんがSing sing singの楽譜を回収されたのですが、帰りがけにまた配ってくれました。自宅に帰ってから楽譜を見たらSingだけ「Tb2」の楽譜でした。このSingの楽譜は、Tb3よりTb2の方がだいぶ低いのでリーダーさん(H嬢)が取り替えてくれたのだと思います。ありがとう!優しいお嬢さん(涙、涙)

再メッキしたMPの吹奏感

2020年12月24日 | トロンボーン練習
トロンボーンを始めたときに使用したMPは下倉楽器のマルカート12C。トロンボーンを通販で買い、そのオマケでついていたMPです。
多分、中華製だと思うのですが、2~3年で銀メッキが剥げてきました。地金がむき出しになってきたので身体によくないのでは?と思い、その後使用することはありませんでした。
たまたま、ネットでMPの再メッキの記事があり、あの安物のMPを再メッキしたらどうだろうと思った次第です。
あちこち探して、一番親近感がもてそうな金沢市の楽器屋さんに再メッキを依頼し約2週間で出来上がってきました。一番安いシルバーで送料などコミコミで8千円くらいでした。
僕は、バックの12Cとこのマルカートの12Cを持っていますが、気分的なものかもしれませんが、再メッキしたマルカートの方が唇に乗りやすい感じがします。(すみません、ど素人の個人的な感想です)12Cというと低音が詰まって吹きにくいという先入観があるのですが、それほど不自由な感じはないです。上も良くなるし、まあ良いMPだと思います。