今年の締めくくりに隣々市バンドの練習に行ってきました。
年末なので、お休みのメンバーも何人かおられ、サックス5、Tp2、Tb4、Pf1、Bass1、Drums2、でした。Drumsのお一人はゲストさん。
今回は3曲練習、1曲目は前回原譜が配られ初見で少し練習した「A Big Band Christmas 2」。前回は原譜だったので練習後すぐ返却しましたが、今回はしっかり楽譜をいただきました。この曲は4曲のメドレーで、最初が「Here comes Santa Claus」続いて「Santa Claus is coming to town」、テンポが急にゆっくりになって「Have yourself a Merry Littlle Christmas」、最後にアップテンポになって「蛍の光」。
小節を追いながら練習していきます。僕は両隣のTb1さんTb2さんの音をカンニングしながら吹いてます。途中、裏拍で「ン、タッタッ」というフレーズが続くところがあるのですが、「(Tb1さん)ちょっと遅れてるヨ」、「(僕Tb3)すみません」というようにアドバイスをもらいながら練習は進んでいきます。
30分くらいこの曲の練習をしたところで、コンマスさんから「今日の練習の最後にこの曲を頭から通して演奏しましょう、それを録画してネットにアップしよか」とのお達し。
で、このあと、途中で4ビートになるMas Que NadaとSing sing singを初見で練習しました。Mas Que Nadaは少しだけですが ついていけました、ですが、Sing sing singはテンポも本番並み、keyはEm(シャープ1個)、僕はTb3なのに音域がメチャ高い!!、上の̠加線が4本くらい並んでいたような気がします。おまけにシャープ付き!!ほとんどウソを吹いていました。
練習後、トロンボーンリーダーさんがSing sing singの楽譜を回収されたのですが、帰りがけにまた配ってくれました。自宅に帰ってから楽譜を見たらSingだけ「Tb2」の楽譜でした。このSingの楽譜は、Tb3よりTb2の方がだいぶ低いのでリーダーさん(H嬢)が取り替えてくれたのだと思います。ありがとう!優しいお嬢さん(涙、涙)