トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

今年の目標

2019年01月08日 | トロンボーン練習
あけましておめでとうございます。
昨年の目標は「練習メニューを作る」で、結局「フレックス・タング・ビルドを30分やってから、楽譜を吹く」というかんたんなものでした。
フレックスはlesson24まであるのですが、Lesson7からハイA♭が出現します。なんとかLesson8まではA♭もかすれながらも鳴るのですが、Lesson9では耐えられなくなってしまい、結局、Lesson1からLesson7あたりを繰り返して終わってました。
音域は広がりませんでしたが、その効果でトロンボーンが少し楽に鳴るようになった気がします。

今年は、練習メニューとして次のようにやっていきたいと思います。

1.ウォームアップは、I先生に教えてもらったロング・トーンとグリッサンドを組み合わせたものを10分間やる。
アップの終わりにグリスアップでハイノートのチャレンジを少しだけやる。

2.リップ・スラーは「フレックス・タング・ビルドのLesson1からLesson6(最高音F)」を10分間やる。

3.ハイノート入門を「吹ける音域で30分間やれるところまで」やる。

ハイノート入門は以前取り組んだのですが、「Low Eより下の音が出てくる」→ペダル音で吹けということか?→私にはペダルは無理→吹けません→こんな難しい本ようやらん→やーめた!
さらに、Lesson1だけで5ページ、Lesson2は6ページ、Lesson3は7ページ、こんなんやってたら何時間もかかってしまう。ほかにも楽譜吹く練習もせなアカンのにこればっかりやってられるか!!
という、誠にお粗末な理由で「ケツを割って」しまってました。

新年にあたり、心を入れ替え、ハイノート入門にチャレンジしたいと思います。


20181201 3 5 見上げてごらん夜の星を

2019年01月04日 | トロンボーン練習
20181201 3 5 見上げてごらん夜の星を

この曲は気を使います。
メロディーのきれいな曲で、トロンボーン4本のハモりもいくつかでてきます。自分としてはしっかり吹けた、と思ってます。特に、終わり近くピアノの短いフレーズのあとのトロンボーンアンサンブルは自画自賛しています。

20181201 3 3 夢で逢えたら

2019年01月02日 | トロンボーン練習
20181201 3 3 夢で逢えたら


久しぶりにスライド外管を落としてしまいました。
言い訳をすると、舞台が積み重なっており、トロンボーン隊の「譜面台」は「下の段」に置き、トロンボーン隊の座席は「上の段」にあります。そして下の段と上の段の間に「2cmほどの隙間」があるのです。
演奏前から「この隙間に譜面台の足が落ちたら楽譜がひっくり返るから気を付けないと・・・・」と思っていましたが、この曲の後半、はずみで譜面台の足がその隙間にはまって倒れてしまい、慌てて舞台床に落ちた楽譜を拾おうとしてスライドをロックせずに右手を離したため、あわれスライド外管は滑り落ちてしまいました。(こんなとき、冷静にロックしてから楽譜を拾える人はいるのでしょうか?)
不幸中の幸いで外管にダメージはなかったのですが、本当にお粗末でした。
それはさておき、演奏はまぁまぁだったのではないでしょうか?

20181201 3 2 Mas Que Nada

2019年01月02日 | トロンボーン練習
20181201 3 2 Mas Que Nada


練習の時、コンマスの先生からいつも言われるのは「食いつきが重い(遅い)」ということでした。
やっぱり聞いてみると、よっこらしょというか後ノリですね。もう少し軽やかに演奏したいものです。
もう少しテンポも速いほうがいいのか?それとも、もっと根本的な練習が足りないのかも?